◆ T-bird BLOG ◆

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ウェブ関係の運用に関して当初から久しくお世話になっていたA2Cから連絡が入り、今年に入って本業での仕事が忙しくなりなかなかこちらの方まで手が回らなくなってしまっているとの事。そこで、この運用をある人物に引き継ぎたいとの意向を受けてそれならとお願いしたのはOGAでした。
OGAはT-bird時代のA2Cの先輩であり、現在ではお互いウェブ関係の仕事についている身。A2cは都内の会社勤務でどうやら連日の残業続きで大変みたいですね。
OGAはと言えば、現在「FLOW DESIGN」と言う会社を立ち上げて独立しているみたいで何かと融通が利く身のようで、T-birdウェブを監修してもらえることとなりました。A2Cへはいままでありがとう、そしてOGAへはこれからよろしくお願いします、な感じです。


と、突然OGA登場。
たぶん、恐らく、OGAに会うのは15年ぶりくらいか、相変わらずいい男ですね。しかも「以前と変わらず」と言うのか、以前がやや老け気味に見えていたのですが、現在はその頃と全く変わらずの当時のままのような姿ではありませんか、若くてびっくり。そして独立して頑張っている姿に感動です。これからはA2Cに代わり宜しくお願いします。

<2024 年も変わらず頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします>

休日の昼前、午後にプールでのスイム練習を予定していたのですが、それまでに4時間ほど時間があったので階上岳登山をすることに。急遽でしたがアイテムはそろっているのでささっとピックして向かいました。
そろそろの雪の季節、それでもまだまだ雪深いこともなく、ライトアイゼンで大丈夫でした。
それにしてもここ階上岳、南部地域民には大人気の登山コースを実感します、駐車場の車の多い事、皆さん登っているのでしょうね、夏の時期より確実に多い台数に納得します。


積雪もそれほどでもなく硬めで、アイゼンが良く効いてくれて登りやすい状況でした。
そして、私より大先輩が続々と登っておりました。低山とはいえ雪道はなかなかハードですから、皆さんたいしたものです。
冬の肌を刺す寒気が、登山中で火照った体には気持ちのいいものです。

随分と寒さが増してきた休日の昼下がり、携帯に1通のラインが。
ふむふむ、これはかの有名美容室を切り盛りしているK君ではないか。なんだろうこんな、やや寒いものの小春日和のうららかそうな陽光差す穏やかな日に。何か嫌な予感を感じながらラインを開いてみると、案の定、急な提案が。
「急ですが、夕方から忘年会しませんか?時間も場所も決めてませんが」って。
なんと、夕方っておそらく今日の事だよな~なんて思いながら、これからプールに行くから夕方は空いてるか、近頃街にも出てないから軽く出てみるか、となり、6時チャクラで待ち合わせることに。
プールから帰って準備してるとちょっと時間押し、12分程遅れて到着、と、K君ひとりすでに赤ワインでほろ酔い気分。
「遅刻ですよ、遅刻はだめですよ、1分1万円ですから12万円の罰金ですからね」
な~んて訳の分からないたわ言をひとつ。誰も聞いておりません。
チャクラのうまい料理と酒で5時間、よくもまぁそれだけ話すこともあるものだと感心、楽しいひと時を堪能。
「せっかくだから、これからジュニア行ってみません?」
K君からの粋な提案、それは大賛成、早速ジュニアに向かうことに。


この薄暗い路地、知らなければ誰も来ないだろう裏路地。あの一番奥の店がジュニア、ネオンサインが光り輝いているところを見ると営業しているようですね、良かった。さぁ音楽を楽しみながらまた忘年会の続きでもしましょう。
この路地の入口、ちらり見えるピンクの「モンロー」サイン、すごく気なる、ここに来てもしジュニアがやってなかったら勇気を出して覗いてみましょう。

