◆ T-bird BLOG ◆

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近頃悪天候続きでどこにも出かけられずにほんのちょっとした話題のかけらすら見つからない私は、どうしてもまたブログに出たいと言うわがままなミッチの提案に乗ることに、やつは今回、ホワイトパンツで参上であります。

もちろんトレードマークの蝶ネクタイもきっちりと忘れずに。
本日もカミさんは仕事のためにひとりぼっちと言う悲しいやら嬉しいやらの複雑なシチュエーション。
しかし、近々その敬愛するおなかの大きくなったカミさんはなにやら産休に入る模様で、夕方ひとりでふらふらとこの界隈を彷徨い歩くこともままならなくなりつつあるとのご報告。
気まぐれタイムもタイムアップな予感であります。


そのせいもあるのかなにやらごそごそあれこれと試着中。
たくさん持って入ったからなかなか出ては来ませんが・・・そのシューズ、イカスね!
その後もじっくりと物色。
残り少ない貴重なグローリータイムを満喫。そしてあの私たちに8時を告げる儀式的後ろ姿をまたまた御披露。

すてきです。

それから数日、産休に入ったカミさんと一緒に来店。

いい笑顔であります。まるで一人ぼっちの時とは別人のような微笑みです。
そしてまた、まるで洋服には興味のないような仕草、カミさんのいるところではそれこそまるで別人のように洋服を見ません。
そうです、たぶんですが、もちろん私個人の勝手な憶測ではありますが、先日、店の玄関をくぐった時に手に持っていた紙袋の中身、内緒なのかもしれませんね。
もしそうだとすれば、このブログ、とても危険な臭いがしてきます。
「これ・・見てなければ・・いいな・・・」
ミッチの無事を祈りつつ今回はこれで御いとまいたします。
出勤してからランチルームで雑誌に目を通しているとなにやら下品な空ぶかしのバイクがパーキングスペースへと着いたもよう。
この無駄以外のなにものでもない余計な空ぶかしはスタッフ・ジンのものなのだが、エンジンの刻むエギゾーストノートはどう考えてもハーレーの三拍子でありSRのそれとはまったくちがっていた。
えっ、とうとう奴のハーレーが出来上がったのかもしれない・・・そう直感した私はすかさずパーキングスペースへと向かったのであります。

と言うのもこの半年、奴はバイクを買った事を私にかくしていたのであります。まあ、正確に言えば「かくしたつもり」でいたのであります。
奴が買ったらしいことはそれを買った時点ですでに私の耳にはとどいていて、せっかくなので知らないことにしておこう面白いから、という事になったのであります。
しかし買った事を他方で知ったみんなが次から次から私に話すのであります。知らないでいる風を装うのに、私ももう大変。
そうとも知らずに奴はひとり秘密裡にコツコツとカスタムを進めていて、時には自分からポロリと言いだしそうになり、ふにゃふにゃと言葉をにごす事もたびたび・・・。

そんなこんなで苦節半年、ついに完成をむかえた模様であります。
その場へ行ってみると、満面に笑みを浮かべたジンがそれを指差し力強く言いなはったのであります。
「どうすか!!!!実は買ってたんすよ========ハッハッハッハッ========!」
決っしてその腰を折る気はさらさらございませんが、私も言ってやりました。
「とうに知ってるわい!そんなこと、ジャンジャン!」
という不甲斐ない具合に相成った訳であります。
それでもまあ、まずはめでたい!




コンパクトに仕上がったアイアンであります。
ビンテージの分割タンクのブルーがいい感じに全体のイメージをアップしています。アンバランスのバランス、と言っていいのか解かりませんが、よくもまあ自己主張の強い個々のパーツ達をここまで粋にまとめられたものです、感心します。


異様に伸びたフィッシュテールはやはりこの長さが必要なのでしょう。この長さがあるからこそ全体のバランスがとれているように映ります。
ハンドルも人気のフランダースを彷彿とさせる形状でオールドレーサーな雰囲気を十分に醸し出しております。今までにない斬新なスタイルと言っても過言ではないでしょう。
これからまた、奴はますますこつこつとこのアイアンに手を加えて行くことでしょう。
これからがまた楽しみな一台であります。
また、残りあと1点で免停になるだろう奴の免許証の行方もどうなるか楽しみであります。
AW出張が続く昨今、老体に鞭打ち千駄ヶ谷から恵比寿までの濃厚エリアを日中かけずり回っております。
新幹線がまだ盛岡止まりだった頃はよく泊り出張もみとめられていて,それはそれはあちらこちらふらふらと飲み歩くこともできたのですが、全線開通した今ではそれは一切なし、さみしい時代に突入したものです。

