厳しい日々が

4月に入ってますます勢いづいた感のある新型コロナウイルス。

不気味なほどに加速し広範囲に感染を広げております。そしてとうとう満を持して発令された「緊急事態宣言」、指定されたその都市部を離れてこれから田舎へと人の流れがある事でしょう。その行動がまた感染を全国に広げなければいいのですが、怖さはあります。

いつもは華やかな賑わいを見せている八戸の夜の繁華街も今はひっそりとした時間が流れています。

もちろん昼間だってなんだか閑散としたものです。いつまで続くのでしょう、そう解っています、それはコロナが終息するまで、恐らくは、長くなりそうですね。

安部首相が経済的困窮の人々を救うための対策案を提示しておりましたが、何を言っていいるのか私にはその仕組みが全く理解できませんでした。人や会社の選別、この人は良くてこの人はダメ、申請や手続きの複雑さ、曖昧な表現、新型コロナはほとんど大多数の人々を陥れていると言うのに。

「専門家に聞いてから、専門家と話してから、検討中・・・」の連続、大事な局面で大きな決断をしなければいけないのは責任を担った政治家の誰かではありませんか?なんだかげんなりです。


結局は自分たちでこの苦境から脱し生き残らなければなりません。

2階の窓から見えるこの大きなプラントを見ていると何だかほっとします。

新型コロナ騒動の早々の終息を願っています。