◆ T-bird BLOG ◆

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テレビ画面には、肉汁したたるこんがりベーコンがだらりとはみ出したハンバーガーが映し出されていた。
すかさずガブリといきたくなる美味なる映像だ。
日テレのホープ羽鳥さんが言った。
「うわぁ~おいしそうですね!佐世保バーガーですね。」
日テレのアイドル西尾さんが言った。
「うわぁ~本当においしそうですね。私達もそちらに伺いま~す。」
私が言った。
「うわぁ~お!」

「ズームインスーパー全国うまいもの博」が先日、青森市の中三デパートで開催されていた。
九州から北海道まで全国のうまいものが一同にここ青森に集まっているのだ。
行かない訳には行かない。
しかも開催中のとある日曜日には、前出の羽鳥アナと西尾アナまでも出向くという。増々行きたくなった。
手羽先でも鳥御飯でもなんでもいいから一品はゲットしたいものだ。
私は買ったものを入れる為のクーラーボックスを途中ホームセンターで買い求め、いざ青森市へと向ったのであった。


おお~着いた着いた。久し振りの青森市は賑わっていた。さすが県庁所在地。


おお~あったあった。あの先に見えるのが中三デパートだ。
さっき道を教えてくれた女の子可愛かったな~。さすが県庁所在地、いやいや津軽美人。


おお~ここだ、ここだ。
うまいもの博の大型ポスターが眩しい。早速館内へと突入。
ふたり組のおばちゃんがエレベーターの前で到着を待っていた。私もそのおばちゃん連中の後へと並んだ。
「ただ今エレベーターは止まっております。8階催事場まで行くのでしたらどうぞエスカレーターをお使い下さい」
ハンドマイクを持った係員がいきなり言い放った。
マジかよ、と怪訝に思いながらも私達はそのエスカレーターへと向った。
すると、その私達の背中へ向って係員が再び言い放った。
「でも、もし8階に向うにしても、ここから2時間はかかりますよ。到着したとしても佐世保バーガーに至っては、そこからさらに4時間はかかるでしょう!」
愕然としてしまった。


取り合えずひとつでも上に行ってみようと2階へのエスカレーターに乗ってみた。
その壁に貼られてあるポスターの羽鳥さんと西尾さんの笑顔が爽やかだった。
2階へと到着した私達を待ち構えていたのは次ぎのエスカレーターへ乗る為の長蛇の列。
2階フロアー全体にぐるぐると順番待ちの人々の渦。
私はそのまま1階へと戻った。すっぱりとあきらめたのだ。
食いたいものは数々あったのだがこの状況では致し方ない。
さっさと気持ちを切り替えてラーメン屋へと向った。


青森市ナンバーワンと噂されている「まるかい」ラーメン!
未だ味わった事の無かった私はそこの暖簾をくぐったのだった。
御馳走様でした、レジのお父さん!

次回こんなイベントがあったら誰かに頼もうと思った、意気地のない私でした。
だけど正直6時間も待てないよね!
穏やかな春風が吹き抜ける心地よい季節がやって来た。
桜前線も東北は宮城県あたりまでラインを伸ばしていて、青森県まではもう直ぐといったところ。
華やいだ雰囲気の到来が待ちどうしいですね。

「たま空」もやや間が空いてしまいましたが、決して空を見る事を忘れていた訳ではありません。
むしろ見上げていた方なのですがなかなかナイスショットに遭遇出来ずに苦戦の日々を虚しくも送っていたのです。
今回はその数多くのショットの中からハートシリーズを御紹介しましょう。
まだまだ完璧ではないにしろ、それなりのものがいくつかあります。
なんとなく目を細めてぼんやりと見てもらえればベストです。


変型に傾いたハート。
いかがですか?もっちりとした上部の膨らみといい、下部のとんがり具合といい、なかなかのものではありませんか。
しかし、上部の右側の流れが惜しい所。


真っ青な空に出来たシミのようなハート。
表現はよくありませんが、だんだんとハートとしては良い感じになってきていませんか。
これもほんの一瞬で消えて無くなりました。本物のシミもさっと消えてくれれば、と言ったところ。


さてさてこれはどうでしょう?
かなりハート型に近付いていませんか。しかも大空に単独でポツリ。
決してコンピューター処理を施している訳ではありませんよ。
なんだか、徐々に完璧なハートが私の前に姿を表してくれそうな予感がします。
ただ、完璧すぎると逆につまらないものになりそうな予感も少しだけあります。
どちらにしてもライフワークとして果てしなく老い続ける、いやいや、追いつづけるつもりです。
次回もお楽しみに!


