2017年10月

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いやはや、昨日の台風はなかなかの激しさでした。

風も強かったのですが、なんといっても雨の激しさが厳しかったですね。

ちょうど雨男である私の休日、もうこうなったらアウトドア関係はほとんど出来ません。その前日からわかっていたので落胆なし。温泉でも行ってゆっくりしようと考えていましたので、温泉でまったり。しかしやはり何か物足りない。、そうだ、久しぶりにプールでも行きましょう。と考えまして、午後から早速南部山のスポーツセンターへと向かったのでした。



なんという光景。

プールに向かう細道がまさかの冠水、しかもそこにはかわいいカモ軍団が悠々と泳いでいるではありませんか。

私はそのカモ達を驚かさないように一時停止、そして過ぎ去った後にゆっくりとそして恐る恐る前進、幸い深みにはまることもなくここをスルーすることに成功。

こんなんでしたのでプールも比較的すいていて自由に泳ぐことが出来ました。

この後、ここから近いので「八食」で食事して帰宅。

来週はやはりどこか出かけたいところですね。
トライアスロンにマラソン大会、自転車でぐるぐるなどなど、夏の行事も一段落。そこでの休日またまた弘前に向かいました。


そうです、岩木山登山に挑戦です。今季初岩木山。


今回は嶽温泉の登山口から登ります。


八甲田はすでに紅葉期を過ぎておりましたが、ここ岩木山、いまが紅葉真っ盛りいい時に来ました。岩木山神社からの登山道と違ってこちらは険しさもなく淡々と登ることが出来ます。こっち登りならM君楽勝で行けそうですね。



しかし山頂は雲に覆われあたりは見渡せず。まあ、私の場合は見渡せたとしてもすぐに下山します。


途中8号目あたりからは陸奥湾までもがきれいに見えておりました。いい景色ですね。

さあ明日は出張です、ここから下へは一気に駆け下りましょう。



翌早朝、誕生日プレゼントに孫にもらったかわいいケーキをパクリ。

実に「うまい!」、これでエネルギー満タン。

さあ、出張頑張りましょう。

石川県の千里浜で先月行われる予定だった「サンドフラッツ・ビーチレース」。

台風直撃で延期となっていましたが、それが今月の21日22日開催と決まりまして、もうそろそろと参加の方々はワクワクドキドキ、何もってく?何か忘れ物はないか?誰と誰がこっちで誰があっち!等々あれこれと小さなミーティングの日々、まるで修学旅行前の小学生のようにはしゃいでおります。



そんな最中、サンドレース青森総監督杉山氏、インディアンで登場の図。

ストックだったこの車両、ここまでの見事なカスタム、抜群ですね。開催まであと1週間、楽しみですね、頑張ってきてください、八戸から応援しております。

そして久しぶりにお会いしました、久慈市「ロケッツ」の井上御夫妻。

あの洪水による大災害から見事に店を立て直し、元気に来店して頂きました。半年ほどかかった再建からの努力でついに普段を取り戻しましたね。よかった、一安心です。仕事の方、これからもともに頑張りましょう。


アップルマラソン、弘前に前入りした私は翌早朝、いつもはそのまま時を過ごすのですが、今回は時間にも余裕があったので大会本部の様子を見るのに出向いたのでした。


そこで「あっ」と気づかされたのでした。

なんとこの時間に「景品等」、いままで一度ももらったことのないバスタオルなんかを配っているではありませんか。

知らずに、なんかいままで何ももらっていなかったことにひどく後悔、回ってみるものです。

それにしてもまだまだスタートまで時間がたっぷりとあるのに、もうこんなにもたくさんの参加者達がここに集まっていることにびっくり。



賑わう景品交換所をあとにして、ゴール地点になる広場に行ってみると、ここもすでに運営スタッフの方々に交じってランナーの方々も多分におられますね、熱気が伝わってきます。

「んっ」

その大勢の運営スタッフのなかの一人の女性がツカツカと私のいる方向へとやってきたのでした。このおっさんが彼女の向かう方向を邪魔してはいけないと思い、その進路から外れようと脇へと歩き進むと、「お久しぶりです」との声。


「えっ」あれあれ、なんと○○さんではありませんか、弘前の方とは承知しておりましたが、なんとこんなシチュエーションでお会いするとは、しかも覚えていてくれているとは、感激であります。

彼女は今回、このマラソン大会の運営スタッフとしてお手伝いしているとの事、素晴らしい、頑張って下さいませ。

また彼と一緒に八戸にも遊びに来てくださいね、待ってますよ。

そして、大会。

今回はなんと30キロ地点で左ふくらはぎを損傷。解っています、前半、自身の能力より飛ばしすぎたのが原因であります。折り返しを前回よりも20分早く回っていました。これは記録も行ける、と思った矢先にバッツン。後半10キロも歩く羽目に、これがまた痛いのなんのって、罰ゲールでありました。途中タクシーでも呼んじゃおうかな?なんて、いやいやいくら痛くてもありえないですよね、がまんがまん、しかもここ通行止めだし。

最後、2キロ気力を振り絞って走り4時間後半でなんとかゴール。生きて帰ることができてホッと一息。

そのままその引きつった足で駐車場までズルズルと足を引きずりながら帰った次第です。

来年は絶対前半抑えよう!今からそう誓った私でした、頑張りますよ。