2013年6月

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やって来た。









いやぁーじつにうれしそうですねー、私も泣けるぐらいうれしいですよ。
もう離さない離さない、乗りっぱなしであります。
よかったよかった。
ただこの日、あまりに車から離れず、しかも昼寝も忘れて遊んでいるのでとうちゃんがひと言。
「これ家には持っていかない、ここだけで遊ぶようにするよ・・・」
てな展開に、仕方ないよね、外で走りまわったり疲れたら寝たり腹減ったら食事をとったりと自然な行動がやはりメインだもんね。
それはここに来た時に遊びましょうね!
それにしてもあの目の輝き、本物でありました、そして最近のオモチャはまったく良くできております。
TAOは男の子。
やはり車好きなことは間違いないようす。

Tb-timesに置いてあるこのビンテージのペダルカ―が大好きなのです。
時々この年代物に乗せたりなんかしていたのですが、なんてったってビンテージ、分厚い鉄板で作られていてあちらこちらに鋭利な刃物を連想させる個所があり、そのあたりで肌を擦る度に冷やりとしてなりません。
これってキッズが乗るというよりは、大人のコレクションといったところ、どうしましょ!っと言う事でついにこいつを買ったのであります。

ラジオフラーヤ―のキッズカ―であります。
先日とうとう店に到着したのであります。まだTAOには内緒であります。あのビンテージペダルカ―を目にした時はその両手を広げて差し出す仕草をして「それがほしいいいいいい」とアピールしてきますので、この真っ赤なキッズカ―を目にしたらいったいどんなアクションを起こすのでしょう、と・・・・・楽しみでなりません・・・・・もうすぐです。
やっぱり温泉ですかね。
10月のアップルマラソンに参加してみようと決めてから早数週間、早朝のジョギングにも熱が入るのですが、やはりあちらこちらに軽い痛みが残ります。考えてみればそれなりのもんですから仕方ないかな?
そこでここのところ休日午後あたりには温泉にて保養、なんて生活が続いております。
今回は洋野町にあるとある温泉に向かったのですが、その途中につながる海岸沿いの美しい事、あの惨事から2年余りが経過したこの頃、やっと美しさを取り戻しつつある、と言ったところでしょうか。



初挑戦予定の津軽「アップルマラソン」はフルになります。全くの未経験でありますが調整に調整を重ね、またまたメンテしながら徐々に体力アップを図っていきたいと思っています。なんとか完走したいですね・・・無事生還を第一目標に。



そして昨年5月に移植してもらった「ヤマボウシ」。
昨年植えてもらう時点ですでに葉っぱが枯れてしまっていて、どうしたのか?と尋ねると、「準備のために昨日根を切ってあったからなー」とのこと。まさか、あり得ませんね。植え替える直前に掘り返すのが前提のはず。
委託業者だったのでそのまま植えてもらったのですが、後日やはりすべての葉が散り落ち無残な姿に。
この状況をその庭木屋に電話すると「なんなら違う奴と変えますよ」とのそっけない返答。
もし変えてもらえばこいつは間違いなく廃棄処分だろう、それはやるせない、選んだ私の罪であります。そこで一念発起、丹念に水をやり下草を刈り全くだめになったろう枝を落とし、そして励まし続けたのであります。
それが今年、なんと花を咲かせてくれたではありませんか、感激であります。
こうして奴は無事生還したのでありました・・・その根性を見習い私もアップルへとつなげたいものですね。
マラソン大会も終わり、ホッとひといき。
老体に鞭打ちランを頑張ったせいか、腰に違和感を覚えて数日、整体にてバキバキッと矯正して頂き無事に完治。
久々にバイクにまたがりレッツゴー、久慈に行って以来のランであります。


うーん、波も無く陸奥湾は穏やかであります。天気が良いからすべてがキラキラと輝いておりますね。
しかしそれほど気温は高くなくエンジンにとっては最適、心地よい三拍子を刻んでおります。

長い松林を抜けたあたり、山側の景色も素晴らしい。

ウイークデイにも関わらず本日は観光客が多い、手こぎボートがあちらこちらにたくさん浮かんでおります。うん、こう言うのもありですね。
太平洋側と違ってこの辺りは波が無いから気持ちよくボート遊びが出来そう。次回はボートにごろり空でも見上げるか、なーんて心に刻んだ青天に恵まれた大島でありました。
帰りは馬肉ラーメンでも食おうかな・・・そろそろ太陽が真上にサンサンの午後ですもんね。