おまけです。
これは何に映りますか?
そうです、そう思ったあなたは正解です。
神秘の湖「十和田湖」でした。
それではごきげんよう!
けん玉大将とまではいかないが、小学生の頃はなかなか評判のけん玉の使い手だった。
そんな私が今に至ってはけん玉のけの字もないのだが、先日事務所の棚を整理しているとその棚の奥の方からホコリを被ったけん玉が出てきた。

なぜここにけん玉が?
私は考えた。なぜ、なぜ、なぜここに・・・・あっそうだ、あれだ、あの時だ。
最近は考えても考えてもなっかなか目的の思考を搾りだせないのだが、今回は珍しく出た。
確かこれはだいぶ前、銀行で新しく通帳を作った時に頂いたものだった。
「今回は新規をありがとうございます。景品としてここに展示してある昔のおもちゃシリーズからお好きな物を一点差し上げております。さぁどうぞ。」
銀行員のあま~い言葉に誘われて、私はたくさんのおもちゃの中からこのけん玉を選んだ事を覚えている。
おもちゃ自体も懐かしいが、このけん玉をもらって来た10年前の時代も懐かしい。
スタッフを交えて遊んでみるとこれがまたなかなか面白い。
順番に難度の高い技へと進んで行く。かなり熱くなる。
ここでスタッフ・ジンが難度としては最高レベルの技を紹介しよう。
さぁどうぞ~!


彼はけん玉の玉の方を手にしています。
そうです、把手の方を振り上げて、そのとんがった部分を、手にしている玉の穴に入れようというのです。
神経を集中しています。
仕事している時には見せたこともない真剣な顔。


ん~なかなか良い振りだ!


おお~ブラボ~!素晴らしいではないか!
給料を手にした時よりもすばらしい笑顔だ。

ん~素朴なものは奥が深い。
たまには昔のおもちゃもいいものですね。

*後半はフィクションであります。こんな難しい事はなかなかできるものではありません。
 悪しからず。
計画性の欠如を露呈する形となった前回の十和田湖冬物語。
この苦い経験が未だ鮮明に心に焼き付いていたはずの月曜日、再び休日が訪れた。
晴天に恵まれジッとしてはいられない。
そんな時またまたテレビでチラ見した十和田市現代美術館の映像が脳裏に浮んだ。
確かロン・ミュエラの巨大なおばちゃんのオブジェが展示されていた。
これはぜひ行かねばと決意も新たに意気揚々と向ったのである。
美術館の外観はまるでヨーロッパの街角の一角かと見間違う程のモダンな景観。すばらしい!
早速車を美術館裏の駐車場へと回し入れ、カメラを片手に表側へと向って歩いた。
すると向こう側からスーツ姿のジェントルマンが私の方へと進んで来て「こんにちは!」と挨拶をしてくれた。
思わず私も「こんにちは!」と返した。
「いい天気ですね、今日は休館日ですよ」

えーーーーーーーーーーーーーーーー!



壁画の巨大な樹木と街路樹のコラボの図


カラフルな花々をまとい天を仰ぐ巨大な馬の図


白い壁に真っ赤なアリが印象的な図


一枚ガラスの内側に展示してある巨大シャンデリアに近付いてみてビックリ!
芸術は根気だ!とつくづく思わされた。皆さんもぜひ見学してみて驚いてみて下さい。
中で見たらもっと感動する事でしょう。
結局今回も下調べという基本的行為を忠実に無視しての大失敗。仕方がありませんね。
こんな事にはめげずにまたフラリと何処かへ向う事でしょう。
だが、月曜日が休日の私は休日の曜日が変わらないかぎりここは無理だと言う事だけはインプットされました。


向いの公園にも何だかおもしろい物体が!

オヤジパワーが凄い!
八戸の音楽シーンを支え続けて来たライヴハウス・ロックスが今年で20周年を向かえた。
その記念イベント(3/1)に潜入。
私自身久々のロックスで胸がおどるのと同時に、懐かしい顔・顔・顔の嵐、同窓会の雰囲気で涙がちょちょぎれそうになった。


厳つい顔のオヤジがほえる。玉露の代表曲「夏のお嬢さん」が響き渡る。
石岡氏のこの曲を聞くのは十数年振り。まだまだ足腰も衰えてはいないようだ。


続いてはCAPTAIN13の登場だ。彼等を見るのも久し振り。
見ない間にレベルとパワーがかなりアップしていて驚いた。
コウイチロウ氏の本気モードは圧倒的にライヴ会場にいる皆の心を鷲掴みにしていた。