いつも日曜日の午後にフラっと店を訪ねて来てくれる石〇君、とうとう念願の結婚式を挙げましたね~おめでとうございます。結婚式では自らのバンドで演奏をすると張り切って練習に励んでいましたね、うまく演奏できたかな?また、嫁父がまたまたバンドマンとう事で独自バンドで演奏したみたいなので、これはかなり盛り上がった結婚式だったんでしょうね、ほんとおめでとうございます。
その後、彼らは新婚旅行に沖縄を選択、この寒い青森を脱出して南国へと向かったのでした。そして十分に沖縄を満喫して帰八。


そして、沖縄土産としてもらったこのチョコ。
黒糖を混ぜ込んだこのロイズチョコ、激うまでした。初めての味わい。次から次からとほしくなるこのチョコ、黒糖のコクがチョコのうまさをハイクラスにまで格上げした逸品ですね。十分に楽しませてもらいました、ありがとうございました。
これ、通販しようかな。
9月の新潟笹川流れトライアスロンから早2ケ月、まったくスイムをしてはいなかった私ですが、そろそろ
少しづつでも水に慣れておかなくてはいけないと思い立ち、はてっどこのプールへと向かいましょうか。
そう言えばコロナあたりから約4年程行ってなかった南部山のスポーツセンター内のプールでも久し振りに行ってみましょう。



えっ、なになに、どうしたの?
南部山スポーツセンターに向かう道路沿いに大きな沼があるのですが、そこでは数人の釣り人が竿を掲げている姿を時折見るのですが、本日はひとりもいませんね~と思ってみてみると、なんとそこには、あるはずの水がありませんでした。まったく。底のすべてがさらけ出されていて平らに泥が均されたように広がっているではありませんか。もちろん魚なんて一匹だっていません。いったいどうしたんでしょうね。毎年この時期には定期的に水を抜くのでしょうか、それなら何のために?理解できない状況にやや戸惑う私。
この珍風景に思わず立ち止まって写真を撮ってしまいました。
この奇妙な流れ、果たして本命プールには水があるのでしょうか?なんだか不安感に包まれた私でしたが、プールには水が満々と満ちておりました。ほっと一息。
さぁゆっくりと泳ぎましょう。
今にも泣きだしそうな曇天日和、こんな日はドライブ日和。
新しく、70年代の音楽アルバムを4枚程SDカードにプラス投入してもらっていたので、その郷愁漂う楽曲を聞きながら出かけましょう、と言う事で今回は久々に奥中方面に向かうことにしました。
目的は、まだ早いスキーではなく「みやび」ドライブインであります。あのトンテキか生姜焼きが目当てであります。
4号線をとことこ2時間ほどで到着。そこには驚愕な風景が、駐車場は満車で玄関先にはテーブル席に空きがないらしく並んでいる人々の姿もありました。


これでは多分1時間待ちは覚悟でしょう。
そこで考えていたプランB、先にいつもスキー帰りによるスキー場隣接の温泉に向かうことにしました。


奥中スキー場にはうっすらと積雪の痕跡が残ります。が、路面は積雪は無く今のところはノーマルタイヤで大丈夫でしょう。
これも久しぶりの温泉、ゆっくりと過ごして体のケアに当てましょう。
そして1時間ほどゆっくりと休養した後に再び「みやび」へゴーです。その途中未だ悩みます。トンテキにするか生姜焼きにするか、非常に難しい問題です。両方はさすがに食えませんからね。さて、どちらが今一番欲しいのでしょう。


結果、今回は「生姜焼き」にすることにしました。
分厚いこんがりロースが3枚、ホカホカのごはんと一緒に搔っ込みます。味噌汁も濃厚だしの熱々で非常にうまい。席について30分ほど待って5分で完食、ごちそうさまでした。
そろそろスキーの季節がやってきます、その時はまたまたお世話になります。


今週の休日にも八甲田にやってきました。
と言うのも、先週グラサンをなくしてしまい、探さずに諦めて登山を遂行してしまった事に後悔の念が燃え上がり、どうしても一度は探さなくてはその火は消えないだろうと確信、それならダメ元で探してみようとなった分けです。


