ついに、ついに笑った

再びやつらがやって来た。
この何日か見ないうちになんだかひと回り大きくなった様な感じがしてならない。
恐るべし成長の早さだ。もうすでに未熟児だった頃の面影はひとかけらも残ってはいない。
良かった、これでひと安心だ。





微妙ながらそれぞれがその個性を発信しだし始め、私にもこのそれぞれの変化が若干ながら読み取れて来た気がします。

A2Cの前ではあまり言わないが、
      「こりゃあ、カワイイ、確かにカワイイ!」
私もこの先、ぜひこの子達の成長を時々チェックしてみたくなった。楽しみです。

内祝いでA2Cが持参して来てくれた。
「確か以前にこれが食いたいって言ってましたよね、だから内祝いこれにしましたよ」
とA2Cは言った。
私には・・・・全く覚えがありません。そんな事を言った記憶はありません。
だいたいこれを?この存在を私は知りません。全く初めて目にするものです。
とは言っても、だいたいはA2Cが言っている事が正しい事の方がほとんどです。
だからほいほいと、余計な反論はせずに流した次第です。

裾あげ中のA2C。
元気な子供達も生まれ、増々彼は頑張って行かなければなりません。
彼自身の生活の形態も来年からは違って来る様です。新たな道へと進路を変える予定でいます。
この時代、進路を変更する事は並大抵の努力では果たせないでしょう。大変な決断です。
しかし彼ならきっとその激流にうまく乗ってくれる事でしょう。
その丸まった猫背になみなみならぬ底力を感じるのは私だけでしょうか?
この子供達がいれば百人力です。みんな応援していますよ!

ところで・・どっちが「元陽・アサヒ」で、どっちが「新太・アラタ」だったっけ!