◆ T-bird BLOG ◆

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今年のトライアスロンは、まだまだ完治が難しい「半月板損傷」もあり断念。
とにかくランニングが出来ないのが厳しいですね。
ここのとこ走ってないので持久力低下は免れません。そこで不思議と膝に負担のないバイクで持久力保持を狙います。
やっと暖かくなってきた八戸、バイクにとってもいい季節がやってきました。


いきなりの山登りはやはりひざ負担が大きいかもしれませんから沿岸をぐるりと回ります。走るとひざに痛みが走るのに、バイクだとチクリともしません。本当に不思議なものです。
今回、年度初回ですので30キロ程ぐるりと回って終了。
無理は禁物です、徐々にやって行こうと思っています。
次はウォーキングを兼ねて登山も取り入れてのリハビリ画策中。
随分前、高校3年生だった私は、友人M君の住む豊島区は目白で短期間ではあったけれどお世話になった事がありました。その時、M君の友人で近所で商売をしているところの息子であるH君と知り合いました。当時の記憶では、彼はなかなかのやんちゃ振りで、あちこち一緒に遊び歩いたことが思い出されます。とても楽しい青春の1ページとなりました。
それから48年、友人M君から連絡があり、H君がここ青森県へと遊びに来ているとの事。これは向かわなければとなり、八食で再会することとなったのです。


このまま見て左側がH君、そして右側がM君です。M君とは時折会ってはいましたが、H君とは、それこそ48年ぶりの再会となりました。昔の面影はそのまま、元気でいてくれて本当に良かったです。そろそろ新幹線の時間も迫っていたので短時間ではありましたが、とても幸せな時間でありました。次回はゆっくりと会いたいですね。これからもお元気でお過ごしくださいませ。
友人M君にはお姉さんがふたりいて、記憶は定かではないが長女はすでに医者として仕事をしていて次女の方は医大生として学業に励んでいました。もちろんMも、これから医大を目指す大事な時期でした。そんな時にお邪魔してごめんなさい、一応謝罪しておきます。
もちろんM君も現役の医者として頑張っております。

家に来て、かれこれすでに16~7年以上経っていると思う「ハゼの木」。
世田谷区奥沢で「品々」と言う、景色盆栽作家の小林健二氏が代表を務めるショップで購入したものです。
当初は手のひらサイズの小さな盆栽で、小さな真鍮の鉢に植えこまれていましたが、時が経つにつれて徐々に成長し大きくなり、私なりに本を見ながら大きな鉢へと植え替えをしてきたのでした。
しかし、前回、丸型の鉢を使ってしまっていて、どうしてもその鉢から植物を外すことが出来ずに苦戦。そこで今回はプロに頼むことに。
八戸と言えばやはり「パセリー菜」、と言う事でお願いすることに


店で鉢をチョイスさせてもらい植え替え完了。
さすがに美しい出来栄え、ありがとうございました。
これで一安心です。
まだまだ膝のリハビリ中なので、山登りにも行ってはいない早春の今日この頃。
休日、晴天に恵まれると、どうしてもどこかに出かけたくなる私ですが、無理は出来ないので、今回は祖母の墓参りに出かけてきました。


道の駅で花を準備し、南無南無と手を合わせてきました。今回は、墓に着くと墓石の一段目の両側にある花立のひとつが地面に落下していて大慌て。すぐに拾い上げて設置しておきました。こんなこともあるんですね、今日この修正が出来たことは本当良かったと思います。


帰り際に通った天王神社、ちょうどつつじ祭りでした。もう時期的に終盤ではありましたが、まだまだ美しい花は健在でした。観光客も随分といました。


久しぶりに「駒饅頭」ゲット。現在は代替わりで店名が変わっていましたが、旧「田重」さんで黒と白で計8個買いました。ひと口ひと口と口にしてるうちに、なんと、その日のうちに8個完食。ごちそうさまでした、甘すぎずにうまかった。


