盛夏も過ぎて落着いて


夏へと移ろう時期が今年は少々早かったせいか、秋へとスライドする時期も心なしか早い様な気がします。
あれ程賑わっていた街もその喧騒を失い、すでに昼と夜の寒暖の差もグッと激しさを増していて、やはり夜には一枚羽織り物がほしい、といったそんなところです。
そんな、ぽっかりと空いた時空の切れ目的季節はずれバンザーイ、な日に懐かしい面々が・・・。
まずは、なんと八戸市民憧れの小川原湖湖畔に住居を構える織笠君ファミリー。
少し前に紹介した(リップカレント)のすぐそばに住んでいるのです。なんとうらやましいロケーションではありませんか。
お盆の忙しさからひと段落、それではまあ、ちょっと行ってみるか的ファンシートリップ。
移転してから初となります。
そこで記念撮影でも、っと・・・。


「ヤダッーーーーーーーー!」
おねえちゃんが写真をいやがっていました。
そして・・・

どこかへ隠密トリップ。
これでは仕方がありませんね、今度きげんのいい日に撮ろうね。

と言う事で、ブログ初登場の織笠君ファミリーはさりげなく路上の人となったのでありました。
「日だまりのような、イイ笑顔です」

そうこうしているうちに夕方。
奴らが帰って来たのであります、「あさひ」と「あらた」。

ちょっと会わない間に大きくなって・・・どれだけ大きくなるのかこれからも楽しみでなりません。
先日電話でやいのやいのと催促されていた2人への1才の誕生日プレゼント。
今回はママさんが2人の為に音の出る絵本を調達。

おおー食い付いた。
良かった良かった、これは大正解だった。
ひとつはピアノ的、もうひとつは太鼓的絵本。どちらも一瞬のうちに破壊しそうな勢いで遊んでおります。
故障するのも時間の問題でしょう。
でも、まあ、そんなもんです。がんがん遊んでくれた方がうれしいね。

来年はもう少し頑丈なおもちゃを用意しておくからね。