多分この辺りで空が曇っていたのでグラサンを外し、フロントポーチのフックにそのグラサンを掛けた覚えがあるので、このガレ場あたりからしっかりと探してみましょう。ここは大きな岩が連なるエリアで、その岩と岩の隙間にでもそれが落ちていてくれればラッキーです。


確かここまで登ったところでグラサンのないことに気づいた私、もう一度戻りながら探してみましょう。
こうしてしっかりと見て探してみて気付いたことが一つ、それはこんな山の中にでもゴミがほとんどない事のすごさです。私もゴミが目に付けば拾うようにしていますので、登山をされる皆さんもそうされているのだろうと再確認した次第です。あたりはゴミひとつなくきれいなものでした。
当然のごとくグラサンは見つからず、ここでこうして探しにこれたことできっぱりと諦めがついた次第です。
帰ったら同じやつを注文しましょう。
晩秋の朝焼けは美しい。


薄暗いこの時間に準備し、今週の休暇は八甲田山大岳にトレッキング。
麓は今が盛りに紅葉が燃えておりましたが中腹から山頂あたりはすでに枯れておりました。
多分先週あたりにここも岩手山同様雪が降った形跡がありましたが、本日はすでに9割がた消えておりました。今回はロングスリーブT一枚で登ってますから先週の岩手山に比べると20℃くらいの寒暖差があるかもしれませんね。随分と温暖な空気感です。




風も穏やかで頂上でもアウターを着ることもなく過ごせました。
そこで、ここで気が付きました。
グラサン外してポーチのサイドストラップにひっかけていたそれが無いことに。やや危なっかしさは感じていたのですが、まさかと仰天ショック。
そこでこれは探そうと100m程戻ってみたものの、ここで選択。このまま戻って探しながら逆行して、すぐに見つかれば再び元の進みに戻るか、はたまたここはあきらめて登山を遂行知るか、しばし考え、あきらめて進むことを選択。八甲田ルートはぐるりと円状に回る特種ルートなのでやむおえず。思えばトライアスロンやマラソン等、共に歩んできた道具ですが、これも運命かと決断。
そしてとうとう登山遂行、しかしここに到着してから悔やみが、やはり戻って探した方が良かったような、と大きな感情に襲われたのです、が今更仕方がないと再び諦めるように心を抑えた次第です。
先週の岩手山でも着替えたTシャツを1枚紛失してしまっていたので、ショックが続きます。
今までそんなことはそうなかっただけに気が緩んでいるのかもしれませんね、気を付けなくてはいけません。

先週は雨にやられた岩手山登山。
その日の天気予報では晴天が続く一日となっていただけに、なんだか腑に落ちないいち日となってしまいました。
今週も同じく天気予報では晴天、それでも半信半疑な心持、案の定高速道路の畑あたりで小雨がちらり。またかと思いながらもせっかくここまで来ているのでやはり岩手山まで向かう事に。
どうやら今回、天気は私の味方になってくれた模様、岩手山上空は濃い青に雲ひとつない美しさ。素晴らしい天気に恵まれました。


ひとつ目のガレ場を過ぎた中腹当たり、ここらで一服しましょう。久しぶりの岩手山、年を一つ一つ積み重ねてきてる体にはなかなかきつくなって来てますね。まぁゆっくり行きましょう。


八合目の避難所はすでに冬ごもりに入ってる様子で、玄関周りは板張りで完全防備体制に入っておりました。ただ、裏側の出入り口は開閉可能かな、もしもの為に。


もうひと息で頂上です。相変わらずここは強風吹き荒れてますね。体感は-5℃前後と言ったところですね。風がなければそこまで寒くはないとは思うのですが、なにせ風が強い。


