◆ T-bird BLOG ◆

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奥中、いいですね。
写真のカットは昨年と同じ場所から狙ってみたのですが、朽ち果てそうな枯れ木が未だに凛と立っていたのには感動。この場所から山を望むと本当にワクワクしてきます。
今季初スキーはここと決めていたので、昨夜の大雪が心配でしたが上がってくれてホッとした次第です。

「ワォーナイスビュー!」
雪質もさらりとした寒冷地仕様、申し分ありません。
どれどれ、いっちょう踏ん張りますか、レッツゴー!

と、この雄大な素晴らしいゲレンデに華麗なるシュプールを幾重にも描いてしまった、初すべりの私でありました。
まぁ、誰も見ていませんからそんな感じのコメントで・・・・ウインタースポーツシーズンの開幕であります。
また今年もめでたい時にやってきてくれました。

夏に会った時よりもずいぶんと体が大きくなっていてびっくり。表情もまたずいぶんと豊かになっております。
そしてまた、いつも可愛い服を着ているね。とても似合っているよ。
そうだ、またまたカミさんが素敵なプレゼントを用意してあるぞ。

ワ―イ!ワ―イ!の大さわぎ。
こう言うところがA2Cとそっくり。なかなかの世渡り上手になりそうな予感。

これは、このかっこうはかわいすぎる。
ふたり並んで仲良く動物鳴き声ゲームにどっぷり。一心不乱に集中であります。
この年代はひと月で大きく変わっていくから、その変化に本当に驚いてしまいますね。
アサヒとアラタはすでにふたりで世間話的会話が成立しておりました。驚愕のシチュエーションであります。
そんな私は、私だけは未だにどちらがアラシで・・・いやいや、どちらがアラタでどちらがアサヒなのかが理解できないでおる次第であります。だからどちらかに対して名前で呼んだことはただの一度もありません。
当たり障りなく接している、と言ったところであります。
私はひとりの見識ある大人として、この夏までにはアサヒ、アラタをしっかりと理解しなくてはなりませんね。
次回はひとりひとり名前で呼んでやろっと!



初日に向かってひとつ会釈。
キ―ンと張りつめた凍てつく空気に身もシャキリ!
とうとう今年も始まりました。またまた新たな気持ちを胸に今年一年を駆け抜けて行きたいと思っております。

今年は例年になくとんでもない人出、神社は階段を埋め尽くす人々でごった返しておりました。
その霊験あらたかな大勢の人々を激写するのも気が引けるので、今回は灰色の大空にたなびく大漁旗を激写。
バイブレーション的英気をゲット!

皆さま、本年もどうぞよろしくお願い致します。
おおーなんと・さ・む・い・こと!
外気はマイナス7℃まで下がっているではありませんか、まるで朝いちの私のギャグ程に、凍えそうなみんなの顔が浮かびます。
最近ではほぼ受けずじまいで、ただいたずらに時を無駄にしておる次第であります。

さて、とうとう本格的な冬、に突入であります。(美しい景色ではありますが)
八戸地区はそれほど多くの雪が積もっているわけではありませんが、とにかく冷たい風が強く吹きまくるのであります。
年末年始、風邪などひかないように充分に体には気をつけてお過ごしくださいませ。



年末年始の日程になります。

1月1日だけお休みを頂きます。2日(初売り)では恒例の福袋をご用意しております。
今年も皆さまには大変ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
2013年も頑張りますのでどうぞよろしくお願い致します。
早朝目が覚めて外を見ると曇ってはいるが雪の気配もなく一安心。いつもどうりのジョギング態勢を整えたのですが、今ひとつ気分が乗らずにだらだらとテレビ画面を覗いていると、途中2度寝しそうになったのですがなんとか気を取り戻し、サイドテーブルの時計に目をやるとなんとあれから1時間も経過している。
おおっといけねーってんですぐさま外へと向かって大仰天。

そのだらだらと過ごした1時間でこの大雪であります。
だけど、なんだかこう言った不慮の出来事がまた楽しみのひとつでもあります。
さっそくジョギングへレッツゴーであります。

いつものコースもこの有様、なんだかびゅんびゅん走れます。
ちょっとしたアクシデントはかえって気分を高揚させるみたいですね。

そしてそんな時

首の座りかけた「ANRI」が訪ねて来てくれました。
そうです、私の二人目のグランチャイルドであります。
まあ、目のパッチリとカワイイこと。
順調にすくすくと育っている様子、うれしいことです。
「TAO」も本日ティービータイムスにおかれたベビーサークルで暴れております。

先々、楽しみであります。
そしてまた明日の朝の悪路状態、どうなっているのかこれもまた楽しみでなりません。

頭上の木々もすっかりと葉を落とし、とうとう厳しい冬の幕開けであります。
乾燥して澄みきった空気を通した大空は真っ青に光り輝き、流れる雲の白さもいちだんと透明感をましてまるでイギリス王妃のティアラを彷彿とさせる勢いであります。
それにしてもきれいな空だ!・・・ん・・・なんだあれは?

