懸命に生還、フゥーーー!


午前7時、受付開始。

今年も出張中ながら参戦の田村氏。調整もうまくいっている様子で元気満タンであります。これから始まる開会式で使用する、一般的にはまだ上がってはいけないこの聖域にまでよじ登ってのファイティングポーズ。カッコイイですね。
それから少しばかり休憩してハーフのスタートを待ちます。

白バイ隊を先頭に、準備万端の図。
そしてこの後いよいよスタートとなった訳であります。

今年のうみねこマラソン、いつものひんやり気候とは打って変わってピーカン高温ぽっかぽか。
「腹が冷えるからこのサポーターTやっぱり着てこうかな?」
私が迷いながら口にすると
「だめだめ、そんなの着てたら途中大変な事になるよ、いらないいらない」
走りもしない岩SOURがきっちりとひと言。
その通りでありました、走り始めてすぐにも玉汗が・・・「岩SOUR、ありがとう」
今年もなんとかこの私の深いところに未だ眠っている「やる気」を振り絞りなんとかゴールにたどり着くことができました。
ひとえに沿道で応援して下さる皆さまのおかげと言っても過言ではありません。見られている意識はとんでもなく大きな力となり私の背中を押してくれます。息も絶え絶えではありますが、足を前へ前へと進ませてくれます。
ここからはカメラマン岩SOURショットを少しばかり。




華やかに会場を楽しませてくれているコスプレイヤー達、暑いのに御苦労さま。

そしてブン太君ゴール、1時間40分、やや幸せなんとかなのだが、素晴らしいタイムであります、さすが!

次に田村氏ゴール、前回のタイムを2分短縮1時間47分、素晴らしい、前半から私を引っ張ってもらいました。
それから2分程遅れた1時間49分、前回の50分をなんとか切って私もゴールすることができました。
暑かったーーーーーー!(皆同じですよね)
そして打ち上げ。

岩SOUR夫妻と田村氏、そして私の4人で乾杯、と行きたいところでありましたが、全身の力を使い果たしてグダグダに疲れきっている私はノンアルにて参戦と言う事に。
この後ショップ営業終了と同時に全員参加で、またその途中美容師でスキーヤ―で腰回りのお肉が少しばかり気になる吉本氏がひょっこりと顔を出してくれまして皆で食事会と相成ったわけであります。

今年も無事にうみねこマラソンを走りきる事ができました、ありがとうございました、年内次は弘前アップルマラソン、頑張りまーす。