頂上到着、全てが白い世界、すべてが凍っております。
それにしてもここからの景観はいつ見ても美しい、素晴らしい景色が広がっております。このあたりで一番高い山ですから360度視線を遮るものなど皆無、飛べる能力があるならここから飛び立ちたい気持ちになりますね。いや、飛べるなら先にここまで飛んできてますよね。
それにしても寒い、さぁ下りましょう、腹も減ってきたので岩手山パーキングで蕎麦でも食して帰りましょう。
今年は久々のトライアスロンチャレンジもあり、なかなか登山までは考えが及ばず、とうとう落ち着いた今日この頃になってようやく山でも登ってみようかと思いたったのでした。
友人が岩手山に登ったと言う話を先日耳にしいていたので、その印象が残っていたのでしょうね、それでは岩手山へ向かってみようとなりました。
明日休日の天気予報は晴れ、降水確率は0%、雨男の私ではありますがこれなら大丈夫でしょう。
準備万端、朝5時八戸を出発。


浄法寺を過ぎたあたりで、ポツリポツリとふしだらな雨の粒が天から降り注ぐ。
まじか、天気予報は晴れでしょ、そう思いながらも、いやいや絶対晴れるでしょ、と進みます。


岩手山駐車場到着、未だ雨は止まず、ただそれ程強い雨でもないので天気予報を信じて登る事に。
パラパラと軽快に降り注ぐ雨を受けながら一歩一歩登ります。
そのパラパラが徐々にボタボタになり次第にザーザーに、それでも天気予報は晴れ、降水量0のはず、それを信じてまだまだ登ります。歩いて1時間、ザーザー降りは衰えを知らずに容赦ない雨粒の来襲、空の雲は切れ間なくどす黒い。とうとう私はあきらめたのです。この調子ではここから頂上までの数時間、雨に濡れた体はもたないだろう。



諦めも肝心、早々に下山。ますます雨脚はひどくなっていく。
あの天気予報はいったい何だったのだろう、もしかして私の雨男が勝ってしまったのかな?
家に帰ってテレビを付けると、岩手山初冠雪のニュースが、そうなのです、あの雨が頂上付近では雪になっていたんでしょうね。なんか、その雪を見てみたかったのもありましたが、今回は断念で正解、次回はゴアテックスで向かってみましょう。


明日、10月7日より3日間、<BLACK SIGN>2024年春夏ウエアーの展示受注会をティーバード内ブースで行います。デザイナー西浦氏も終始スタンバイしておりますので、質問等ございましたらどんどん投げかけて頂ければと思います。そして店内、今季秋冬ウエアーもたっぷりと揃っておりますので、是非のご来店お待ちいたしております。
今回は久しぶりの出張です。
しかも初の新潟、楽しみです。


鎌倉の姉妹店新潟James、古町にある老舗ショップです。ショップは2Fにありまして1FはLIFEと言うイタリアンレストランになっています。このシチュエーションは青山あたりな感覚です。シンボルツリーといいツタの絡まる雰囲気といい、計算されつくした美しさがあります。洒落てます。



本日、日曜日はワインディ、出された料理もすべて食材からこだわりのデリシャスであります。
最後にミディアムレアに肉を焼いてもらって完食。満足満足でありました。どの料理もどのワインもおいしかったです、ごちそうさまでした。


この日、新潟笹川流れトライアスロン大会でありました。
James Sさんと一緒にこの大海原をスイム、そして最高の天気に最高な絶景の中をバイクにランで駆け抜けてまいりました。3:34、おっさんにしてはなかなかのタイムではありませんか、完走ばんざ~い。


走破して着替えに車へと向かっている途中「青森」ナンバーのハイエース発見。なんと青森から車で来てるのかと声掛けすると、これまたなんと68歳の大先輩でありませんか。私が八戸からだと伝え、話がひと弾み、彼はこのハイエースであちらこちらのトライアスロンを転戦して回っているとの事、本物でありました。気を付けてお帰り下さいませ、私は明日の朝、新幹線で青森へと向かいます。またどこかでお会いしましょう。
Jamesの皆様、お世話になりました、そしてありがとうございました。
先日、かれこれ半年ぶりくらいかな、岩手から友人が来店してくれました。