おおーっ、葉っぱがいちまい。
たった一枚の葉っぱがしっかりと枝にしがみついているではありませんか。なんかの本で読んだことのあるそのフレーズではありますがこの情景に出会うのはそうそうある事ではありません。
なんだか解かりませんが、ここまで来たらまだまだなんとか頑張ってほしいものであります。
そして、もうすぐこのあたりの山間部では雪の情報がちらりほらりと流れてくることでしょうね。昨年から久々に始めたスキー、楽しみであります。
昨年買ったスキーウエアーの色がなんだか雰囲気ではなく、今年はちょっとシックな奴が欲しいなーなんて思っているのですが・・・・無理かな?まあなんとか買えるように、そう、あの葉っぱのように交渉粘ってみるつもりであります。
この笑顔で・・・。

「エへッ」

冬をむかえると海岸の芝生地はなぜだろうモグラが大発生してあちらこちらに小さな土手を築く。

そんななかで、これは不思議と連なっている。こんなのが連なっていると、なんだか面白い。
家族か兄弟か親戚かは皆目見当もつかないが力強いテリトリー。
そして、ふっと気付くとアバウトだがなんだか味のある連なりがあちらこちらに点在中。



この不揃いな感じがなんだかいい。全体的にきちっとしてないように見えて実はきちっと個々が自立しておいて連なるところに魅力を感じてならない。
そして連なると言えば、友人H、ついにめでたく本格退院が決まり皆で乾杯!

私達はビールで、そして奴はソーダでカンパーイ!
こんなソーダだけのソーダらしいソーダを見たのは小学生の頃に祖母に連れられて行ったデパート最上階のレストランのショーウインドウ以来かもしれない。取りあえずはH、食生活、これからはこれをしっかりと正しいものにしてもらいたいものです。
本格的に寒くなってきました、この気温の変動期が一番風邪をひきやすいようです、皆さんもどうぞ体には充分に気をつけてお過ごしくださいませ。
11月も中盤に入り寒さも徐々に身しみてくる今日この頃、そしてシトシトと雨。
軟弱なバイク乗りの私にとって雨は大敵、朝からピシャピシャと大粒の雨が天から急降下していたらまず乗りません。
私の休日に合わすかのように降るその冷たい雨達。
何週間乗ってないのだろう?忘れるくらい・・・。
もし晴れたらバイクで久々にあの七戸町みちの駅の「馬肉ラーメン」でも食いに行ってみようか、なーんて決めていたこの日も雨。どうしても出かけたかったので、今回は車でレッツゴー!



せっかくなので、昨年から数十年ぶりで始めたスキーで最初の一歩を踏みしめた「ソガ森スキー場」へと寄ってみました。
もちろん雪もなく人なんてひとりも・・・いや、ひとり電気検診の方がいたが・・・まあそんな閑散としたこの茶系の雰囲気もまたおつなものであります。それにしても静かだ。この荒涼とした物悲しい景色も、あと少し待てばカラフルなスキーウエアーがいちめんに散らばる美しいスノーシーズンを迎えることでしょう。楽しみですね。

うん、実にうまそうですね。馬肉と味噌の相性は抜群であります。
ここは案外なにを食べてもおいしいですね。
まぁ来週こそは、そう来週こそはブーンとひとっ飛び、したいものであります。

先週の八甲田山での紅葉はそれほもう素晴らしいものでした。
そしてまたまたついに「ハゼの木」にもその季節がやってまいりました。

背丈も数倍に大きくなり、また横に広がりをもって成長しております。
そろそろ鉢を少しばかり大きなものへと替えてやらなくてはなりませんが、なにしろやり方が解からない、来春までには勉強してなんとかしたいものです。

