2019年11月

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Kちゃん、無事に赤ちゃん誕生おめでとうございます。母子ともに健康で本当にほっとしてます。これから子育て、懸命にも楽しみながら頑張って下さませ。


Kちゃんの隣でVサイン出しているのはたまたま店の一画で自社商品の紹介をしてくれているメーカー担当のTさん。久しぶりの再会であります。

土曜日の夜に、そのTさんと一緒に夜の街へと足を運びみんなで食事。

次に、ここ八戸では有名なディープスポットの一画にどうどう鎮座しております老舗「プリンス」で、ここのおすすめドリンク「モヒート」を気分よく頂いておりました。

すると、私達の座るカウンター席の隣になんときらびやかな一団がいることに気づきました。

彼らは「実験道場」という有名なユーチューバーであると「プリンスのママ」からこっそりと耳打ち、それはそれはという事で「こんばんは」とご挨拶。

気さくな方々で軽く盛り上がったあと、彼らはそのままここでそのパフォーマンスを撮影、次の撮影場所へと移動していきました。

私達もそのあと数件の店に顔を出して午前1時過ぎには帰宅。

翌日、いつも通りに店での仕事。


午後の5時を回ったあたりでした。なんと彼らがここ「Tバード」へと足を運んでくれたのでした。昨夜軽くあいさつ程度に店の話をして別れた彼等でしたが、しっかりいと覚えてもらっていたみたいで嬉しいですね。ここでも軽くパフォーマンスをしてもらってそのまま新幹線で東京へと向かっていった次第です。わざわざ来てくれてありがとうございます、応援してますよ。

11月の第一火曜日。

午後いちからプールで1時間ほど泳いでからの帰り道。

そうだそうだ、そう言えばYさんから頂いていた「博物館」での「クマの展示会」という催し物のチケットをもらっていたのを思い出しました。

休日はスケジュールがあれこれと入っていて、なかなか行くチャンスが無くてそのままにしてあったのですが、ふっと思い出したのでした。

以前Yさんが店を訪ねてきてくださった時、ティーバード店内にディスプレイしてあったハーレーデビットソンの古いテディーベアを貸してほしいと。その「クマの展示会」にひとつの展示品として飾りたいとの意向を受け、それはどうぞと貸してあげたのでした。Yさん、国内的にもなかなか名の知れたビンテージコレクターでありながら気さくな方でとても好感度高めです。彼のコレクションの一部もその展示会に飾られるとの事でした。これは千載一遇のチャンスと進路を変更、その展示会の行われている「博物館」へと向かったのでした。



おお~なんという仕打ち、日ごろの行いの粗雑さが出てしまいました。

本日火曜日、そうか火曜日が休みなのか、仕方がない・・・私は本日の観覧はあきらめましょう。今日は縁がなかったんだと気分を切り替えてスーパーに寄ってから帰宅。

それから2週間がたった月曜日の自身の休日、本日は午前中に用事を済ませたらぜひ「博物館」へと向かおうと決めていたので、午後いち早々に向かいました。

是非、それはどんな展示会なのか目に焼き付けなくてはなりません。


「わお~今日も休み、前回は火曜日だったのに今日は月曜日ではありませんか、警備員さん」

たまたまいた警備の方に疑問を投げる。

「いつも月曜日が定休なんですよ、2週間前だと・・確か月曜日が連休の一部に入っていたのでそれでたまたま火曜日が休みになってしまったんですね」

丁寧な切り替えし。

「そうでしたか、それはそれは残念でした。ありがとうございました、また来ます。

そう言ってがっくりと肩を落として帰った次第でした。

後日談・・・チケットをよく見たら2回目の博物館訪問時、前日で「クマ展」終了しておりました。どっちにしても残念だったようです。
青森市にあるショップに用事のあった私は、休日、朝ドラを見てから向かった。

時間はたっぷりとあるので下道4号線を、音楽を聴きながら、時折信号待ちではコンビニで買ってきたアイスコーヒーをひとくちごくりとやりながらゆっくりと移動した。

天気も良い。

目的地に到着してものの数分で用事も済んだ。そろそろ小腹も空いてきたところだったので、以前行ったことのあるラーメンの「つじい」さんへと足を延ばした。


青森と言えば濃厚にぼしスープに中太麺だが、ここのスープはどちらかと言えば志那そば系のあっさりで麺も細麺、小腹に流し込むにはちょうどいい。

メニューを見ると、ラーメン普通盛と大盛の2種類のみ。以前はその他に何かあったような気もするが・・・潔い。

お腹も満足して店を出ると、すぐそばに市営の体育館とプールがあるではありませんか。


時間もあるし、近頃ずっと行ってなかったプールがそこにあるのなら、後部座席を見るとスイム道具一式あり。それならと、行ってみることに。

1時間250円くらい(忘れた)か、1時間だけならこれは安い。八戸では時間制限はなく1回500円プラスくらいか?行けて2時間くらいがいいとこだからどっこいどっこい。

着替えもその時間に入るので正味40分くらいのスイムタイム。

どこの地区でもやはり女性のパワーはすごいですね、八戸もそうですがここ青森も大半は女性スイマーでたっぷり。

隅っこで懸命に泳がせてもらいました、ありがとうございました。

帰りもまた下道4号線で懐メロにいだかれて、たらたらと帰ります。

そろそろ新しいブーツにも少し慣れてきたところで、「階上岳」よりやや道のりに距離のある「八甲田山」へと足を延ばしてきました。

ブーツはまだまだ慣らし途中です。八甲田は八戸からでしたらそれ程遠くもないので午前7時に出発して9時くらいには到着。

うっすらと白みを帯びた大岳の付近だけには灰色の雲が覆いかぶさってはいますが、その他は青空がどこまでも続く好天です。


登り続けて数十分、中盤を過ぎたあたりの岩場くらいまで行くとうっすらと白い世界に変わってきました。風もやや冷たくなってきますが苦なほどではありません。


頂上手前にある小さな沼にはすでに氷が張ってます。


頂上到着、さすがに誰もいませんね。

途中も誰にも遭遇してないので中途半端なこの時期はそれ程登る人もいないのでしょう。ここで買ってきておいたおにぎりでも、と思っていたのですがあまりに風が強いので下の湿地帯に下りてからにしましょう。ただ、この肌を刺す冷たい風が気持ちいいのはなぜ・・・私だけか?


と、足元を見ると、先人の足跡を発見。たぶんひとり。この足跡具合は、吹きすさぶこの風具合を考えると30分ほど前あたりか?近い時間に登っている人がいて何だか嬉しくなりますね。

そのまま滑らないようにゆっくりと下山します。ある程度下りてくると足元の雪もなくなり太陽も姿を現します。


広い湿地帯の一画に設置いてある休憩所についてひと息。

ここで軽く昼食でもと思いリュックをまさぐるも・・・リュックの中には食い物の姿無し。あれ?、どうした、あらあらそうか、コンビニで食料を調達したもののどうやらそのまま車の後部シートに置いてきたみたいです。やっちゃいました。仕方がないので「熱いコーヒー」で喉を潤しひと休み。ここまで下るとやたら天気もいいし、いい時間です。

少し休んでそのまま下山。ブーツはなかなか調子いいみたいです。


人もいないので、いつもよりはかなりゆっくりと歩いた今回のトレッキングでした。そして車の中でおにぎりを食しながら帰ったのでした。