つとむ君です。
20年来の友人で、昔々、出張で都内を走り回っている時、恵比寿までの移動でたまたま飛び乗った山手線渋谷駅、そのまま視線の先のシートにのんびりと座っているつとむ君を発見したことがありました。こんなところで遭遇するなんて奇跡的ですよね。実に面白い。
とにかく元気な活動家でビンテージな乗り物好きでかなりフットワークの軽い好人物です。
今回も十分に元気をもらった私、ありがとうございました。


そしてそろそろです、明後日の新潟笹川流れトライアスロン大会。
ロードバイクのタイヤの不具合も解消できてばっちりです。
行ってきま~す。
暑さの厳しかった夏も、9月半ばを迎え朝晩ひんやりとした空気があたりを包み込むようになりました。
今夏は暑すぎてなかなか乗れてなかったロードバイクを、そろそろかなと言う事で持ち出しました。
と言うのも、今月末にトライアスロンの大会(新潟にて)を控えておりまして、ほぼほぼ練習しては無かったので、これは大変と焦っての練習であります。


地元に聳え立つ「階上岳」、登山ではちょくちょく登っている山なのですが、ここはロードバイクの聖地でもあります。山頂まで続く車道はもちろんロードバイクにとっても絶好の練習場所であります。
ここをせっせと登ります。今回は2日連続でチャレンジ、少しでも体力をつけておかないとゴールが笑顔で迎えてはくれませんからね。それから、そうです、スイムもあります、この後プールでひと泳ぎして帰りましょう。
足がガクガクしてます、スイムは大丈夫かな?
そして今回、ロードバイクの後方タイヤの空気漏れが発覚、早めに発見できてよかった、パンクではなさそうなのでバイクショップで見てもらうことにしましょう。

先週土曜日朝。
朝食を済ませてまったりとテレビを見ていると、今回はハワイ在住の方の暮らしにスポットを当てるとのアナウンスが。それを聞いて、そう言えばハワイ在住で知人の木内さんは元気でやってるのかな~と思い浮かぶ私。


テレビ画面がとらえた映像は、なんと、その特集の人物こそ、私の脳裏に浮かんだその人、木内さんではありませんか、びっくり。
お元気そうでなりよりです。大変だったコロナを無事乗り切り現在はまた以前のように来客も戻っている様子、元気で活躍する姿を目にすることが出来て本当に良かったです。年一でここ八戸にも数年間来てもらっていましたし、私もハワイではたくさんお世話になりました。いつかまたお会いできる日が来ることを願っております。


そんな週末、ハワイ関連の出来事が、なんと種差海岸の芝生地で「フラ」の「フェス」が開かれておりました。
多分「フラフェス」は初開催ではないでしょうか。
なんかいいですね、出勤途中でしたので写真を1枚撮っただけですが、いい雰囲気でありました。もし次回があるならゆっくりと鑑賞してみたいですね。
そんな今週、ティーバードにニューフェイス登場。


新人、たつ君であります、皆さまどうぞよろしくお願いいたします。
連日続くこの猛暑。
建物3階にある雑貨店Tb-timesは春夏秋冬年中ドアは開けっ放しの状態で営業してましたが、さすがにこの猛暑、クーラーなんて微塵も効果なし、とうとうドアをドアを閉めて営業することに。
ただ、3階だし、ましてやそのドアは窓なしの密閉型で営業的にはどうなんだろうとなり、心機一転制作してもらうことになりました。



ジャジャーンと、窓付きのしゃれた感じになりました。
中が見えるってほんと客側にとっては安心感がありますよね。これでこちら側も安心してドアを閉めて空調効かしてゆっくりと仕事ができますね。よかったよかった。
製作取り付けはいつものラウラさんです、仕事が丁寧でセンス良し、いつもありがとうございます。


あれだけ大雨が続いた盆中、過ぎてしまうとあっさりと晴れ上がった。
夏空のきれいなこと、と同時にまた酷暑がぶり返す模様。


そんな盆明けのひと時、私はすでにひっそりと静けさを取り戻した墓へと参ってきました。
盆中賑わっていただろうそちらこちらには、すでに人影は無し。
私一人の落ち着いた墓参り、気持ち的にゆったりとできる空間ですね。
いい時間でした。