パキとボブ。いい顔してる。


満を持しての登場はケンカキック。
写真左はみのる氏、以前は無国籍料理店HGCで店長をしてもらっていた、いい男だ。
右から二人目の橋本氏とは二十年来の友人だ。
遥か昔「T-bird night」と銘打ったイベントを盛んにやっていた頃、彼の強力な協力で、数々の有名バンドを呼んでもらったり、私達のようなド素人をバンドのボーカルに起用してもらったりと大変お世話になった。
今回は、ケンカキックを実際にしてしまったのか、左足のじん帯を損傷しての出演だった。
しかしそれを全く感じさせないステージはさすがだ。
ケンカキックは現在東京を中心に活躍していおり、アルバム「実録!ボイン天国」が絶賛発売中だ。
ロックスのユキさん、これからもみんなの笑顔のために頑張ってくださいませ。

そしてこの日、私の耳は壊れた。
出張そして商品発注と過酷な数週間がとうとう終盤に差掛かり、今週はひとまずほっと一息入れたところ。
なんにも負担のない休日は久し振りです。
そこで、先日、テレビのローカルニュースで目にした「十和田湖・冬物語」というイベントに行ってみようと思い立ったのです。
画面には巨大な氷の彫刻が立ち並び、夜には数々の花火が夜空を焦がす幻想的な世界が広がっておりました。

さすがにこの時間帯花火はないよな~と思いつつ朝の8時に八戸を出発。
私は奥入瀬を完全になめておりました。
八戸には全く雪がなく、そのつもりの安易な心構えで向かっていると、焼山あたりからは一面銀世界。
奥入瀬渓流ラインでは危うく雪壁側や渓流側に突っ込むかも~なスピンを三度体験。
休みも久し振りなら、緊張感が背筋を走るスピンも久し振り。フ-ッと冷や汗たらり。
それでもなんとか休屋に到着。


「冬物語」会場入り口


しかし、しかし、会場に入ってびっくり。
すでに取り壊しの最中ではありませんか。
聞けば「ああ、それは昨日で終わったよ!」と心に響く温かいお言葉。
私は思い立ったら派なので計画性が欠如、こんな事態は日常茶飯事でなれっこ。
「あっそうですか、それではまた」
と一言残し、乙女の像へと向かったのです。


これまた久し振りの神々しいお姿拝見、確か中学以来。
側にいた観光客のおばちゃんがなにげに同行者に向かって言葉を発した。
「初めて実物見たね~、でももっとスルッとしたスタイルしてるのかと思ってたけど、案外リアルなのね。」
「いやいや、あなたよりはスルッとしてますよ。」
心の中で私が言った。
それにしても、数十年振りで見た「乙女の像」は、モノクロの湖を背に美しい型を保っておりました。




雪景色には深々とした静けさがあります。
餌を見つけているのか時々水の中に頭を潜らせながらも白鳥がのんびりと浮いています。


朝飯は食って来たのだがやはりラーメン。
何かしるしでも残すかのように、するりと食堂に入ってしまいました。
「う~ん、うまい!」


昼過ぎには十和田湖を出発。
途中、奥入瀬渓流の雪景色をパシャリと一枚ゲット、次に蔦温泉でひとっ風呂あび懐かしい音楽に包まれながら八戸へと向かった。
思えば、冬の十和田湖をしっかり見たのは初めてだった。
以前、一度社員旅行で送迎用の大型バスに揺られて通った事はあったが、あの時は景色を見るというよりは大雪のため道中危険な思いをした事しか頭には残っていない。

今日はすぐそばにこんなにも素晴らしい自然がある事を再確認できた至福の一日であり
また、スピンの恐怖を久し振りに味わい、雪道をなめてはいけないと肝に銘じた一日でもあった。
めでたしめでたし。


な、なんと、モ~2月!
新しい牛の年の幕が明け、バタバタと目まぐるしい日々を追い掛けているうちに、既に一ヶ月が経過・・・早いものです。
そんななかドメスティックでは春夏物、またインポートでは秋冬物の展示会がはじまりました。
3月いっぱいは毎週のように出張が続きます。
今回は数年振りに東京ギフトショーへも顔を出してきました。


久々に見るビックサイト。
大空をバックに奇抜な立体感が空間を支配し目にする人々に深い印象を与えます。壮観ですね。


オープンしたばっかりの早い時間に出向いたにも関わらず玄関へと大勢の人が向かっていました。


ブースは多岐に及び、西館から東館とかなり広いスペース。その長距離の移動には走る通路が便利。
残念ながら館内は撮影禁止になっていたので写真はこれくらい。
目指すアンティークグッツはあったのだがプライスがあわずに断念。やはりアメリカでの買い付けが一番のようだ。


午後からは洋服の展示会が5件入っていたので、その前に一息入れようといつもお世話になっている恵比寿の
ビーグットさんへ寄ってみた。
するとそこには長野県は松本市で、(ち)と一番二番をあらそうグッドな男前・西君がいたではないか。
相変わらずの元気ハツラツ。 奥に佇むのは、かの有名な東・京一郎氏。
しばしの歓談後、忙しい西君はシャキシャキと自由が丘へと向かって行った。
久し振りに会い、なんだか根拠のない元気をもらった私もシャキシャキとひとつ目の展示会へと向かう事が出来た。ありがとう!