ところで、先週五所川原からの帰路の途中、浪岡の街でラーメンを食しました。
「つねた食堂」
ここのラーメン、うまかった。
お昼の12時を少しばかり過ぎたあたりに着いたのですが私達がちょうど空きのカウンターに座ると、次から次から来客が殺到して超込み込み状態。たちんぼ待ちも当たり前の様子。外にも長い列が出来ておりました。
不覚にもこの時私はカメラを忘れて写真なし。
カウンターにポンッと置かれたラーメンはネギたっぷりで、メインは煮干しだしながらコクがある油分も感じられる奥深い味わい。はまりそうでございます。
八戸からはなかなか遠いのでそうちょくちょくとは通えませんが、津軽方面に行く時はぜひ寄りたい店のひとつとなりました。次回はしっかりとカメラを持参し、その熱々の雄姿をパシャリしてきたいと考えております。
常連さんが注文していた「みそラーメン」や「タンメン」もかなりいけそうな様相、王道の「ラーメン」をしっかりと堪能したあかつきには、きっとそのあたりも攻めてみたい、そう思ってやまない今日この頃であります。

前回はのんびりと電車で行ったのはいいのですが、2度の乗り換え後立ちんぼでの移動となってしまい、貴重な時間とこれまた貴重な体力を失うこととなり気力低下、今回は車でビューンとひとっ飛びであります。
八戸から2時間で五所川原に到着、その足ですぐにKURO69へと向かったのであります。そこには、ななんと、学生時代1キロ食えば無料のカレーをスルスルとなんなくその強靭な胃袋にかっこみ、数秒後あまりの苦しさにそのままその大皿にきれいに戻したという伝説のゴリポンとその愛妻が来店してくれておりました。
もちろんカレーの料金はしっかりと取られたそうな。

みんなでパシャリ!


先々週にバイクで来八時、時間が無くて会えなかったK2号と岩SOUR夫妻はとくに大喜び、子供のようにはしゃいでおりました。まあ、頭の中はそのまま子供ですけどね。


焼きそばゴリポン。
わざとらしいその笑顔は、本当に焼きそばを食いたくて食いたくてしょうがないのだけれど、普通に食っていてはただの食いしん坊時代のゴリポンだぜと認識されがちなので裏の裏を意識して、どれどれせっかく買ってきてもらったんだから嬉しさを軽く演出しといてサクッと口に運び、少し時間をおいてからがばっと行くか、てな奥深い感じであります。
さてさて、五所川原の長い夜、数年ぶりのビリヤードも堪能出来たし、気のいい仲間達と杯を交わすことも出来てとてもいい時間でありました。
みなさんありがとう!


帰路の八甲田、紅葉もピークで大感動。
岩SOUR夫妻は来週から2週間のオーストラリア日食ツアーに出発予定、充分気をつけて行ってらっしゃい、私は老体に鞭打ち、仕事に精を出す予定であります。

海外・・・しばらくいってないな・・・・いいな・・・でも、行けば出費多いしな・・・今はやめとこ!
夏、大病を患ってしまったHが、一時帰宅を許されるまでに回復、この穏やかな初冬の穏やかな日和の中、私達はそのHをともない春を思わせる程に温かい空気に包まれた海辺へと足を運んだ。

素晴らしい景色が彼らをむかえてくれた。

これから何かが始まりそうな予感、しいて言えば70年代のゴールデンタイムで流れる青春ドラマの一場面を彷彿とさせる懐古的カット。岩SOURのTシャツはなぜか裏返し。この大地に両足でしっかりと踏ん張る事ができるようになってHは本当によかった。

これからの後半に向かっての人生で、そうそうないだろう木登りカット。
手の皮をすりすり一生懸命に岩SOUR夫妻は登っておりました。Hもほぼ完治、といったところまでに至っているとのことで一安心。しかし、まだまだ油断禁物、しっかりと治して行かなくてはなりません。
うららかともいえるピンポイントでの小春日和、気持ちのいいものですね。

さあみんな、あの名高いホロンバイルでソフトクリームでも食おう!
K2号こと、KUROが五所川原に酒場を開いてから、かれこれ7年。
店のオープンがつい最近のように感じられつつ、すでに7年、時の経つのはほんとうに早いものです。
そのKURO,同じく弘前に越してからはや3年のGORIPON他を引き連れバイブスミーティングの帰りに愛車のショベルで登場。

このショベル、17年前と寸分たがわず、当時のままであります。
私と一緒に富士山を目指し、途中大嵐に遭遇、危うく命を落としかねない危機的状況を難なくすり抜けてきた伝説の単車であります。色のそげ落ちたそのホワイトマフラーが経年の証、男の乗り物でありまた端正なおもちゃでもあります。


ちょっと一息の図。
やつらも十分に経年劣化、いやいや失礼、経年変化しております。
温かい飲み物でその冷えた内臓を十分に温めてほしいものです。じゃないと寒さで膀胱が硬直しておしっこ近くなるかもね。