青い空、都内での体感温度は30℃をゆうに超えている模様。えーー感じです。
ヒカリエがすぐそこにありますがつられて寄っている時間はありません、仕事仕事。なーんて、たまにはこんな事を書いておかないと、時間があれば水族館だ動物園だレストランだといつもさぼっているかのようにみられがちなので・・・・。
そんなこんなで孤軍奮闘後、久々のビーグッドカンパニーへ。

今回は都内でメーカーを起こして2年、数年前はティーバードのスタッフだったデザイナーKAZと一緒にお邪魔。これまた久々の東京一郎(右)とそのKAZとのツーショットです。しばらく見ない間に東京一郎の髪型が完全にメローに変わっておりました。このふたり、もしかすれば十数年ぶりの再会かもしれませんがなんのその、すぐに打ち解けておりました。さすがです。
服飾メーカーとしての厳しい環境のなかで頑張っているKAZは、なんとか元気そうでホッとしています。その道の大先輩である東京一郎にあれこれと教えを受けてますます自身の道を極めてもらいたいものです。
陰ながらひっそりとこっそりと、私も応援していまーす。

とあるメーカーさんの玄関先にこんなオブジェが・・・なかなかイ―ですね!
無事うみねこマラソンを完走することが出来た次の日、私は休日を割り当てられておりました。
そこで、予てからいつかは行ってみようと画策していたにもかかわらず一度として行った事のない広大な菜の花畑。そう、その菜の花畑で有名な横浜町へとバイクで向かったのでありました。
もちろん当然事前審査なし。
六ヶ所方面から山越え路線を選択したのは良かったのですが途中道に迷い少々時間を食っての横浜町。
しかし、到着したのは良いのですが肝心の菜の花畑はどこにあるのかまったく見当がつかづ、思い立ったのがまずは道の駅。

「菜の花プラザ」、立派な建物であります。
取りあえずはトイレ、と言うことで、駐車場わきにある、これまた立派なトイレへと直行。
その建物に入るとそこにはなんとくつろぎのリビング的空間がぽっかり、長椅子などがセットされていてティータイムにももってこいの空間であります。
その一つの長椅子を、多分この菜の花プラザのスタッフであろうユニフォーム姿の年配の女性ふたりが占拠、なにやら駄弁っておりました。
そうだこのひと達に菜の花情報を尋ねようと私は勇気をふるって口を開けたのであります。
「あっ、あのーすいません、菜の花畑ってどのへんにあるのでしょうか?」
するとひとりの女性が怪訝そうな顔をこちらに向けて言ったのです。
「えっ、菜の花、まだ咲いてないよ。いつもだともう咲いていてもおかしくないけど、今年は寒かったからまだ、まだ咲いてないよ」
そう言い放つとすぐにまたとなりの女性の方へと向き直り話しの続きへと・・・。
どうやらまたまたやっちまったようであります。
咲いていないのなら・・・・仕方がないので、切り替え切り替え・・・・そう言えば、最近七戸町の道の駅のレストランで出している「馬肉ラーメン」いいよなー、という感じで、早速方向転換、そちらへと向かったのであります。

これがうまい!
あまり味噌ラーメンを食う習慣はないのですが、これはまたなかなかの出汁がコクを膨らませて箸が進みます。
「フーうまかったうまかった」
まだちょっとマラソンの疲れも残っているようだしそろそろ帰ろう、また機会があったらぜひ「菜の花畑」に挑戦してみよう、そう思った、腹いっぱいでバイクにまたがるとなんだかベルトがきつい私なのでありました。

5月13日(日)青天、是川地区もちつき大会幹事であり、うまい酒舌先でとろとろ品評会代表でもある岩SOURと私は、兼ねてから予定の中に入れてありました「うみねこマラソン全国大会」にエントリー、初であるハーフマラソンに挑戦したのであります。
太陽サンサンきらびやかな青天に恵まれ心も体もピンポンパン。
午前8時を少しだけ回ったあたりに岩SOURどうどうの登場。