(PM8:04)
はやて最終便、シャキシャキと歩き過ぎて右足にまめができ、びっこをひく情けない私がソファーにぐったりと腰を落としていた。
映画「アオグラ」を見た。

正式名称は「アオグラ・四月になれば彼女は」。
十和田市出身の作家「川上健一」の原作で主演は「内田朝陽」、ヒロインは「坂田瑞穂」である。
アオグラとは青森青春グラフティー、そう、感の良い方は直ぐにピンと来ると思うのだが「アメグラ」と微妙に、コミカルにかぶるのです。
「まってろよ、やり残したごとあるすけ!」と来て、そして「カモンベイビーだべ!」
と来るのである。
このなんとも軽快で微妙な流れがほのぼのと楽しくてたまらない。
撮影は未だのどかな田園風景が残る七戸町で行なわれていた。
そこで昨年亡くなった祖母の墓参りもかね、さっそくその撮影現場へと足を運んでみたのでありました。






ここが映画の中で頻繁に使われている天王神社。急な階段が真直ぐ天に向かって幾段も続く美しいロケーションです。
その長い階段の両脇に生える山ツツジ、これらが真っ赤に咲き乱れる季節にぜひまた訪れてみたいものです。
さぞ「山もゆる」に違い無い事でしょう。




神社境内からのロケーション。高台に位置しているのでかわいい町並が一望できます。
向いの小高い丘の上に見える広場は七戸城後地で、今は小奇麗な公園となっています。
夏は盆踊りなんかもやるのかな。
昭和40年代の青春群像をコミカルにまたスリリングに描いたこの作品、機会があったら見てみて下さいね。
きっと楽しめるはずだベイビーだべ!

とうとう恐れていた奴が、奴がやって来てしまった。

珍しく温かい日々が続いていた昨今ではあったが、いつかはその正体を表すだろうと確信してはいたのだが・・・・。
よりによって「ウインターセール」初日にかよ・と言ったところだ。
明け方は雨模様で、これならなんとかなると思っていた矢先、午前10時を回ったあたりで突然雪に姿を変えてしまっていた。


ほんの一時間で私の愛車は雪の餌食に!


歩道もこの有様だ。


この大雪にはしゃいでいるのは、愛犬ダイとジンくらいのものだろう。
このピンと背筋の通った腰つきが、ただ者では無い事を表している。
もしかすれば伝説のダンプの使い手か?ご苦労さん!


数時間で店の前の公園もこんな風景に。
車も半分埋まってしまっています。短時間にこれだけ降ったのはあまり記憶がないですね。
今日はセール初日と言う事を再び肝に命じて頑張らなければなりません。
そしてもし、セールに行ってみようと考えた方がいましたら無理せず気をつけていらっしゃいませ。

過酷な現場からMがお伝え致しました。
2009年、皆様、年明けの休日を楽しくお過ごしでしょうか?
八戸は1/1(元日)から、全面的な断水という大きな事故から始まってしまいました。
どこもここも水道が出なくて給水車が出動するなど大変な状況でした。
かろうじて店の方はその被害をまぬがれ営業にこぎ着ける事が出来てほっとしていますが、そろそろ復旧のめどもたっている模様で、もうすぐ元の平穏な生活に戻れる事でしょう。
被害にあわれた方々には心からお見舞い申し上げます。
それにしても、水が出ないって本当に大変ですね!


そんな大騒動の中でも、やはり元朝参りは欠かせません。
近年経験のない春の様に温暖な空気の中、昨年同様「蕪嶋神社」へと向かいました。





神聖な場所に立ち、今年もまた初心にかえり新たな気持ちで頑張るつもりです。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

スタッフ一同
「早い早い,もうこんな時期なんだね~!」と毎年合言葉のようなささやきが聞こえて来る今日この頃。
年を重ねるにつれ、増々そのスピードは早まる感がありますね。

今年、世界は、この寒風吹きすさぶ荒海のごとくに冷えきった経済状況に落ち入り、テレビでは毎日の様に株価暴落から失職、はたまた大会社の破綻のニュースで持ちきりです。
無理なマネーゲームが全ての流れをいとも簡単に破壊してしまった感があります。


