2014年3月

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フジテレビ「虹色ジーン」
土曜の朝の私の定番、NHKの「ごちそうさん」を観た後はこのあたりでは岩手めんこいテレビ放送にチャンネルチェンジであります。しょっぱなはいつもゲストの方がグッサンと、食であったり趣味であったりを一緒に過ごす企画。
今回はあのエグザエルのMATSUさんでありました。

彼のリクエストは「盆栽」についての知識を得る事、そうです、彼らは世田谷区奥沢で「品々(シナジナ)」という景色盆栽の店をもつ私の古い友人の弟さんが営む場所へと姿を現したのであります。
私、朝一でびっくり、久々にテレビで再会となった訳であります。確か兄の結婚式以来であります。

グッサンとMATSUさんと一緒に和気あいあい、うらやましい限りであります。
そしてその店と置かれてある盆栽の美しい事、さすがであります。
だけど、ちょっとおなかあたりがふっくら・・・まあ健康的でいいかな、それにしても兄ちゃんそっくりに成長してる、仲のいい兄弟であります。3兄弟みんなハンバーグ好きだったなー!
今度の出張の時、絶対に顔出してみようかな、な―んて思っております。
以前購入した「ハゼの木」元気でありますよ!
5月11日に決定となり、
さぁっそろそろとせまってまいりました「第33回八戸うみねこマラソン」。

昨年わざわざこの大会に参加してくれた、鎌倉在住のアスリートサーファーである「田村氏」、「もう申し込んでおいたよ」と彼から早々に再び今年の大会参戦の連絡が入りました。昨年暮れのホノルルマラソンでもタイムを短縮しているだけにのりにのってる今日この頃、今回はぴったりと彼をマークしながら付いて行き、最後の最後に抜き去りたいなーなーんて画策している私ではありますが・・・どうなることやら今から楽しみであります。

3月中旬に入ってようやく雪も融けこんな風にアスファルトが顔を出してくれています。
駆けているとなんだか湿った草の様な春のにおいが幽かながら鼻腔の奥に触れ、陽光眩しい春の予感満載であります。そんな陽気に誘われながら毎朝のジョギングの距離もじわりじわりと伸びております。楽しかったあのスキーシーズンもそろそろ終了、ロングスリーブウインドブレーカーの貴公子、田村氏に付いて行くためにもこのランの方に今後力を入れていかなくてはなりませんね。ここからしっかりと練習を重ねてこの八戸の美しい海岸ラインを厳しくも楽しくそしてまたすってんころりん転ばないように駆け抜けて行きたいと思っております。
八甲田をのぞけばウインターシーズンもいよいよ終盤をむかえた感のある近場のスキー環境。
「明日安比でも行きませんか?」
と「美容室・ミュゼ」の吉本氏からのメール。
若干風邪気味&その翌日展示会出張をひかえていてどうしようか?一瞬迷うも、安比、そう20年程前に長野のカンちゃんと新潟のケンちゃん、ふたりとも20代前半の青年だった頃、私を交えた3人であの広大なゲレンデをかっ飛ばした思い出がよみがえり、やはり行ってみようと決断。
吉本氏の車に便乗させてもらいレッツゴーAPPIであります。

高速を降りると案外近い、なんだか遠いようなイメージを持っていただけにここは避けていたのだけれどこれくらいの所要時間ならありですね。

初ゴンドラ、吹きすさぶ冷たい風を受ける事も無くかなり快適であります。他よりも若干チケット代金が高いだけはあります。納得ですね。

山麓が一望できるベストアングル。
吉本氏、やや長いスキーにも随分となれてすいすいとパウダーなゲレンデを流しておりました。昨夜に降ったであろうパウダースノーがベストコンデション、いい日に来たものです。
ただ、到着してこの私、なんだか吐き気に襲われたのであります。1本2本滑ったあたりに「オェッ」と来たのであります。かなり珍しい吐き気。大事をとってひとまず休憩&トイレ、指を喉に突っ込んで強制おう吐、これですっきりであります。
「失礼しました、もう大丈夫であります」
それにしてもさすが安比であります、このウイークデーにおいてもなかなかの人ごみ。
吐き気も影を潜めてくれて万全、初めてのモーグルコースも経験できてなかなかよかった安比でありました。
ちなみにランチ。

私はミートソース、滅多に食べないのですがなぜかパスタな午後でありました。

吉本氏、メニューにはのっていない特製「つけめん」仕様。裏メニューかな?コツコツ8時間煮込んだスープは絶品のようですよ。次回、体調がよかったらそれを頼んでみたいところですね。
さぁ、明日は出張、そろそろ帰って早く休まなければなりません、風邪が悪化しないように毛布一枚追加ですね。
今週いっぱいで営業終了の九戸スキー場。
八戸からは高速に乗れば30分で到着と言う便利さに、今回は一泊で行ってきました。スキー場に隣接されてある温泉施設&宿泊施設を利用させてもらってのまったり温泉スキーツアーでございます。もちろん自由参加ですよ。
ここの施設、宿泊、夜ごはん、朝ごはん、もちろんの温泉三昧付きでお値段ひとり5000円弱、そしてまた施設利用者にはスキーチケット割引と財布に優しく至れり尽くせりのナイスなところなのです。このロケーションもすばらしく、お気に入りの場所のひとつであります。夜はおでんに焼き魚や刺身盛りなど色とりどりの御膳で一杯、風邪っぴきのジンがふらふらなので早々に就寝。

熟睡して元気になったジンとイモ焼酎グイグイのキョウスケ君は用意されてあった朝食をもりもりと平らげスノボーのためのエナジー満タン。女性陣も写真を撮ったのですがメーク前でアップNGでございます。

いざスキー場前にてスタンバイOK。ここまでくるとテンションもあがりますね。

頂上にて準備万端、さぁ行きまっせ!

じつに気持ちよさそうにみんな滑っております。早朝なのでほぼ貸し切り状態、こんな自由に滑れる環境ってそうないですね。
コースはなだらかで本当に滑りやすい設計であります。約4時間程ガンガン滑り込みみんないい汗かいておりました。
さぁ、そろそろ帰って仕事しますか・・・・な、ハードな一日なのでありました。