ドーピング検査が無かったことを幸いに無事チェックを終えてゼッケンを装着。
お前は子供か!と言った具合の甘えっこぶりで太鼓腹を隠すようにナイスセット。


今回のゲストはかの有名なワイナイナ選手、ジョークは軽くはずしてはおりましたが、きっとレースははずさないことと確信しております。全レースにて先導予定、流石のいい笑顔ですね。
斯くして、熾烈極まるレースがスタートしたのであります。
どんだけハーフマラソンをなめているのかわかりませんが、岩SOUR、なんと一眼レフのカメラを肩から担ぎ、足元は例の5本指シューズを装着。
以前その5本指シューズを履いて走った事がある私ですが、底が薄くて足裏が痛いのなんのってたまったものではありませんでした。よくもまあそのファンキーカメラマン街角スタイルでスタートをきったものであります。
しかもこの紫外線増量放射状態のなか、キャップなし。この男、いったい何を考えているのかさっぱりとわかりません。
余談ではありますが、あの5本指シューズ、もうひとり発見、私たちの前を走るアメリカ人男性であります。なんだがぎこちない走りに惑わされるところでありましたが、難なくスル―しておきました。
スタートから5キロ地点くらい
「はいはい、こっち向いて、いいよ―このシチュエーション、パシャリ!」
「はいはい、口からじゃない、息は鼻から吸ってー」
「いて―なんか腰がいてー」
と、かなりのハイテンションで汗とよだれを清廉なる大地へとまき散らしておりました。
ちょうど8キロ地点に差し掛かったあたりか(そう言えばなんだか静かだ)そう思い、私はちらりと振り返ってみたのですが、なんと、岩SOURがいない。やつの姿が視界の中に入ってこないのであります。
どうしたのだろう?と、心配になった私ではありますが、ゼッケンをつけてもらっている時は全くの子供ではあったやつではありましたが、されど立派なおとなのはず、ほっとく事にしました。
そして私は私のペースで走り続けることに集中。
いつものように時計はもっていませんから、時間は解かりませんが、それもまた私のペースであります。
中間を折り返すとしばらくして岩SOURを発見、なんとやつは明るい表情を浮かべ私に向かってシャッターをパチリ。まだまだ元気な様子で一安心。思ったとおり、こんな半端なところでくじけるような男ではありません。
私は心も軽くなり、いつものペースを死守。
そのままの、早くもなく遅すぎもせずのペースを守りながらなんとか生きてゴール出来たのでありまた。
途中右足のふくらはぎが軽くつってしまうと言うナイスなアクシデントに恵まれたのですが、声の小さい詐欺師のごとくそっとだましだまし克服。
さわやかな汗をたっぷりとかかせて頂いた次第であります。

そして、ついにかの岩SOURゴール!

このカットの少し手前、ゴール直前、なんてカワイイミニ―マウスになんなく抜かれておりましたが・・・。
「頑張りましたねーっ!」まあ、おっさんである私にそう言われているようでは、まだまだですけどね。

そしてまたまた駄々っ子みたいにゼッケンをとってもらっております。
父さん母さんをはじめ皆さんREDで総登場でありました。岩SOURは半島に、いやいや本当に幸せ者でございます。
5日前から酒を抜いたらしく、それは良いのですがエネルギーをため込もうと3日前から夜は寝る前にパスタの大盛りをぺろり、それで腹がぽこり、それでは到底走れませんよね。
それでも私は信じておりますよ、君が真のアスリートであることを・・・?・・・数年前までは・・・。


来年もまたエントリー予定、がんばるぞーーーーーーーーーーーー!
おいおい、情けない顔すな!
にぎやかに人々が行き交った連休も過ぎ去り、なんだか気の抜けたようなほろ寂しいようなそんな今日この頃。
祭りの後の・・・・といったところですね。
こちらに移転して1年、なんだかすでに数年が経過してしまっているような妙な錯覚にとらわれている私ではありますが、こうして営業していられる事に感謝の思いでいっぱいであります。皆さまいつも、ありがとうございます。


そして・・・今年も咲いてくれました。
きれいですねーーーっ!
この深紅のチューリップをずーっと目にすべく、近々に迫った「うみねこマラソン」、なんとか元気に生還しなければなりません。連休後の穏やかなひと時、連休を乗り切った気の緩みからかちょっと風邪っぽく熱っぽい、いやいや気のせいだ、そんな事はけっしてない・・・だけど、帰ったら、やっぱり早めに寝よっと・・・ビールも、いや、ビールはいいでしょ・・・だけど、レース前日だけはやめよっかな・・・。
この異常なまでの高気温は何?、寒暖計は28℃を指しております。
すでに夏を思わせるこの陽気に、かつての寒さでしょんぼり気味の桜が一気に開花。

ここ「東霊園」は桜花萌えるうらら景観と早変わりであります。
この絵の10倍はあるだろう桜の乱舞にみなさんの目もほほもほころんでおりました。
4月の前半の雪がうそみたい・・・な違和感・・・でも温かいからいいのです。


雑草もすくすくと生い茂始めた庭先、今年は花輪直径1㎝程の小さな名もなき青い花(私が知らないだけ)が群生しておりました。さりげなく可憐でありきれいであります。
こうなるとなかなか雑草刈りが・・・できない・・・もうすこし先にのばしますか。

そろそろ今月の13日に迫った「うみねこマラソン」、先日練習し過ぎて左足首を痛めた私。温泉治療を二日続けてなんとか治りそうな予感。危ない危ない、こんなことで棄権したら「石黒健」似のガングロおじさんにどんなひどいことをいわれるかわかりません。これを機に練習はほどほどにと言うことで、のんびりとやることにしました。
今回「ハーフ」、なんとかがんばりまーす!
「これからの建築はこの工法がいいんですよ」
蝶ネクタイがいい感じのミッチはそんな事を話しだした。