そんな憂鬱な暮の朝、陸奥湊駅前にある市場通りを通ってきました。
ここはいつもの様にほのぼのとした雰囲気で、いつもの平穏な日常を感じる事が出来る空間です。
氷点下の外気ですが心暖まる風景は気持ちを和やかにしてくれますね。


アメリカ出張のブログ以来、久々登場のビーグッド広沢君とスタッフジンのツーショット。
広沢君は出張で東北を回っていて先日この八戸へも足を伸ばしてくれました。
そしてこの厳しい社会状況に対し、ふたりは大空を見つめて誓いあっていたのです。

「おい広沢、2009年もしっかりと頑張っていこうな!」

「いてて、痛いですよジンさん、きつ過ぎますよ。」

「何いってんだよ、ぜんぜん強くなんかね~だろこんなの。」

「強いですって、しかもやめて下さいよ、こんなところで、皆こっち見てますから。」

「い~じゃね~か、とにかく厳しいこの時代をあっちの方を目指して歩いて行こう!」

「そうですね、頑張るしかないですよね!」

種差海岸でのそんな会話が耳に伝わってくるようです。


2008年、皆様には大変お世話になりまして、本当にありがとうございました。
2009年も御愛顧のほどどうぞよろしくお願い致します。
皆様に幸せが訪れる事を心より願っております。

初売りは2009年1/2(金)AM11:00オープンとなります。
大人気の福袋はティーバードオリジナル、ジョンブル、そしてスカルジーンズの三種類を用意してあります。
お楽しみに!


昨日からの雪が続いていた。
朝6時に目覚めて戸外に目をやると、その雪もどうやら明け方には止んだ様子。
これならジョギングができるかもしれないと、今季初のゴム長を引っ張りだして玄関を出発。
しかし5メートル程進んだところで凍り付いた路面に足をとられ、今年初転びを味わってしまった。
とても走れる状態ではないと思い急遽予定変更。
あたりを見回すとなんと美しい景観ではありませんか。
一旦引き返しカメラを持って再び凍りの道を歩き出したのでした。


まっ先に目にはいったのは庭のエゾエノキとケヤキ。この一年で一メートル程成長した。
それらに雪が付着しなんと綺麗な事か。思わずパシャリ!頼もしい姿です。


浜辺から海を臨むと海水の冷たさが視覚から伝わってくる。


枝の黒いラインと雪の白いラインのコントラストは芸術作品ですね。


雪をかきわけ小高い丘まで進み全体の景観を眺めてみた。
平原には私の足跡だけが続いている。息をのむ程美しい風景だ。
しかしここで一枚写真を撮り引き返すことにした。
あまりにも寒くなってきたのだ。寒風が脳天をきりきりと刺激する。
足も冷たくなってきた。
裸足にゴム長だけではやはりきついし、Tシャツ一枚にナイロンジャケット一枚ではきつい。
自分の軽装にやっと気が付き急いで帰ったのでした。
今度はちゃんと着ていこっと!
顔・顔・顔でどうだ!の巻。
今回の「たま空」はカメラのフレームを90°回転させ着眼点を少し変えてみました。
必死に雲単体の形のみを重視していましたが、これがなかなかナイスショットは難しい。
そこで、私自身の顔を真横に傾けて雲を眺めてみると、なんと新しい世界が見えて来たではありませんか。
うわぁーなんじゃあれゃーと心が雄叫びを上げてしまいました。
その不思議な大空の風景をお見せしましょう。


右上の隅に注目。ちょっとはにかんだ感じが優しそうな欧米人の顔ではありませんか。
広い大空に何かを見い出しているのでしょうか、それにしても穏やかな表情ですね。


こちらはかなり険しい表情です。
雲の中央部分のでっぱりが鼻で、その下にはしっかりと唇を噛み締めた凛々しさがうかがえます。
目のうえのでっぱりがっしりとしていて、とても彫の深い人物にみえます。
ネイティブインディアン系ですね。


素直な顔立ちですね。こちらは日本人的しょうゆ顔のようにみえます。
アゴにはヒゲがはえているように感じたりもします。
刻一刻と雲は姿を変化させ、このような不思議な形を作ってはまた別なものに変わっていく、まさに変幻自在そのものですね。
そして世の移ろいとにています。
最近ではこの雲の観察に増々はまり込み、ぼーっと家の窓からタンクトップ一枚で上空を見ている時間が長くなりました。
寒空の下、その姿を端からみたらちょっと変人に見えるかもしれないと思い、Tシャツを着るようにしました。
んー同じようなものかな・・?
しかし、二度と表れる事のないこの一瞬を切り取るためには、私にとって必要な行為なので、突発的な出合いのためにこれからも見上げ続けるつもりです。

