2013年2月

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「ちょっと、ちょっと、今日さ、あっくん(岩SOURの愛称)の誕生日なんだよ。食事に連れてってよ」
えっ、今日の今日に・・・しかも、連れてって?
岩SOURの嫁からそんなゴーインな御メールが・・・(明日はスキーで朝早いのになー)
そんな理不尽的急激呼び出しをくらい、「食のデパート・喜代志」にてカンパイ!
日曜日の夜なのに、超こみこみ、すごい店であります。
カウンター席がちょうど3席空いててなんとかセーフ。
「誕生日おめでとうー岩SOUR!」
めでたく私の重責をはたし、遅くならずに難なく解散。

翌朝6時起床
今回はなかなかいいところだと聞いていた九戸スキー場、またまた吉本氏と一緒であります。

おおーなんと言う大変身・孫にも衣装、なんて・・・先週の「私をスキーに連れてって・タクヤ」とはまったくの別人ではありませんか。スタイリッシュでスカッシュでダルビッシュであります?

なんか滑りも先週よりグッグッと上がったような・・・なんかカッコイイじゃありませんか。
着る物って、人を作りますね!
九戸のコースってくせが無くってきれいですね、滑りやすい。
ひととおりのコースを滑り、小腹のすいたところで食堂へ。

吉本氏が誰かに聞いたらしいいちおしの味噌ラーメン、これがまたうまい、なかなかいけますね。

実にうまそうに、「おいおい鼻毛出てるぞ!」

午後もがっちりとコースを堪能、九戸スキー場かなりいいと思います。

翌日は展示会出張でありました。
インポートはすでに秋冬、新作のダウンなんかもかなり良いものがそろっていますね―写真NGなのでここではお見せできませんけど、楽しみにしていてくださいね。
ちょっと時間に余裕が出来たので、久しぶりの目黒通りアンティーク廻りであります。
相変わらず従来の店もいいものがありますね―。

おっここは新しい、入ってみよう。
リプロものとアンティーク物をうまく融合させた店ですね。
最近のリプロ物は本物と見間違うくらい作りがこっていて見分けが大変。凄過ぎます。
おっもうこんな時間ですね、明日は出番ですから、そろそろ帰らなければ、それではまた。

今回は「ミュゼ」吉本氏と奥中であります。
現地集合と言う事もあって遅れないように久々に高速にのった私であります。
偶然にも一戸出口で一緒になりそのままの流れで奥中インであります。


満面の笑みでカッコつける吉本氏。
まるで80年代の映画の中からタイムスリップしてきたかのようないで立ちに目が点。
カッコいいのか? そうでもないのか??
今の私には判断がつかずに、取りあえずそんな事は帰ってから考えましょうと言う事でレッツゴー。

さすが「私をスキーに連れてって・タクヤ」氏、堂々たるリフトスタイルであります。山には昨日の雪がうっすらと残りコンディションはいいみたいですね。楽しみであります。

おおーなんと美しい滑りではありませんか。
やや長めのファンスキーを操る吉本氏。いままでファンスキーをここまできれいに乗っている人を見たことが無い私は感激、さすがであります。
まるでスキーインストラクターのような華麗な滑りであります。
この後昼食にビーフカレーを食し、トータル12、3本、なかなかハードながら楽しい一日でありました、ありがとうございます。
次回は九戸スキー場へいってみましょうね。

スキーウエアー・・・買った方がいいと思います。
ハーイ・タオ・ひさしぶりー!

よかったよかった風邪なんかにかからずに元気でいてくれて。しかも普通にしっかりと立ってるところがすごいね。
ちょっと前インフルにかかっていた私は半隔離状態でこの子達に会わせてはもらえなかったのでかなりへこんでいたのですが、完治して会うとまたこれがたまらないものです。

ジャジャーン!
そして今日はバレンタインデイとあってアンリもチョコを持ってきてくれたのであります。ありがとう。寝返りまで打てるようになったみたいで成長が早いね。楽しみです。

たくさんのチョコですね。
タオのかあちゃんのお手製のチョコは本格派、タオが大きくなったらたくさん作ってくれると思うよ、うれしいね。
さあ、みんなでチョコ食って今日も頑張りましょう!

前回、展示会の資料を参考に発注をまとめ上げたその次の日、なんだか重度のめまいが・・・。
何かかがおかしい・・・そう感じた私は早々に病院へ・・・するとなんとインフルとのこと。
このあと私は1週間程家庭内軟禁となった次第であります。
出張をなめておりました。
いつもなら新幹線からマスクをして予防に努めるのですが今回はマスクなしで乗車、そのまま都内でもマスクなしで過ごしていたのでこの時に感染したものと思われます。この時期、やっぱりマスクは必需品ですね。
人生初のインフル、かなり骨身にしみるつらさでありました。
皆さんもしっかりと気をつけて下さいませ。

そんなインフルもなんとか撃退、翌休日は再びの奥中であります。

いやー生きててよかった。
今度からはしっかりとマスクをして出張に臨まなければいけない、そう肝に命じた私でありました。