社内の新事業立ち上げにより、ミッチは活気あふれる現場から営業業務へと移動になった。
地震に強いその新しい工法理論を携えて、ミッチは日夜ほうぼうと歩きまわっている。
だけどそのコートで夜の営業だけはやめた方がいい、ジンが夜な夜な白ブリーフにそのコートをはおって街に出ては職質にあっているらしいから、同じ変態扱いされてしまいかねないからね。
まあ、つまらないジンネタはそれくらいにして、新しいものは浸透するまでにどうしても時間がかかってしまうもの、地道に根気よく一歩一歩、が成功につながって行くことを信じておりますよ。
「あーまた買ってしまった」
商品の収まった紙袋を前にミッチはそういった。
「この前靴を買ってもらったばっかりだけど大丈夫なの、カミさんの方」
私は少し心配になり聞いてみた。
「いやいや、大丈夫だけど大丈夫じゃないですよ、内緒ですよ内緒」
ミッチは、口元に人差し指の一文字をかざして例のポーズをとった。
「そうなんだ、でもわかるでしょ、新しいものがあったらすぐに・・・きっとわかってるよ」
ミッチはわざとらしくにこりと笑みをつくり、そして言った。
「たぶん・・・・」
まるでいい感じ、仲のいい夫婦であります。

すでに閉店時間を迎えたらしい、ミッチは「それじゃあまた」のひと言を残し、クールにグッパイ。
と言うのも、私たちはミッチが帰るという行為で、ああもう8時か、といった具合に時間がわかるのです。
律義な男のその後ろ姿が頼もしい、生まれてくる子供のためにも頑張れ、ミッチ!
みんな応援してますよ。
展示会出張だったが午後は2件とかなり余裕のある展開。
そういえば上野に新しいパンダがやってきている。思えば小学生のころ父親と「ランラン、カンカン」をみるためにその上野公園で長蛇の列にならび、とうとう疲れ果てて見るのを断念(コラム第77話)仕方なくといっていいのかレッサーパンダなるパンダの親戚を見て帰った。
そうだ、せっかくなんだから今回は本物のパンダを見てみよう、なーんて思い立ったのです。

と言うのも、休日だった昨日、バイクの車検も上がっていた私はそのバイクで年明け一番十和田湖に向かったのでありました。
新郷を経由して迷ヶ平の山頂を目指したのですが途中から思いもよらない3メートルを超える雪の壁が道路脇に出現。それでも道路自体は乾いた状態なので迷わず前進。
とうとう山頂に到着、そのまま秋田県に突入したところで、なんと「通行止め」。
ええええええええええええええええええっ!と相成った訳であります。いつもの事であります。
だから、その埋め合わせ的意味合いを込めての「パンダ」なのであります。

おおーっ、確か高校を卒業して以来の西郷さんではありませんか、懐かしい懐かしすぎる。
それはそれはお元気そうでなによりであります。
西郷さんはでかい、その大きさに感動しながらも目指すZOOへと向かう私。

あれだあれだ、見えてきた。
私はワクワクドキドキ、その歩を進めたのであります。

あれ?ここは入り口のはずだが・・・どうしたんだ?
私は何がどうしたのか理解できずにあたりをぶらぶら、するとサイドゲートから人々がぞろぞろと出てくるではありませんか、ふとそのゲートを見ると「出口」のプレートが。
ここは出口か、私は急いで先ほどの玄関らしきところへ戻り、よく見ると・・・

受け付けは4時までとの記載、私はすぐさま右腕の時計に目をやると、なんと4時10分の表記、あちゃーっ!
またしてもやっちゃいました、恒例事前調べなし行動にて、時間切れであります。
昨日といい今日といい人生なかなか手ごわいものですね。
それだからこそ、また、どうなるか、おもしろい!

ちなみに私はこれくらいの葉桜が一番好きであります。
上野公園は穏やかに夕暮れを迎え、そして都会にあっても淀みのない透明感のある空気がたゆたっておりました。
ここは、いいところだ。
3月の中旬あたりでいったん落ち着いていた展示会出張が4月に入り再びはじまりだした。ここ北国では今年の冬の長さに辟易。なんと4月に入ってからも雪の日が数日あった。そんなまだまだ寒かった日々に比べればようやく過ごしやすい季節を迎えた、といった今日この頃であります。
出張の日の早朝のシャワーにももう震えあがらずにすむようです。

やはり東京あたりは違いますね、すでに桜は満開、ふわりとした気分になります。

私の好きな表参道のケヤキ達もなんだかいきいきとした色合いに変化し、待ちこがれた春を満喫しているようにもみえます。

ここは以前にも一度伺った事のある、あるメーカーさんの事務所なのですが、あらびっくり、これこそ春爛漫。ヨーロッパのある田舎町に存在するだろう洒落た一角、と言った趣向が感じられます。
気温もすでに20℃はこえている様子、北国育ちの私にとってすでに夏の気温であります。しかもあちこち歩いていることもあり、なんだか暑い。そこで私は思い切ってTシャツ姿になりました。
まわりは未だ軽めのコートを着ている人々でごった返していてなにぶん場違いの感はありますが仕方がありませんね。どれどれのんびりとカンコーヒーでも飲みながら野外で一休み。それにしても、気持のいい陽気です。

