2024年6月

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半年ぶりにSさん来店。
前回はスケジュール的に合わなかったので街に出ることは出来ず、今回は夕方八戸入りと言う事で、それならばとその夜の街へと向かいました。今回は「洋風酒場・佳」、料理上手でシャレオツ(表現昭和)な店主の営む酒場でございます。


Sさん、筋肉隆々なアスリート系でありまして、出張中もそれぞれ仕事で訪れた街々でのランニングは欠かさないとの事。さすがです。アクアスロンにも挑戦中で、それでいてボクサーでもあります。メキシコで本格的に修行やってますから本物ですね。
そんな彼の楽しい人間いじり話を聞かせてもらって大盛り上がりでした。




まだまだたくさんオーダーしたのですが、写真取れたのはこれだけでした。どれも絶品なおいしさ、大満足であります。Sさん、次回また街に繰り出しましょう。
そしてKちゃんごちそうさまでした、美味しかったです。
十数年前は全くの姿形もなく、エンジン付きの草刈り機できれいさっぱりと地面をならしていたものだったが、いつの間にやらどこからか風に乗って種子が飛んできたのでしょうね、周りの雑草とは一種違った様相で生え出していたので、なにかな?とそれを刈らずに残して置いたら、それはあれよあれよと大きくなってきたのでした。



それはヤマツツジかな?多分。
昔々、私が小学生の頃の道すがら、道端に生えていたこの赤い花を摘み取り、チューチューと薄甘い蜜を吸った思い出がちらりと蘇る。
この時期なると満開に真っ赤な花をつけるようになりました。そしてどんどんと巨大化しております。どこまで大きくなるのかわかりませんが、剪定せずにこのまま自然に育ててみようと考えております。その他の草花もこれもまた自然に生えてきたものです。自然に地に根を張った植物は強いですね。

近頃の休日は、膝の負傷もありなかなか遠出は出来ていませんでした。
ようやくその膝の痛みも軽減してきていたので、前回、小4の孫と一緒にうみねこマラソンで走ることが出来て、感無量な一日となった次第です。孫はとんでもなく早くてとうとう追い付く事は出来ませんでしたが、とても幸せな時間でした。
そこで今回の休日は近場でのんびりとな一日となりました。





種差海岸は初夏を向かえて、とても美しい景観で横たわっております。こんなに素晴らしい所がすぐ近くにあるのは奇跡的な事です。私はウイスキーの入ったスキットルを片手にぐるりひと回り、芝に座り込んでいい時間を過ごすことが出来ました。


家に帰って庭の一角を覗くと、なんと野イチゴが赤い実をつけているではありませんか。これって食せるのでありましょうか?わかりません。まぁ止めておきましょう。