春的活動

階上岳がそろそろ山開きと聞き、ちょいと様子見で行ってみることに。

いつもはまだまだ山へは行くこともないのですが、午前中に時間が取れた私はそれならとブーツを取り出して出発。


中腹までは雪もなく、立木にも未だ葉もなく日が入って森も何だか明るい。

それより、久しぶりの山登り、なかなかきついですね。ほぼ毎日のようにジョギングしてはいるのですが、どうやら使う筋肉が違うのかヒーヒーゼーゼーと息が切れます。

なめてはいけませんね山を。痛感です。


そうこうしているうちに山頂付近へと近づきます。するとどうでしょう、まだまだの雪であります。滑って思うように登れませんね。あのブーツに着ける金属のとがったやつを買わなくてはなりません。

次回用意しておきましょう。


山頂に到着。

晴れていて本日の登山は正解でした。気持ちいいです。

そして本日、私のすれ違った登山客はなんと20人程、夏よりも多いような気がします。皆この山開きの時を待っているんですね。女性も5~6人程いましたね、大したものです。

あとひと月もすればすっかりと雪も解けてコンディションは最高でしょうね。

それにしてもこの時期これほどの人が山を登っているのにびっくりした一日でした。

翌日。

連休をもらっていた私はロードバイクの下見に十和田湖に行ってみることに。


そろそろどうかと思って行ってみたのですが「奥入瀬」には未だ雪が残り道路も自転車ではいまいちだろうと言った感じでした。それでもこの雪の渓流沿いにはかなりの観光客がおりました。これにもびっくり。そうとうの方々がこの細道を歩いておりました。大したものです。数年前では考えられない光景であります。それだけ人気があるという事でしょうね。青森県の観光客の伸び率は国内でも相当上の方らしいので納得です。


休屋到着。

しかし、ここ休屋、何だか閑散としている感じ。あの奥入瀬渓流とは別世界です。店もやってませんね。このあたりが活気づくのは5月くらいからでしょうか。



自転車もこのあたり乗るならもう少しですね。

5月に入ったら自転車もってまた来てみましょう。