まるで宇宙船ですね。
Sさんがこのエアストを持っているのは知ってましたが、実車は初見参であります。今回は車検に出したのをきっかけに店に寄ってくれました。それにしても、でかい。こんなのを引っ張ってトリップしてみたいですね。楽しい旅が出来そうです。
久々に風邪をひきました。
昨年は珍しく一度も風邪をひかなかったのですが、今年はもらってしまいました。
しかも、暖かくなってきたこの4月後半から5月の頭、この時期には到底風邪を引いたことはかつて皆無、なかなか珍しい季節風邪でした。巷では百日咳が流行っているらしく、私も咳が止まらずに四苦八苦、なかなか眠れない夜が続きました。
何とかゴールデンウイークをマスクでやり過ごし事が出来てホッとしています。
ようやく今週になって咳も軽くなってきましたので、復活できた次第です。
春なのに、なんだか肌寒い日々が続いてこれもひとつの要因なのかもしれませんね。
皆さんも風邪には十分に気を付けて下さいませ。


ぼ~っと過ごしたここ2週間の間にケヤキの葉も随分と勢いよく生え揃ってきました。



ブラックサイン25AW展示会も無事終了致しました。
足を運んで出下さいました大勢の方々には深く感謝いたしております。
ありがとうございました。
秋の入荷の方、楽しみにお待ちくださいませ。
雨になるのも時間の問題かな?な曇天の休日。
それならしばらく行ってなかった「浅虫水族館」でアロワナにでも会ってこようかと思い立ったのです。ささっと準備して出発。


ほんと久々、何年ぶりでしょう、恐らく10年以上はご無沙汰でありました。ウイークディの曇天ながらもそれなりに入館者はいますね、さすがです。


美しいレイアウトですね。こういった生き生きとした水草の大型水槽はやはり水族館ならではの光景です。素晴らしいですね。


レッドレールキャットも元気そうに泳いでいます。この個体は体調100cmくらい、まだまだひと回りもふた回りも大きくなりそうです。




やはり美しい魚体です。ブラックアロワナにシルバーアロワナ、そしてアジアアロワナです。一度は飼ってみたいのですが、手狭な我が家、とてもじゃないが大型の水槽は無理です。床の補強も必要になりますから大事です。やはりこうして水族館で眺めるのが一番でしょう。いつ見ても優雅でかっこいい奴らです。
どうしても熱帯の淡水魚に魅力を感じる私です。


翌日は仕事、とっ、突然A2C登場。
なにやら有休を使っての帰郷のようです。カミさんと息子達は仕事と学校があって東京です。かれこれここを退社して20年経ちますがこうやって訪ねて来てくれるのはうれしいものです。相変わらずでかいですね、またちっとも老けていないのが不思議なくらいの肌艶の良さです。元気そうでなにより、バスケに夢中の息子達の為にもまたまた頑張って行きましょう。

先日、岐阜からメーカーさん来店。
彼は4月9月の年2回、サンプルと資料を持参して来店してくれます。一通り目を通して来季秋冬の発注を済ませた後、Jと昼食を共にする事が恒例となっていて、今回は「そば処・おきな」での食事と相成りました。ここは明治40年(1907年)創業の老舗であります。そこで私の分もTO GOオーダーしてもらう事に。
しばし考えた私のオーダーは「ポーク丼」、おいおい蕎麦屋なのになんでポーク丼なんだとなりますが、これがまたうまいのです。ウナギのたれが染み込んだポークが絶品であります。



伸ちゃんからのラブコールを引っ剥がしてふたを開けると、そこにはこげ茶色に輝くポークが白飯にぽっちゃりと乗っております。スープと漬物付きのスペシャルバージョン、うまそ~いただきま~す。
めったにない贅沢ランチでありました、ごちそうさまでした。


北国ではまだちょっと早いのですが、ショートパンツもぼちぼちと揃い始めてます。
4月の休日、晴天に恵まれたこの日久々に十和田湖へと向かいます。


膝に痛みが残っているのですが、自転車なら大丈夫と言う事で自転車を持っていきます。


途中道の駅でトイレ休憩、遠くに八甲田山が見えています。昨年までは冬季によく登っていましたからなんか懐かしく思います。見ていると登りたくなりますね、まずはこの膝を直してから、来年あたりにはきっと大丈夫でしょう。
奥入瀬に到着してそのまま十和田湖に向かいます。なんとまだ路肩にはたっぷりの雪があります。これ程まで未だ残っているとは思わなかったのでびっくりです。