この暑さの中、秋田から来店のCさん真っ赤なHONDAで登場。
このHONDA、以前修理でガーデンに出していたものが出来上がった言う事で受取りです。
話しててすごく楽しい方で、いろいろ話を聞かせてもらいましたが面白かったですね。
この後、これから秋田に向かうとの事、どうぞ道中気を付けて向かって下さいませ。
(夕方、無事ついたと連絡あり、良かった。)
数年に及んだコロナの影響もあり、なかなか地元に帰省できなかった方々にとっては、なんの負担も伴うこともなく帰省できるいい年だったのではないでしょうか。ただ、ただですね、日本列島直撃ののろのろ台風のおかげで国内は大混乱。かくゆう、東北地方においても同様で、台風進路とはだいぶ掛け離れているのにも関わらず風雨が直撃。盆中ほぼほぼ太陽を拝むことは皆無でありました。
連日のテレビで目にしていた電車等の運休による足止め、これは移動中の皆さんかなりキツそうでしたね。あれから数日、無事に目的地に到着していることをお祈り致します。
そんな状況ですから、帰省の方々も心なしか少ないような感覚でしたね。まぁそれはそれとして、盆休暇も終わり、それぞれの日常へと進路を整え突き進んでいって下さいませ。


盆最終日夕方の種差海岸、幻想的でした。
先週に引き続き山へと向かいました。
今回は久々の八甲田大岳です。先週の階上岳で登山慣らしをしてからの今回です。
前回の八甲田はまだ十分に積雪のあった3月でしたから、夏山は別世界ですね。
今回岩手山も考えていたのですが、この猛暑、長丁場での熱中症なども考慮して八甲田にした次第です。


登り始めは30℃超えの気温でしたが徐々に気温も下がり、頂上付近では冷たい強風のために「寒い」な感じでした。ナイロンJKTを1枚羽織っての登頂、頂上付近は雲が停滞していたものの、達成感は◎でした。



やはり八甲田は気持ちいいですね。
雲は頂上付近に留まっているだけで少しだけ下りてその雲を抜けると快晴です。この湿地帯の通路は心地よい風が流れ360度絶景で気分もいいですね。
いつもならさっさと歩いて進むのですが、今回時間もあるのでゆっくりと進む感じですね。雨もなさそうです。
3時間ほどで駐車場に到着、車の中で冷たいコーヒーを飲んで一休みしていると、私に車の隣に懐かしい車がピタリと止まりました。



なんと、レーシングペイントのSSSではありませんか。
かっこいいですね、思わずドライバーに許可をもらって撮影させてもらいました。
私が10代の頃によく見かけていた車ですが、今見ると新鮮でまた美しい車です。
いや~いいものを見せてもらいました、気分も上々帰りましょう。


先日蕾のままだったユッカの花が咲きました。
まるで大きなスズランのような可憐な花です。この花が散った後にも元気でいてくれればいいのですが、あとは様子見ですね。今年はなかなかの猛暑、しっかりと水をやって元気でいてくれることを願います。
そんな今日この頃、風邪だ雨だ野暮用だ、で、5月6月と登山に行けなかったので、今月は岩手山へと向かおうと思って準備していたのですが、その日の早朝の天気予報が猛暑の予報、昔々岩木山での熱中症を思い出して今回またまた断念。それでもどこかへ、と思い近場の階上岳に登ることに。



感想としては、本日階上岳チョイスは正解でした。
しばらくぶりの登山でしたので、かなりの疲労困憊、とてもじゃないが岩手山など登れる状態ではありませんでした。
しかも相当蒸し暑く汗が噴き出る状態が続き、持参の水筒2本が登りで無くなるというアクシデント。
帰りは何とか飲まずに下りましたがギリギリでした。
次回もやはり気温予報を見てから、ですね。