体も温まった模様、で、そろそろ出発。
みんな元気で何よりでありました。
津軽までの道中気をつけて行くんだぞ!GORIPON、そのスーサイドで途中携帯電話が鳴っても昔みたいに出るんじゃないぞ。危ないから。みんな帰ったら歯磨くんだぞ、寝るときは毛布かけろよ!
「はい、はい」
まぁ、誰も聞いてないか。

この場所を単車で通るのは本当久しぶりと言っていい。
浅虫へと続くR4からの絶景。
海面がキラキラとさざなみ、なんと美しいことでしょう。

今年、初の八甲田超えであります。
今夏の猛暑のせいか、未だ木々の赤みも薄く、紅葉にはまだまだ早いようです。
やや冷たい風が心地よく、そのせいもありエンジン絶好調。




温かいソバで一服。
おでんのたまごも一個注文、以前「県民ショー」かなにかで目にしたことのあるおでんの添え物のショウガ味噌付き。
これがまた絶品。津軽地方ではコンビニのおでんにもみな付くと聞いていましたが、これはあって正解ですね。
うまい!


好天にめぐまれこの八甲田の中腹にある「酸ケ湯温泉」もめちゃめちゃ混んでおりました。まさに混浴、と言ったところであります。山登りの人々も含め、皆さんそれぞれ楽しそうに過ごしておりましたね。
もうすぐこの山々も赤や黄色の極彩色に色どられてくることでしょう、年内「もう一度来よう」そう心に決めた、薄着で来てしまい唇がややムラサキいろに紅葉してしまっている私でありました。
あの、とんでもなく暑かった夏もようやく姿をくらまし、ひっそりと寒さがやってまいりました。

玄関先のショーウインドウにもダウンJKTの影がちらほら・・・。


このカーデガン、かっこいいね。


マイケル、きまってるぜ!


そろそろブーツも、いいね。


たまにはシャキリ。


よりどりみどり、お待ちしておりまーす、ポロローン!
長かった、あまりにも長過ぎた。
私はずっと見たかった、が、DVDが出るまでじっと我慢していた。
ひとりでゆっくりとみたいから、と言うのもあるが、前回、前々回とググッと泣ける場面が数か所あって、いい年こいたおっさんが目を真っ赤にて映画館の玄関から出てくる姿を想像すると、客観的に耐えられないから。

「いやー、昨日オールウェイズ借りに行ったら全部借りられてて無くて、まいったすよ」
朝っぱらから、洗面所で一服をすませたジンがなにげなく言った。
「えっ、まさか、ついに出たのかーーーー」
「えっ、知らないすか、最近出たんすよ。」
私はすっかりと驚いてしまった。
映画館には行かずにじっとDVDが出るのを待っていて、そしてとうとうその事をすっかりと忘れ去っていた。
早速ネットで確かめてみると、なんと出ている。

そしてついに念願のこいつをゲットしたのであります。
ただ、いざこの手のなかにあると、今までまっていたことがいとおしく、なぜだろう、すぐに見たいとは思えなくなっているのです。見てしまうと今まで待っていたワクワク感を失ってしまうといった失望感のような厄介な思いが・・・。

よし、少しだけ寝せておこう・・・何かのきっかけで、いつでも見られる訳だから。

9月、観測史上初の高温とワンダフルブルースカイ。

午前11時、私は夏泊半島大島一歩手前の陸奥湾を一望できる観光トイレの大きな駐車場におりました。
なんと見晴らしのいいこと、しかも久々のバイクトリップとあってテンション上々。



大きく弧を描く美しい海岸ラインは他の車両も一切なく私だけのものでありました。名もなき南部のバイク乗りの私はこの津軽の大地でギアを中途半端なサードに突っ込みとろとろと晩夏を楽しみながらのライディングは至福のひと時、この時期だからこその貸し切り状態であります。
凪いだ海は見るからに平和そのものではありませんか。



大島に到着してひと息、季節外れとあって閑散とした食堂街であありますがちゃんと営業しております。その数軒の食堂において、私はどこに入ればベストなのかうろうろすること3往復、とある一軒へと足を踏み入れたのであります。そしていつもなら単純にラーメン、となるところなのですが、いかんせん外気温は36℃、店内は扇風機もないと来ていたので冷やし中華、と相成ったわけであります。
待つこと15分、食事時間はあっさりの20秒、その後すぐに再び、私は一陣の風となったのでありました。

