いつ降り立ってもいい街だ

出張をからめ、懐かしの長野県は松本市に寄ってきました。
視線をうばう日本アルプスなど景観的にも風光明美でありますが、なんといっても街並みがきれい。なんだろうこのハイセンスな雰囲気、とにかくいいところです。

「おおーグットストアーだ」
創業してかれこれ20年になるか?がんばってるなーDr.K。あれからレディースなど店も増えてるからなかなかのやり手ですね。たいしたもんです。

居酒屋で軽く一杯のあとそうそう行くことのないカラオケへ。
Dr.Kが21か22才あたり、八戸の高級クラブにてグランドピアノの生伴奏でしっとりと歌い上げた「知床旅情」を私がリクエスト。
やや体が大きくなった感じではありますが、あまい声は変わっておりません。そしてICHIもいい笑顔ですね。Dr.Kと一緒になってもう何年経つんだろう、あの頃とちっとも変わらず端整なお姿であります。

CAKは相変わらず「おしゃれ」をもっております。それこそ十数年前、偶然にも原宿の飲み屋でばったりと会った事を思いだします。
広い東京のしかも原宿は明治通り沿いにある小さなビルの3階にある飲み屋でたまたま会うなんて、ほんと縁ですね。
そしてこの夜はありがとうございました、とても懐かしく楽しい時間でありました。
これからもこの美しい松本市で頑張って下さいませ。

相変わらずのマイカメラ、肝心なところでブレブレでありました、悪しからず。