久々の津軽軍団

K2号こと、KUROが五所川原に酒場を開いてから、かれこれ7年。
店のオープンがつい最近のように感じられつつ、すでに7年、時の経つのはほんとうに早いものです。
そのKURO,同じく弘前に越してからはや3年のGORIPON他を引き連れバイブスミーティングの帰りに愛車のショベルで登場。

このショベル、17年前と寸分たがわず、当時のままであります。
私と一緒に富士山を目指し、途中大嵐に遭遇、危うく命を落としかねない危機的状況を難なくすり抜けてきた伝説の単車であります。色のそげ落ちたそのホワイトマフラーが経年の証、男の乗り物でありまた端正なおもちゃでもあります。


ちょっと一息の図。
やつらも十分に経年劣化、いやいや失礼、経年変化しております。
温かい飲み物でその冷えた内臓を十分に温めてほしいものです。じゃないと寒さで膀胱が硬直しておしっこ近くなるかもね。


体も温まった模様、で、そろそろ出発。
みんな元気で何よりでありました。
津軽までの道中気をつけて行くんだぞ!GORIPON、そのスーサイドで途中携帯電話が鳴っても昔みたいに出るんじゃないぞ。危ないから。みんな帰ったら歯磨くんだぞ、寝るときは毛布かけろよ!
「はい、はい」
まぁ、誰も聞いてないか。