2025年8月

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田子町へと足を運んだのは何年ぶりだろう。
30年くらいは経つのかな、まだ秋田市内に中国雑貨を扱う貿易会社があった頃、それの仕入れに秋田市へと向かう道中に何度か田子町を通ったという思い出が蘇ります。帰りはどこまでも真っ暗な山道まっしぐら、そんな遠い記憶に残る田子町。
今回は、知人に教えてもらった田子町「池田ファーム」、ここで味わう事の出来る希少種田子牛のステーキを目指したのです。肉好きの私にとっては、一度は味わってみたいと思っていた肉でしたので、情報を耳にした翌日早々に出掛けたのでありました。
まずはネットで営業時間を検索。
ランチは午後4時までとの記載あり、昼時間は当然混んでいるだろうから暇になりそうな3時くらいがベストか?と思いそれに合わせて八戸を出発。道中、渋滞も無くすんなりと「池田ファーム」到着。時間は2時30分、駐車場には来客車両が1台のみ、これはベストなタイミングではありませんか。と、目の前に不穏な掛物が・・・。


なんと、ランチはすでに終了の情け容赦のない縦文字。まじか・・・。
4時までではないのかと、店内に入ってみると3時までとの事、しかもラストオーダーは2時30分、たった今終了したばかりでした。
残念、すぐに踵を返した情けない私なのでした。
次回またチャンスがあった来店します。


帰り道、腹が減りすぎて三戸の道の駅でラーメンと半カレーセットを堪能。
ここのカレーなかなかいけますね、逆の、カレーと半ラーメンセットにすれば良かったと考えた、今回のショートトリップでした。


ジャパンファブリックを使用した「LEVI'Sビンテージライン」が再入荷しております。
Gジャンはワンポケのファーストタイプと両胸にポケットを備えたセカンドタイプ、そしてパンツは1955年XXモデルが揃っております。
1990年代に日本製ビンテージレプリカデニムが国内を席巻していた当時のデニムは、ほぼノリ付きのリジットデニムでした。それを洗濯してから履きこんだ思い出のある方々には懐かしい、リジットデニムのままの販売になります。洗いから楽しんでいただければと思います。


数年ぶりの同級生登場。
65歳にてこの元気もりもりのTN、感心させられます。猛暑の中、健康留意も兼ねてウォーキングでの登場はびっくりでした。これからの人生終盤、まだまだお互い張り切っていきましょう。コーヒーごちでした。
先日、とうとうリュウゼツランをゲット。
と言うのも、「アガベ」系にはまったら大変だろうなと思ってここ十数年は我慢していた矢先、あれほど立派な「リュウゼツラン」を目の当たりにしてしまって思わず買ってしまった結果、やはり他もなんだか気になる。そうなりますよねやっぱり。


そこで休日「夜越山森林公園」へと足を延ばしてみました。




多肉植物の楽園と言ったところでしょうか。どの個体もスクスクドンドンと健康に育っております。酷暑で太陽ぎらぎら、そしてこの温室内、私的体感温度は50℃を軽く超えているようないないような、人間にとっては不健康この上ない灼熱環境になっております。さっきから私、軽いめまいに襲われております。とてもじゃないがゆっくりと見学、なんて場所ではないような気がしますが。


ここは販売コーナーの温室。
やばいくらいの暑さ、もうくらくらで意識朦朧、じっくり見てお気に入りを探そうなんて気持ちもうせてしまいました。もうそろそろここを出なくては間違いなく熱中症になるだろうと緊急事態、手元にあったひと鉢1000円の小さな「チタノタ」を2個ゲットしては逃げるようにこの場を後にしました。
今度はゆっくり、秋になったらまた来ます。
今週は、私自身初となる「秋田駒ヶ岳」登山へと行ってきました。
秋田は数年前に登った山形との県境に位置する「鳥海山」以来となります。






あたりは晴天にも関わらず、今回山には雲がべったりと張り付き抜けきれない状況でしたがなんのその、国見からのルートで登ります。そして登ってみてここの起伏と変化にとんだ地形に感動。あたりはガスに包まれてはいますが、今までに経験のない体験どころ沢山には驚きました。6時間ほどのルートで回りましたが、回り切れないところもまだまあり、これは次回の楽しみに取っておかなくては、と言った感じです。そして今回ガスっていて全く見切れてはいな全容景色をぜひ見てみたいと熱望中。
次回、時間を作って秋あたりにトライしたいですね。


先週「laula」さんの展示会でゲットした「リュウゼツラン」。
育成ランプが到着したので早速セッティング、良い感じです。