2024年3月

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皆さんのあたたかいご支援、誠にありがとうございました。
本日3月31日を持ちまして、災害義援金の受付を終了いたします。

スタッフ Jの帰郷日程も決まり、地元自治体へ直接寄付金を届ける運びとなりました。



被災地の一刻も早い復旧・復興を心からお祈り申し上げます。
年初にひざを痛めてからはリハビリに励んだ日々約2か月半。未だ痛みは残るものこのままだと体力低下につながると思い、一念発起、休日八甲田に向かう事を決意したのでした。


谷池温泉入口のところの交差路、今はまだ田代側からしか八甲田には迎えないことは理解してはいたのですが、7時からオープンするはずと勝手に思い込んで到着したのですが、なんとオープン7時30分、しかたがありませんね、30分待ち。


酸ヶ湯到着も駐車場が積雪のために入れず、これもまた少し待って酸ヶ湯温泉エリアに駐車。昨夜50cmは降ってますね。そのまま着替えをして出発。
なかなかの深い雪にスノーシューもしゅぽしゅぽと沈みます。林道を過ぎるといつものコースの谷が見えてくるのですが、この谷が雪でかなりの崖っぽくなってしまっていたので急遽コース変更。かつて向かったことのない山岳無コースで直線的に大岳に向かうことに。


この新雪の上をまっすぐに頂上目指して進むことにしました。風も強くかなり高めの吹き溜まりに苦戦しながらもまっすぐ進みます。先ほどに見えていた木々の頭が見えていたところまで何とか到着。この辺りで近頃の運動不足が露呈。心臓が躍る躍る、ひざ痛で走っていなかったことが原因なことは明らか。ヒーヒーハーハーです。


しかも、遠目にはなだらかに見えていたこの辺り、かなりの吹き溜まりでスノーシューでは登れない感じ、しかもスノーシューがなければ歩けない感じ、ならどうしよう、ここから戻って別なルートをこれから探して登るには体力限界、と言う事で今回ここで断念。
無理は禁物ですね、次回は谷を渡るいつものコースへと降りて向かうことにしましょう。
先日の、鬼のような大雪が徐々に姿を消していくと同時に、ようやく気温も緩んできた模様。
店内は引きずっている冬物もあとわずか、ほぼほぼ明るい春物に様相を変化させております。


今年の春はこんなナチュラルなGジャンなんかもいいな~なんて考えている今日この頃。
そんな思いの折に、農業を会社化して手広く頑張っているT君登場。


なんと彼のコーディネイトは真っ黒ではありませんか、それはそれでまたかっこいいですね、お似合いです。
黒は黒でシックな感じがいいですね。朝晩若干の寒さが残る北国の3月、まだまだシック系がいいかもです。
ナチュラルGジャンは4月に入ってから考えましょう。
 そして今年は、なんとスキーに一度も行ってないのです。これほど冬季に雪のない年はかつて経験がないですね。
今期営業できてないスキー場もあったりでなかなかの異常事態です。それならそれでこのまますんなりと春へと移行してくれることを願ってます。なぜなら、先にも記した新作春物商品、たっぷりと入荷中なのですから。