どうぞ次回もお楽しみに!
シリーズが以前あって何かをリニューアルしたというたぐいの「新」ではなく、「お店探訪」だけではタイトルとして何か物足りなさを感じ「新」を付けてみました。
深い思慮は全くありません。
近頃は過酷な出張以外何処へも出掛けられずにややネタ不足に落ち入っておりまして、それならと苦肉の策でこの企画に辿り着いたというところです。
思えば全国の皆様にはこのネットショップを御覧になって頂き、その上御注文まで頂いておりまして誠に感謝致しております。
そこで、このネットショップのリアルショップとはどんな所なのか?という声の無い疑問に答える為に勝手に探訪してみようと思います。


玄関脇のショーウインドーのひとつ。
ここは新しく入荷した洋服を一点づつ紹介しています。
今回はMOTELのダッフルコートです。綺麗なグリーンが印象的です。


店内に入ってすぐに各メーカーのジーンズがあります。
これらは常にサイズを切らさないように毎日チェックをしています。


今期のレザーJKTや各種ブルゾン、そしてテーラードJKT等が揃っています。
今期のレザー物はラムレザーが主流ですね。柔らかい肌触りはまるでシルクのようです。


ブルゾンコーナーの向側はパンツのコーナーになっています。
こちらには細身のスラックス系からカーゴパンツにブッシュパンツ、はたまたダメージジーンズまで揃っています。


中間には靴があります。
伝統のトリッカーズから新進気鋭のフットザコーチャー、そして最新のブッテロまで揃っています。


窓辺側です。こちらは冬対応の重衣料があります。
既に冬本番、本日11/19は朝から初雪でありながら猛吹雪きとなっております。
すぐにでも必要ですね。
ダウンやPコート、その他N3-Bなどばっちりと揃っています。


一番奥がライダースやスカジャン、その他レザーバックなどのコーナーです。
なかでもラングリッツレザーはオーダーメードで世界で一着の特別な物を作る事が出来ます。


最後はカウンター回りです。
手前がカウンターで奥に見える中が明るいショーケースにはレッドムーンからラストクラップスまで各種ウォレットからサーティーンデザインズなどのシルバーアクセまで揃っています。

ぐるりと店内一周を回ってみましたが、いかがだったでしょうか。
こんなやや暗い感じだけどゆったりとした音楽の流れる空間で日夜仕事に励んでおります。
もちろん新作が上がれば、その日の内にネットショップへとアップするよう努めております。
これからもどうぞよろしくお願い致します。

ちょっと文章が固かったですが「新.お店探訪」でした。

次回、またどこかで「新・お店探訪」があるかもしれません、御期待くださいませ。

展示会の多い今日この頃。
あるメーカーさんは冬展だったり、またあるメーカーさんは春展だったりとそれぞれですが、10月、11月は、早朝、始発にて東京へと向かい、その日の深夜には八戸に帰ってくるという日帰り生活が毎週のように続いています。
おっさんになってきたので最近ちょっと腰にきています。


それにしてもこの八戸駅は立派になったものです。
昔は木造の小さな平屋の駅舎に30人も人が入ればいっぱいいっぱいの様相を呈していて、変にゴヤゴヤと混み合っていたものです。


新幹線乗り場の二階待ち合い室からの眺め。
今のところここが出発点で、ここを起点に俊速の旅が始まるのです。
改めて見ると本当に近代的になったものだ。


この日の出張は早めに仕事が終わったので、いつもの東京最終の新幹線では無く、八戸のローカル線がまだ動いている時間に帰り着くことが出来ました。
恥ずかしながら私はこの地に住んでいて今まで一度もこの線にのった事がありませんでした。
そこでこの機会に一度乗ってみようと思い立ち、久し振りにこのプラットホームへと下り立ったのです。
懐かしい!昔はここから、このローカルな線路をガトンゴトンと特急で東京へと向かったものです。


この電車はこれから青森へと向かいます。新幹線から乗り継ぎ、青森へは約一時間の道程です。
もうすぐ新幹線が青森まで繋がる事でしょう。それまでの辛抱ですね。


今回初めて乗る八戸ローカルです。
八戸駅21時24分発鮫行き2両編成。本日の最終電車。
初めてなのになぜか懐かしさが込み上げるこの感情は日本人特有のものかもしれませんね、感動です。
ほんの十数分の短い旅だったけど実に味わい深いものでした。
次回の出張からも車ではなくこの電車を使おうと心に思った夜でした。
クロコダイルバンブ-と言う新しいスタイルの家具を発表した春展からはや数カ月。
造形作家・三浦孝之氏は今回の秋展(10/17ー10/19)にもかなりの力作を発表しておりました。
場所は前回同様NHKハナミズキホール。


どれどれと期待のたかなる玄関先。
この「手の展」と題した看板もひとつのアートですね。ほんのささいな所まで手を抜かない気持ちがすばらしい。


今回は廃材を巧みに利用しての作品。
廃材の持つ時間が作った色合いをそのままに、部分部分に塗りの輝きを加え、今までにないコントラストのある作品に仕上がっています。
テレビでも置きますか?