おおっといけない、のんびりし過ぎて時間が・・・・ま、いっか、たまには!
「NHK」朝ドラ・かつて目にしたこともなかった私。
思い出すことはできないのだけれど、何かのきっかけでたまたま「おひさま」を目にした時に、これはどうなって行くのだろ、などと妙に感じいってしまい、ついつい日課のようにその流れの中に引き込まれてしまった。
これがまた、私の日課であるジョギングに時間の制約的重荷を与えてくれて、この時間までに走りきらなければならない、はたまた、この時間ではまず見てからでなければ間に合うまでには帰ってこられない、と言ったフラストレーションがじわじわ。
それでも、やはり続きが見たい欲求には到底勝てずにテレビの前にあえなく正座。
よし、この連ドラマが終わったら絶対に次は見ない!そう心に決めて終盤まじかな日々を坦々と過ごしておりました。
ところが、ところがどっこいでございます。
「カーネーション」が始まったら、もう瞬時にどっぷり。
泣いて笑って笑って泣いての岸和田世界にしっかりとはまりこみ、またまた時間的制約の渦の中にポッチャリコン!
どうなるのだろう、がんばれ糸子、なーんて思っているたんびに朝8時にはすっかりとテレビの前、にて半年。
そしてとうとう荒波を乗り越え完結となってしまいました。
「いっちょいで!」
岸和田弁での糸子(尾野真千子)のこの言葉がかなり大好きであります。理屈抜きに、言われてみたい言葉ベストテンがあれば絶対に上位に入るに違いないのです、私の中では今のとこNO1でございます。

そうです、そしてついに買ってしまったのであります、アマゾン大絶賛おすすめDVD。
次回、連休がもらえたら連続でみてみたいと今からワクワク楽しみです。
あのお父ちゃん、そして家族があって糸子の成長がある・・・実にドラマティックですねー。

それではみなさんそろそろ・・・「いっちょいで!」
うーん、やっぱり糸子の方がいいね!
そろそろ4月、今年の初旬あたりからスキーにはまってはや数カ月、早いものです。
このあたりのスキー場も3月の中旬にはスノーコンディションの悪化によるオフがあたりまえ。
それでも最後にどうしてもひと滑りしたいと思い立ち、ネットで奥中山スキー場の休場及びゲレンデ状況をチェック。するとどうでしょう、今年は例年に比べて雪の量が多いので、3月いっぱいは営業するとの記載。
それはそれはラッキーのひと言であります。いつもなら18日の日曜日で終了なのだが、ですよ。こんなことは滅多にあるものではありません。
いつもはついていないのが当たり前の私の人生にも、パァッと明りが灯った感じでありました。
私の3月最終休日・ピーカン。
スキーやらストックやらウエアーやらを車に詰め込み、私は颯爽と出かけて行ったのであります。
ギンギンガンガン、飛ばすぜハイウェイ・・・(おっ懐かしい永ちゃんのフレーズが)
そして無事到着。

「やってない?????の」
えーーーリフト止まってるし、いったいぜんたいどうなっているの?3月末までやってるって言ってたのに。
私はヒュッテに向かい、そしてガランと静まり返った誰もいないロビーへと足を踏み入れたのです。
すると奥のレストラン側から女性スタッフがひとり
「すいません、あれ、今日はやってないんですか、ネットではやってるって」
「あっあっちょっと聞いてきます」
何もしらないのでしょうか、現にやってはいないし、仮に彼女が上司に聞きに行ったところで、私のために私だけのためにリフトを動かしてくれるわけなどありゃしないだろうし。
瞬時にそうさっした私は言ったのです。
「いやいや、いいですよ聞きに行かなくっても、」
「そうですか、それじゃあ」
そう言うとそそくさと彼女はどこかへときえていってしまったのでありました。
再び静まり返ったロビー。
私は帰る事にしました。
いいのです、ついていないのがあたりまえなのですから。ある意味ついていないのもこれがまた、ギャグみたいでおもしろいものなのです。

車に乗って八戸に向かう途中、とんでもない雪が降りだしたのです。いままでこんなに強くふったことないだろうぐらいの大雪。いやはやここまで試練がくるかーの超越ギャグ。これもまた、なんかおもしろい。
結局今年のスキーは先々週でおしまいです、多分、多分ですが、もし今回スキー場がやっていて、私がそのまま滑っていれば、大きな怪我をしていたかもしれませんね。
良かったのです、そしてまた、このまま帰途についていなければこの大雪で簡単には八戸には帰れなかったかもしれません。なーんて思ってみました。