また来ます、やや気温が下がったあたりに、なぜなら表でジュージュ―焼いていたブリカマとイカがとてもうまそうだったから、であります。

ツーリング、今年は行ってませんねー。

最後に行ったのは・・・確か・・・6月の頭、初夏をむかえたばかりのここ奥入瀬、あれからぱったり。
そのひとつの原因としては、やはり芝刈り機を買ったせいか、な・・休みの日は早朝から丹念に芝を刈っているうちに、大切な時間と残り少ない体力を消耗してしまい(せまいにもかかわらず)、遠出を断念。それがどうやらずるずると続いてしまったようですね。
だけど、まあ、緑がきれいなのは心の栄養でありますからね、良しとしましょう。

それにしても、9月も半ばを過ぎたと言うのにこの夏真っ盛りのピーカンブルー、、まぶしーーーい。
どうみても真夏のきらめく大空ではありませんか。
個人的にはこの熱さ、嫌いではないのですが・・・仕事的にはちょっと、と言ったところであります。
人生それぞれ、複雑なところであります。

そしてそろそろ芝刈りも一段落、ここから、これからゆっくりと外の世界へ出て行きたい、そんな所存でございます。

無事に、なんとか、またまた誕生日を迎える事が出来ました。
春夏秋冬、目まぐるしい変化の渦の中で右往左往と激しくもまれているうちにあっと言う間に貴重化しつつある一年が過ぎ去って行くような気がします。
昨年よりも今年はさらにそんな勢いを強く感じます。この先どんだけのスピード感で一年と言うサイクルが回り出すのか、予測不能でありますが・・・。
早いと感じるのは何かに熱中してるからなのでしょうね、少しだけ、ボーっとしてみるのも良いかもしれません、そのためにはアメリカ出張なんかいいかもしれませんね・・・えっ、経費がでない、もっと頑張らなければ経費がでないと・・・わかりました・・・近場で考えましょう!

ケーキ、たいへんおいしかったです、忙しい中集まってくれた皆さま、ありがとうございました。私、もう少し、頑張れそうな気がしております。


そして翌日

私はビッグサイトにおりました。

そうです、年に2回開催されているギフトショーに私は足を運んでおりました。
アメリカ出張を難なく蹴られてしまった私は、それならばと、このショーを見に来たのであります。出会いとはままあるものです。ここで、この会場で数々のビンテージグッズとクロスオーバー、刺激的遭遇。
そして無事任務遂行、グッドな買い付けもすみ、これまた刺激的なインドカレーをこの会場内で味わいボーっとひと休み、その後とっとと帰途についた次第であります。
わくわくビンテージグッズ各種、ティービータイムスへ、9月後半着予定になっておりますよ!

いやーこれまた素晴らしいブルースカイではありませんか。

気温30℃、湿度モワンモワン、そしてじんわり無風といった常夏的状態。昨日は確か気温35℃だったから本日まだまだ良好といった感じ。
この時期、こんなに暑い日々が続くのって、思い起こしてみても記憶なし。まあ、最近では頭の中がかすみみがかっている私だけに、記憶も曖昧な・・・感じではありますが。
目の前にはすでに羽毛たっぷりでパンパンに膨らんだジャケットがならんでおりますがなんのその、自然力、力強いこの日差しには勝てる訳がありませんね。
天達さんは、まだまだ熱さが続くと言っておりました、皆さん、体には気をつけてこの灼熱を乗り切って下さいませ。

暑すぎて、バイクではなくついつい車を選んでしまう、最近ガリガリ君が好きになった私でありました。
店舗がここ青葉に移ってからはあの三社大祭を見物することは出来なくなりましたが、漁港で開催されるこの花火大会はかろうじて見物できるハッピースペースとなり、好天にも恵まれた日曜日、ビールを片手にドッカーンと相成った訳であります!

生ビール係の岩SOURは短めのエプロンから出る生足が気持ちの悪いところではありますが、生を入れる腕は一流、なにしろ岩SOUR酒店の御曹司でありますから納得。
もちろん生のサーバーは持ちこんで頂きました。ありがとうございます。



花火の写真は難しいですね。これくらいが私のオールドカメラでは限界であります。



一緒に花火を楽しんだ「たんぽぽ皮膚科」の佐藤先生一家。
ふたりのお兄ちゃんのバックショットはなかなかいい感じであります。

最後はみんなでパチリ!
お盆もすぎた静かな日曜日、気分的にはそろそろ夏も終わりかなっと言ったところでしょうが、残暑の方はなかなか頑張っております。
まだまだ熱中症には気をつけましょうね!