自転車を出したのですが残雪のせいで車道も狭くましてや道路面が破損でボコボコ、しかもこの寒さと来ては軟弱な私には無理ですね、今回自転車はあっさりとあきらめます。
それでもこの十和田湖の素晴らしい景色、いつ来ても癒されます。


洒落たストローハット、たくさん入荷してます。
まだまだ寒さの厳しかった3月頭ごろ、友人宅にお邪魔するとちょうどカニ鍋の準備中。


「食べてって」のお言葉に甘えましてカニ鍋を頂くことに、こんな寒い日にはもってこいの鍋でした。久しく蟹なる贅沢品はご無沙汰でありましたから、嬉しかったですね、ごちそうさまでした、また何か用事があれば夕食時狙いでお邪魔致します。
さてさて最近では今週頭、「タコス作るから来ない」との連絡をいただきまして早速登場致しました。



これまた本格的なメキシカン風味満載のタコスに感激、お代わりした次第です。その次に登場したのが巨大ポークの味しみしみ煮込み、深部まで味の染み込んだ逸品であります。一切れ200グラムはある食いごたえ満点の男飯、いいですね。
この後釜めしを作って頂きまして完食、腹いっぱいで帰宅いたしました。ごちそうさまでした、またいつでも声かけて下さい、ビール持参で伺います。
ところで3月も終盤、そろそろ大量に春商品が店内揃っております。




今年は暖かるなるのが早いせいか、すでにTシャツなども動きを見せております。FCのスカジャンいい出来ですね。すでに残り僅か、こちらも動きが早いです。
新商品毎日入荷しております。

先週、ハゼノキの葉が芽吹き始めたことをきっかけに、今春は何かひとつ植物をゲットしたい欲求が勃発。そこで休日、市内の植物園を探索してみました。
そこで目にしたのが「オリーブ」の木。
以前から気になっていた「オリーブ」ですが、なにせ高額な植物と言う印象が私の中で定着していて、やや成長株を見ると1万円前後、かなりの成長木なら数万円は下りませんね。
そんなもんだからいつもはパス。
ところがそこには小さな「オリーブ」が4本ほど鎮座してまして、値段は1本700円。まだまだ樹形を語るほどには成長していない幼木ですが、ここから行ってみようかとその中の1本を購入。黒ビニールの鉢に植えてあったものなので、ちゃんとした陶器の鉢に植え替えてもらいました。当然のごとく、「オリーブ」本体よりも鉢の方が高額、それでも長い付き合いを考えればやっとくべきでしょうね。


さぁ、どこまで成長してくれるのか楽しみです。
相変わらずのひざ痛にてスキーも何も出来てはいない今日この頃。
しかしこの異常な暖かさ、スキーもそろそろ低山は終了でしょうね。
そして何とかこの半月板損傷を時間をかけても完治させ、来期こそはスキーに向かいたいものです。
ところでこの3月、慣れ親しんだお客様の転勤などに伴ってのお別れの季節でもあります。これがなかなか心情的にきついものです。八戸が地元ではない方々も多く、この地を一旦離れてしまうとそうそう会えるものではありません、もしかすればもう二度と会えずじまいと言うパターンもあるでしょうね、寂しいものです。


Y君はそろそろ岐阜への転勤でここを離れます。八戸滞在は7~8年位ですか、長い間お世話になりました。向こうでも奥様共々頑張って下さいね。そしてまた何か機会があったらぜひ遊びによって下さい。



店内にはすでにTシャツが投入されております。ここ数年の古着ブームで高騰しているロックT、こちらはライセンス商品になりますので、カラーサイズしっかりと揃っております。その他、春商品続々と入荷中です。