八戸に到着すると空は真っ青、なんのことはない出たときと同じピーカンでありました。エヘッ!
カービングスキーの存在すら皆目知らずに、かなり振りにスキーを始めてはや数週間、鼻たらしの幼少の時代に味わったワクワク感がたっぷりとよみがえり、どっぷりとつかっております。
そして徐々にロングなコースを求めて、ついにやってきたのが奥中山スキー場であります。

「おおーっ、あれはなかなかのおおきさだ、そしてまた美しいスキー場ではないか」
はやる心を抑えつつ、私は慎重にその山のふもとへと車を滑らせたのであります。

大きいスキー場だけあって、やはり来場客もかなり多く、活気に満溢れております。
早々と私は新調したばかりの黄色いチェックのスキーウエアーに身を包み、その山の上を目指したのであります。

しかしこれがまた急展開な天候不良。山の天気は変わりやすいとは言いますが「変わりすぎでしょ」といった 具合。

ほぼ視界ゼロ。
それでも私は、果敢にもこの悪天候の奥中を攻めたのであります。4回目のリフトではてっぺんまで登ってしまい、谷底を覗いて見ては「これはやばいでしょ」と、ややひるんだものの、そのあたりにたむろっていた人々にはそんな心の動揺はおくびにも出さず、さりげなくレッツゴー!
ふもとに着くまでに3度程急斜面を縦に転げ落ち、雪だるまになりながらのニコニコナイスライディング。
あちらこちらを雪上に強打しながらも、尚、果敢にその急斜面に挑み続けたのであります。
7本目だったでしょうか、ふと我に返った私はあることに気付きました。
そうです、すでに持ちえる体力の限界を超えていることを。
息はキレギレ、モモはパンパンにハレハレ、酸欠で頭はガンガン、大人げなく夢中になりすぎてしまいました。

そんな事態を自覚してしまったものだから、なおさら視界がふらふらになりつつも「もう一回だけ」と無情に動き続けるリフトにライドオン。
するとどうでしょう、少しだけですが太陽が顔を出してくれたのであります。

あまりにも張りきり過ぎて疲れ過ぎて、帰りの車中茫然自失状態。
それでもなんだか、やはり、おもしろい。
「体力が回復したらきっとまた来よう」なーんて思った、すでに体内を乳酸に支配されつつある私でありました。
毎年恒例の3月のどか雪が降ってから一週間、やっと道路にもアスファルトが姿を見せ始めてきました。
やっぱりどうしても一度は来るんですね、このどか雪。
5月に開催予定の「うみねこマラソン」にエントリー済みの私にとっては大事な練習期間のこの時期、毎朝のジョギングにはゴム長をはいて奮闘しておりましたが、なんとかスニーカーでできるようになり一安心といったところです。
本日も気温7℃となかなかのジョギング日和、それでもやはりしっかりと着込んでのレッツゴー!
山越え谷越え(いったいどんなところを走っているのだ?)スタスタと軽やかにこの春の兆しを感じながら走っていると、なにやら違和感を感じる物体を発見。
やや自身の進む方向を10度程左に傾けてその違和感のある物体に近づいたのであります。
それは「カニ」でありました。



まるで「カニツメ」ではありませんか。
かなりの雪が積っていただろうこのあたりにも春の息吹が温暖という恩恵をもたらした証ですね。それにしてもリアルな、まるで生きているかのように相手を威嚇している形に見えてなりません。
当然のようにカメラなど持参しているわけもなく、私はこの奇妙なショットをゲットするために、いつもの2倍のスピードで家までの数キロを突っ走ったという訳であります。
そうです、この「カニツメ」のおかげでかなりのハード的練習になったのでありました。ゼーゼーぜー!

北国の住民にとっての明るい春は、どうやらすぐそこあるようですね。
早いもので、あの大きな震災から一年が経ちます。
やらなければいけないたくさんの事が凝縮して目の前にばらまかれでしまい、私達としてはひとつひとつそれらを整理していかなくてはなりませんでしたが、みなさんの協力のもと、こうしてなんとか営業を続けることができていることに大変感謝致してしております。
本当にありがとうございます。



八戸は復興に向けて湾岸地域も日々懸命に頑張っております。



この穏やかな岩場の風景がずっと続いてくれることを祈りながらこの日を過ごしたいと思っております。
そしてまた、あの大きな大地の揺れが二度と起こらないでほしいと、願いつつ・・・。
忘れられた記憶の中に絶対存在していたであろうその情景をひととおりながめたおし、自身をこの柔和な空気感にならしながら、そしていよいよ時代を超越したこのアーケード内へと生まれながらにして短い足を踏み入れたのであります。
(どっこいしょ!)



