昭和の遺産

連日の新型コロナ感染者の数の多さに辟易とした感情を拭い去れないままに時間だけが前進し続けております。
ゴーツーキャンペーンと自粛のせめぎ合いはもはや収拾のつかない状態までに悪化、強いリーダー不在の曖昧な成り行きにこの先心配でなりません。
やっと梅雨明けもちらほら、ここのところの急激な気温上昇と太陽光はそのコロナに対して攻撃的なものであってほしいと願うばかりです。


気温は36℃まで上がっております。今季最高温度。湿度も高いので熱中症には十分に注意しなくてはなりませんね。


先日の朝。
この昭和中期の小型車が駐車場に並んでおりました。
どちらも近頃では滅多に見ることのできない貴重な車であります。どちらも360cc、360ccの時代がすぐそこに来ているかもしれませんね。
昭和の古い街並みにノスタルジーを感じ、昭和の映画に心を躍らせ、そして昭和の車にはとんでもない価値を感じる今日この頃。
大切な維持管理、大事に乗ってほしいものですね。