新たな葉が育ち始める

いつもなら6月あたりに受けることが習慣づいていた「定期健診」。
今年はコロナの影響もあり、混雑は避けたいとのセンター側の意向もあり9月後半になってようやく検診を受けることが出来ました。
そんなセンター側の配慮のおかげなのでしょうか、いつのも検診が1時間以上も早く済んでしまいました。
いつもの半分以下、いやもっといないかもと思われる検診者の少なさにスムースに事が流れてあれよあれよと終了、そのまま出勤と思っていたのですが、時計を見るとなんとAM9時少し前、これではといったん家に帰ってからの出勤となりました。あちらこちらにガタがき始めているだけに「検診」、大事ですよね。
そんな折、庭のユッカ・フィラメント―サのひとつが今夏花を咲かせてその寿命を終わらせたのですが、なんと。



徐々に枯れゆく親株のふちに子株3株が新たに葉を広げているではありませんか、なんと感動的な出来事だこと。
「やった~~~!」
思わずそー叫んでしまいました。
なんとかこの冬を乗り越えて大きく育ってほしい、まだまだコロナ禍のくらい世相の中、そう願うばかりであります。