和のテイスト満点の座卓。重厚な作りになっています。
これは「塗り」で勝負していますね。
透明感が濁らないように丁寧に十回塗り。気の遠くなる程の作業です。


毎回出品するたびに進化している額物。ハワイモチーフのモンステラも年々リアリティーが増しています。
見ていると落着きますね。


同じ額物ですが、こちらはカラフルな作品です。
女性を描いた物は私自身初めて目にしたように思います。
彼の恋人の姿かもしれませんね。


こういった小さな木製の人形も以前から作っています。
これら人形は、東京の恵比寿にある「ONE LIFE」と言うショップでも買えますよ。
いやー今回も素晴らしい作品の数々でした。
10月19日の日曜日まで開催していますのでお時間のある方はぜひ足を運んでみてくださいね。

私はと言えば、今回どの作品をゲットしたらいいのか苦悩中!
おおおーなんか覚えているー!
このエリアに足を踏み入れたのは43年振り。
それでもやはり多少色褪せてはいるが映像として記憶が残っている。私が幼稚園の頃、遠足で祖母と一緒に来た時の。

ただ、不思議な事に食堂やお土産屋の立ち並ぶこの通りに関しては記憶が無かった。
この小さな商店街も当時からあったと思うのだが全く覚えてはいない。
子供の頃はこういった所こそ覚えているのでは、と思うのだが。
そんなたあい無い事を考えながら、閑散としたこの道を真直ぐ奥へ奥へと進んで行くとありました、ありました。
旧浅虫水族館の建物が。


そうです。ここです。
確かこの建物の向こう側にも、岸沿いにずっと道が連なっていてその途中にトイレがあった様な記憶があります。
現在は関係者以外立ち入り禁止になっているので確かめる事は出来ませんが。
そうだ、それに昼飯はみんなで戸外で食べたんだった。
木漏れ日のなか潮騒を聞きながら皆で持参した弁当を地べたに座って食べたのだ。
そうか、それでさっきの商店街を利用しなかったのかもしれない、だから記憶がないのだ。
現在、旧浅虫水族館は水産試験場になっています。
どんな形にせよ、この建物が残っていたとは・・懐かしさでいっぱいです。
6才の頃たった一回しか来た事がなかったのに、楽しかった記憶は長い間はなれないものですね。
合同で撮ったモノクロの記念写真の事もしっかりと覚えているのです。



帰り際、このまますぐに立ち去るのもどうなんだろうと思い、商店街で最初に目に入った「お食事処もりや」さんに寄ってみた。
さっき「まぐろ丼」をちょっとだけ残した私だったが、ラーメンならまだいけるだろうと注文。
海のしぶきでややくもり気味の窓ガラスから見える景色に旅愁と時の流れ
を感じながらのラーメンはまた格別でした。
「ごちそうさまでした」
またいつか立ち寄ります、どうか全ての風景が元気でありますように!
天高く透き通る程に澄切った青空が続く。
9月に入っていよいよ北国の秋が忍び寄って来ましたね。
昼間はまだまだTシャツで過ごせるのですが、朝夕は長袖がなければめっきりと寒さを感じるまでに気温が下がってきました。
この季節の変わり目は心の変わり目でもあります。
体同様、しっかりと心もケアして下さいね。
先日、都内でアパレルメーカーを経営している古くからの友人Tのブログから食に関する情報を得た。

それは彼が家族連れで青森県に遊びに来た折、この浅虫水族館で心を癒し、その帰り道、浅虫の鶴亀屋食堂に寄ったと言う。
私は知らなかったのだが、彼が言うにはその食堂は全ての料理がビックサイズで有名なそうで、中でも特に彼が好きなのは 「まぐろ丼」。
まぐろが天こ盛りで最高だと文面に記されていた。


そこで早速向かってみた。
こんな近場にそんな所があったのかとワクワクしながら、陸奥湾を右手に臨むベイエリアを走行しているとその食堂はすぐにみつかった。
情報では昼時は長蛇の列だと認識していたので、早目に出発し午前11時には到着した。
食堂内に入るとすでに3組の先客がいた。
見渡したが「まぐろ丼」を食しているお客はいなかった。私は席に着くやすぐに「まぐろ丼」を注文。