歴史を刻んできたパーツを組み入れ、ひと肌の温もりを感じる手作り感満載のショップの輪郭。

店内、カウンターあたりを一枚撮らせて頂きました。
モダン昭和ともいえるこのユーロな感覚は、ひとえにこれまで培ってきたセンスのなせる技ですね。
すばらしいの一言に尽きます。
その古き良き商品群を眺め、出張中とあって乏しい私の財布の中身を思い浮かべながら、これなら買えるかもしれないと思った本一冊を手にとりました。裏をのぞくとプライスが、うん、これならかえる。

「Porter Classic」は「PAWN SHOP」のとなりにありました。
素材に、そしてメイドインジャパンこだわった誠実な洋服がずらり、次世代につながるショップ
のひとつといえるでしょう。
帰りの新幹線の時間が近づいていた私はそろそろと、店を後にしたのですが、また近い内時間に余裕をもって再び訪ねてみたいと思っております。


「それいゆ NO18」1951年 日本初の、女性のためのライフスタイルブックなのです。
駅弁のランクを抑えてなんとか「PAWN SHOP」で買えた一冊です。
表紙の女性の清楚な表情といい、洋服の着こなしからデザイナー家具の選び方、また豊かな生活スタイルまでもとらえた内容といい、今見てもなんの遜色もない、なかなかおしゃれな本になってます。
次回、違う号もみてみたい、そんな思いがつのる今日この頃であります。

展示会の続く季節がやってきた。
多い時は一日8件とかありまして、そのひとつひとつの展示会場が都内に点在しているので移動しながらしっかりと拝見させてもらっておりまする。
そして最終新幹線に乗り込み、バタンキューと白目をむきだしながら座席にへたり込むのでありました。このウトウト倦怠感、けっして嫌いではありません。
ところがどっこい、今回はたったの3件と、余裕綽々、こんなお茶の子さいさいな事は滅多にないので、それではっと、行ってみたいところに行ってみましょうということで・・・
選んだのは「銀座」であります。
なぜか、それは以前、ポータークラッシック代表の吉田克幸さんがオープンさせたと雑誌で見た「PAWN SHOP」へ行ってみたいと思ったからであります。あまりにも有名なあの方が、若かりし頃より海外で収集したいろいろなビンテージ物が展示してあるとのこと。
これはやはり一度のぞいてみなければなりません。
そこで、かなりぶりの「銀座」であります。
たまたまぶらぶら数寄屋橋交番の前を通りかかって、ふと思い出した事がありました。
かつて、私が20歳の頃、真夜中の首都高でふいにパトカーに止められ(実は友達のファットジェイが助手席にのっていて、そのジェイのあまりの体重の重さに、私のスバルR2がヒ―ヒ―と疲労困憊、なんと時速10キロまでスピードダウン、そりゃ止められますわな)、そして免許不携帯で捕まったという難事件がありました。
当然私達は足止めをくい、始発電車が走り出すまでの数時間、ここで、この都会のオアシスである数寄屋橋交番で時を過ごさせてもらったという淡い思い出が過ります。
たしか、ひとりの若い警官にリンゴジュースをおごってもらいました。ありがとうございました。
懐かしい、あまりにも懐かしすぎる。
ただ残念な事に、以前の交番の形状とは大分様変わりしておりまして、かなりこじんまりとおしゃれに建て替えられておりました。
当時はやはり古色蒼然とした建物で、そのまわりにはわりとスペースが空いていて私の車なんかもそのへんにポンとおいてあったと記憶しております。

さあっ思い出探訪はそれくらいにしてっと、
このアドレスからするとこっち方面か、みゆき通りはこれだから、あっこっちか・・・。
有楽町駅から歩くことやく10分。

「おおっあったあった、ここだ」
私の目指すところ(インターナショナル・アーケード)が・・・。
なっなんだ、この大昭和な究極のノスタルジアは・・・・私はしばし茫然とこの心安らぐ景観を眺めてしまいました。そしてしばらくのあいだこの場にたたずんでしまったのでありました。

銀座にはやはり何かある、何か人の心をググッと捕える何かが根付いている。
私はそう確信したのでありました。

つづく
「チーズハンバーグだったら十和田にすんごくうまいところがあるよ」
ソールブランチカフェへと久しぶりに出向いたときに、カウンターの向こう側でみつえさんが言った。
「私のなかではいまのところあそこのチーズハンバーグが一番だね、それにその内装なんかがレトロですごくかっこいいの、いまどきあの雰囲気をもった店ってなかなかないだろうね」
みつえさんがそう付け加えた後に、隣にいた拓ちゃんが口を開いた。
「そこ、俺がガキの頃から通っていたところで、よく家族で行ってたもんですよ。まさに「昭和の喫茶店」ていった感じ。マスターは今でも蝶ネクタイしてるんですよ」