そしてこの春の陽光に誘われ、ハゼノキがまた新しい葉を芽吹かせてくれました。育てて十数年、今年も元気です。

近頃はめっきりと寒さも厳しくなってきました。なんせ極寒の2月ですからしょうがないところです。ここをじっと我慢して乗り切ればあの暖かい陽光の降り注ぐ春がやってくるのです。
ただこの時期、いつもならスキーに出かけているあたりなのですが、なにせ例の半月板損傷の経過がいまいちで、未だノーゲレンデ。近頃は走らずに毎日ウォーキングとリハビリに励んではいるのですが、まだまだ痛みが走ります。自然治癒は無いらしいので、このままの状態で出来る事をやっていくのか、又は手術も視野に入れながらも考えていきたいところですね。
そんな休日の昼時、ふと蕎麦が食いたくなった私は、しばらく行ってなかった館花漁港にある「漁港ストア」へと向かいました。


何年ぶりでしょう、そこにはいつも懐かしい食堂が佇んでおりました。相変わらず店内では大音量の昭和演歌が流れております。これがまたいい。私は私の定番である「野菜天そば」を注文。トレーを持ってそれを受け取るとその並びにおにぎり、お稲荷さん、おでんが並んでおります。よせばいいのに調子に乗ってお稲荷さんに大根おでんに卵を注文。


果たして食えるのでしょうか、こんなに。
ひと口すするともう止まらない、やはりうまい、あっという間の完食でした。
時代の流れでしょう、少しばかり高くなってますね、こんな時代ですからしょうがない。
また来ます、そしてリハビリ頑張りましょう。
そろそろ冬物セールの時期がやってまいりました。


しかし、今年、それ程大っぴらにセールが出来るほどの残物量がありませんね。どうしましょ、と言う事で、在庫しているウールニット系やダウンなどの防寒衣料等に関しましては口頭で値引き致しますのでどうぞひと声かけて下さいませ。それら厚物はしっかりとプライスダウンさせていただきます。
そう言えば近頃、タレントの中居問題で「フジテレビ」が大変なことになっていますね。CMのほとんどが「ACJ」になっておりますが、なんだかこっちのCMの方が心穏やかでためになるような感じがしてなりませんが、私だけか。
お待ちかねのLanglitz Leathersデスズヘッドがついに到着。
一年待ちの予定ではありましたが、日ごろの行いの優良なS君ですので10カ月もかからずの到着でした。やはり天は見ているものです。そして、美味しいリンゴ、いつもありがとうございます。


ゴートスキンでエレガントなホワイト、しかもサイズもばっちり、かっこいいですね。雪が解けたらこれでナックルガンガン転がしてくださいね。

そして本日メーカーさん2社来店。
1社はこれから盛岡へと移動のためにお見送り。もう1社のSさんは今晩八戸泊まりでしたので食事へと出向きました。今晩は中華の気分、八戸で中華と言えば私の中では「揚子江」です。ここの料理はギトギトした中華特有の油感は少なく「コクのある上品な中華」と言った表現が適切な「おもてなし中華」。撮影忘れ写ってないけど、チャーハンも最高にうまい。



Sさん、本日もいい笑顔です。
いつもだと今時期はスペインやイギリスなどヨーロッパ各地での展示会の為に日本にはいないのですが、今年はそれの春の展示会に向けての準備中とあって、たまたま時間の空いた今、来八中であります。たっぷりとエナジー補給してまた明日からの国内出張頑張って下さいませ。


新年明けましておめでとうございます。


今年はひざ痛のため、元日は遠出を止めて近所の超ローカル神社で元朝参りでございます。
ここまであるこのがやっとな感じ、今年オペしてもらおうかな?と考えております。


その帰り道、種差海岸はすでに人並みも途絶えて雪だるまが佇んでおりました。津軽地方では7~80cm以上の雪が積もっているとの報道の中、ここはほぼ雪無し、同じ青森県ながらこの違いに驚きが隠せません。申し訳なく思うのですが、雪の少なさには助かっております。

と言う事で、本年もしっかりと頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。
暮れも迫ってきた今日この頃、暇な時間にちょこっと掃除です。



ショーウインドウの小物類にはたっぷりとホコリがまとわりついておりますので、すべて運び出して掃除機でまんべんなく吸い取ります。時にはやってはいるのですが玄関先はやはりきれいに保ちたいものです。カウンター内の小物スペース、ここは年一の掃除なのでやはりすべて運び出してきれいにします。これをやるとほんとさっぱりとしますし、また一年が去っていくのだなと実感が湧きます。


