海を見よ、そして大志をいだけ

夏、大病を患ってしまったHが、一時帰宅を許されるまでに回復、この穏やかな初冬の穏やかな日和の中、私達はそのHをともない春を思わせる程に温かい空気に包まれた海辺へと足を運んだ。

素晴らしい景色が彼らをむかえてくれた。

これから何かが始まりそうな予感、しいて言えば70年代のゴールデンタイムで流れる青春ドラマの一場面を彷彿とさせる懐古的カット。岩SOURのTシャツはなぜか裏返し。この大地に両足でしっかりと踏ん張る事ができるようになってHは本当によかった。

これからの後半に向かっての人生で、そうそうないだろう木登りカット。
手の皮をすりすり一生懸命に岩SOUR夫妻は登っておりました。Hもほぼ完治、といったところまでに至っているとのことで一安心。しかし、まだまだ油断禁物、しっかりと治して行かなくてはなりません。
うららかともいえるピンポイントでの小春日和、気持ちのいいものですね。

さあみんな、あの名高いホロンバイルでソフトクリームでも食おう!