ハンバーグ好きの私にとっては何よりの情報でありますし、そしてまた、その「昭和の喫茶店」というとても懐古的な響きに興味津津こころ鷲掴み。
なんと幸運な事に、翌日、たまたま休日であった私は、計り知れない妄想のデミグラスソースの渦の中に飲み込まれそうになりながらも、のこのこと出かけて行ったのであります。

喫茶店「イッシン」
聞いたとおり、ルート45を十和田市から五戸町方面に向かって行った途中にありました。

うーん、すばらしい!
拓ちゃん達の言っている意味がわかる。
店内、なんだかきちんとしている。格調が高い。備品はていねいに長年使いこまれている。落ち着く。
私はその使いこまれた歴史的メニューをおもむろに開き、そしてそれを注文したのです。

ジャジャ―ン!
でたーっ、なんとうまそうなチーズハンバーグではありませんか。
チェダーチーズの濃い黄色みとデミグラスソースのこげ茶の淡い融合が私の網膜を釘づけにし、またその融合物が鉄板のうえで焦げ付いた魅惑臭が食欲をそそる。もう待てない、いっただきまーす!

いやーうまかった。久々にこんだけうまいハンバーグを食ったような気がする。
まんぞくまんぞく大まんぞく。


翌週、私は性懲りもなく、またまた伺ったのであります。しかも今回は「Lサイズ」300gを注文。
年甲斐もなく、未だにハンバーグに目がない私なのでありました。

が、しかし、やはり、私ごときには200gが妥当でありましたとさ。
あの後、気落ちしきった私は買ったスキー上達本を隅から隅まで読みたおし、そしてまた、付属のDVDを瞼を閉じるのも忘れて見入ったのであります。
しかも通しで2回。
基本的なことは、やはり、なんとなく、解かる。
そして気が付いたのです。あまり深く考えない方がいいことを・・・。
あれこれと考えずに、幼いころに身に付いていただろう感覚を駆使して思うままに滑る。それが一番。
そして翌週の休日、私は次なるスキー場へと向かったのです。

焼山スキー場はカラフルウエアー花盛り、山頂方面はかなり混んでおりました。
私は例のDVDのイメージをそのままに、その頂上から雑念を捨てて一気に滑り降りたのであります。
なんとなく、ナイスフィーリング!
そういえば私、まあ、はなっから本格的なアルペン選手ではありませんでしたから、まあ、それくらいのもんです。なにも悩むことはありませんでしたね。まったく!
アフターは、以前から耳にしていた食堂「上高地」、ここのバラ焼きがうまいらしい情報ゲット。

ありましたありました。
スキー場から一本温泉街に入った細い通り。
いつもは店内混み合っているとの話でありましたが、本日中途半端な時間帯なのでしょう、ゆったりとチェックイン。

早速にその看板メニューを注文。

いい具合に焼けてきております。
とかした生卵にその香ばしく焼きあがった牛肉と玉ねぎをさらりと浸してぱっくりこん、ごはんもりもり、こりゃうまい。
こちらも滑り同様、一気に完食、ごちそうさまでした。
このあと、初めて伺った私ごときに食後のコーヒーを入れてくれて感謝感激、そしてそのわずかなまどろみの時間、この店の生い立ちを覗った次第です。それぞれの店にはそれぞれの歴史あり、と言ったところですね。

次回はスキーよりもこちらがメインになりそうな予感、であります。
もだえる程に待ちわびた翌週の休日、私は早起きをして再びあのゲレンデへと足を運んだのであります。
やはりその白銀の乱反射に胸中ワクワクドキドキ、まだまだ新鮮なものです。
早速スキーウェアーに着替えてレッツラゴオーーーーーーー!

勇んで山の頂上に上がった私でしたが、前回と何かが違う・・・・・感じが・・・・・。
そうです、何か心がスイングしてブンブンと連続ターンをしているイメージがわかないのです。
それでも、そのあやふやなへんてこイメージのままに頂上スタート!

ガッガッガッ、ギッギッギッ、ゴッゴッゴッ、ザザザーーーーー!

なんと一発目のライディングで太ももが、カッキ―ーーーーンと見事につってしまった。これがまた痛いのなんのって叫びたい程痛い。このままではいけないと、急停止。
斜面の途中で一休み、美しい斜面制覇のイメージを作っているふりをしながら、この激痛にあえぐ太ももをもみもみと揉みほぐすこと5分、やっとのことで痛みが軽減。ほっと一息です。
疲れがたまっていたのかもしれませんね。まあ、いい年ですからね。
その後も太ももの調子がいまいちでいいイメージがつかめずに、仕方なく今回はさらりと流して休憩休憩、と相成った訳であります。

ヒュッテに戻って昨夜から心に決めていた、カレーライスを注文。
カレーはうまかった、が、気持はさえなかった。

外のまぶしさが目にしみる未熟な私は、このまま帰途についたのですが、その途中書店に立ち寄り、スキーの本を買ってしまったのでありました。