どーんとこいつがやってきた。
すごい、すごすぎる!なんと言う大振りなぶつ切りだ。
私は圧倒されてしまい、しばらくの間箸が進まなかった。
それでも気持ちを奮い立たせてチャレンジャーとして対峙した。
仮にステーキならこれ位はお茶の子さいさいなのだが・・・・・。
ごめんなさい。少しだけ残してしまいました。
これはまぐろ好きにはこたえられないボリューム感でしょう。
機会があればまぐろ好きの皆さんぜひ試してみて下さいね。


鶴亀屋食堂を後にした私は、せっかくなので浅虫水族館を回り、湾に浮ぶ大きな島を臨みながら数十年振りに海側にある昔の浅虫水族館のあった古い商店街エリアにも足を伸ばしてみたのでした。
悠久の昔、私がまだ幼稚園の頃に魚を見に来たのはこっちだったなー。


・・・つづく。
清清しいとても澄んだ空気が、秋の気配として漂い始めましたね。
あのどんよりとした重い空気が充満していた夏の後半、いくらかの夏日を損してしまった感が強く残ります。
そんなある朝、ただならぬ明るさで覚醒した私は、その空の青さに感激。
こんなに空は青かったのか!
今回のたま空は、へんてこ雲を探すのではなく、ただ単にこの素晴らしい秋空を撮るために海岸へと出掛けたのでした。


場所は大平洋をのぞむ「葦毛崎展望台」。
駐車場に車を止めたところで、まっ先に目に飛び込んできたのが、この松の木と青空とのコラボレーション。
極めて日本的な情緒を漂わせるワンカット!空も良い表情なのだが、この松も良い味だしてる。
これも成長が楽しみだ!


まるで城壁を思わせる堅固な石作りの建造物。
どこまでも高く、どこまでも青い、この大空をバックにすれば展望台も存在感が増す様です。
この青さが全てを新鮮なものに変えてしまうのでしょうね。


展望台から遠くアメリカ方面を激写!
あの空と海の境界線の向こう、カルフォルニアの青い空と海がつながっているのです。
ここ最近アメリカ出張に行っていないので行きたい思いが強い今日この頃。


極めて牧歌的な風景だ。
悪い癖だが、空に浮んだ雲の一遍がイルカに見えるのは私だけだろうか?
今日は変型雲を捕えに来た訳ではない。それなのにイルカが大空を泳いでいるかのようにみえる。
いや~のんびりとした気分になる。
今度こんな日が休日だったら、ここでビールでも開けてみたいところだ。

さぁて、マンゴーソフトでも買って帰るか!
9月に突入し、いよいよ秋の足音がやんわりと聞こえてきそうな時節になりました。
今年の夏は、なんだか雨が多くて湿度の高いどんよりとよどんだ日が目立ち、カラリと晴れた日が例年より断然少なかったように思うのは私だけでしょうか。
8月の後半などは太陽が出たのは2日だけ、まったく困ったものです。
地球温暖化の影響も少なからずありそうですね。
そんななかふらりと出掛けたおりに出会った建物を紹介しましょう。


八戸魚連のビルです。
数年前に団体を解散して現在のこの姿になっています。かなり大きな建物です。
この八戸の漁港に魚がわんさかとあがり、出入りする漁船が賑わいを見せ隆盛を極めていた頃の遺産ですね。
今でも威風堂々とした佇まいには感服させられます。


七戸町と野辺地町を結ぶ路線「南部縦貫鉄道」の七戸駅舎です。
1962年創業し惜しまれながら2002年に廃止になってしまいました。
真っ赤なレールバスのかわいい容姿は忘れられません。
幼い頃、数人でこのレール上を歩いて小さな旅をした事があるのですが、たまたま川を渡る陸橋を歩いている最中に、このレールバスが突然走ってきてしまった事があります。
渡り切れず、私はそのまま線路のすき間からだらりと下にぶらさがり、川に落る事もなくなんとか助かった思い出があります。
まるでスタンド・バイ・ミ-の世界でした。そのかわいいレールバスは今も車庫にありますよ!


平内町を走行中に遭遇した廃校です。
明るいたくさんの笑顔達の夢の後です。
子供達が遊んでいた校庭も、今では雑草が生い茂り荒れ放題になってしまっていますね。
向かい側は陸奥湾がきれいに一望出来るグットな環境にあるだけにもったいない校舎です。
授業中、のどかにボ-っと海を見ている子供達が脳裏に浮びます。
真っ赤に塗られた雲梯(うんてい)だけが現在と過去を結んでいるかのようにはっきりと輪郭を保っていました。

印象的な真っ赤な雲梯とのコントラスト!