この暮れの時期毎年顔を出してくれるのがラウラの三浦氏です。いい笑顔ですね。
店内の什器などを製作してもらっている職人でありアーティストでもありそして時々登山家でもあります。来年もどうぞよろしくお願いします。
ティーバードは相変わらずコツコツと年末31日の5時まで営業予定でおります。開いてますのでいつでもどうぞ。

年末を迎え、世間からはなんだかざわざわとした忙しさ感を享受しながらも、私はいたっておとなしく過ごしております。年を重ねるにつれて年末のワクワク感は随分と減退している感は否めないようです。
本日来店して下さったメーカーのSさんと今回は昼食を一緒に取る機会がありました。12月と言えば「そば」、と言う事でここ八戸で100年越えの歴史を持つそば処「おきな」さんへと向かいました。昼時と言う事もあり超混みで玄関先にあるウェイティングスペースでしばしの休憩です。そして、久しぶりの「おきな」ですのでやはり「天ざる」ですね。


食後、この「おきな」のオーナー一族のひとりTちゃん(画面向かって左側)と合流。彼はカフェやギャラリーのオーナーであると同時にミュージシャンでもあります。年末、都内でジャズのレコーディングを控えているとの事で、現在弾く曲のアレンジ中との事、良い演奏が出来ればいいですね。期待しています。
ここで小一時間程時間をかけて食事終了。
さあSさん駅に向かいましょう、午後の仕事も頑張って下さいませ、私も帰って頑張りたいと思います。
長年乗りつないだ4Wハイエース。
荷物もふんだんに積めるし軽快に走るし申し分ない車だったのですが、今回とうとう乗り換える事にしました。と言うのも相当な走行距離数とある程度の車体ダメージが目に付きそろそろかなっ、と車屋Y君に相談したところいいのがあるよとのご返事。
そして、今回はやはり4Wのクロカンでいくことに。北国ではやはりの4Wは必須事項。
SUVと違って武骨ではありますが安定的走りで何よりです。



そして最初のツーリングは七戸町道の駅、ここでいつものカレーを賞味、やはりうまい。
トロトロの大ぶりのポークが実にいいアクセントとなり食いごたえのある逸品です。まだ車に慣れていないので、ここでとんぼ返りであります。




水曜日は来店メーカーさんとの食事。
写真右側の彼の渋顔は、決して飲み物がまずいのでなく、先週のどの手術をしてきたばっかりだった模様で、冷たい飲み物がそののどに刺激的だっただけの事です。悪しからず。
大ぶりシイタケの肉詰めチーズ焼きやピザなどたくさん食しましたが、結局写真を撮れたのはこの2品、次回からは忘れずに撮りたいと思います。なぜなら、撮るのを忘れてしまうほどの料理がずらりだったからです。ごちそうさまでした。

今年元旦に右ひざ半月板損傷してから一度も山登りに出かけていなかった私。
(そう言えば今年はモーターバイクも一度も乗ってない、珍しくも)
手術はしていないので、だましだましのランニングでの体力維持には励んでいるのですが、夜にツンツン痛むのは少々意気消沈気味であります。
それでも徐々にその痛みにも慣れて来つつあり、そろそろ行ってみようかと休日「階上岳」へと出かけてみたのです。



やはりこの山岳地帯の持つ神聖な空気感はいいですね。それに、大丈夫かなと心配していたひざの状態もそれほどの痛みもなく順調な様子。ゆっくりと進みます。
ちょうど中腹を過ぎて深い森林地帯へと進んだあたり。なんだか寒い。上昇とともに気温は低くなり、汗をかいた体に冷気が染み込む。季節柄まだ大丈夫だろうと大げさな防寒着は持参してはいない、が、震えるほどに寒さが気になる。どうしよう。体調でも悪いのかな?なんて気なる程に寒い。年末、風邪でも引いたら大変だと考え、ここで断念することにしました。無理をしても何もいい事はありませんから。
それでもまさかの断念、それも心配していたひざの方ではなく体調の方でしたからびっくり。次回はしっかりとした準備をしてから挑戦したいと思います。