無事帰還


10月4日(日)に行われた弘前アップルマラソン、若干ですがタイムを縮める事に成功、無事に八戸に帰還する事が出来ました。良かった良かった。


弘前に向かう途中の八甲田、すでに紅葉が始まっておりましてなかなかの絶景でありました。
この時期はますます観光の方々の多い事。たくさんの方々が車から降りて写真撮影されていました。





八甲田を超えて田舎館村へと入ると道の駅が、そこでテレビでしか見た事の無かった田圃アートがありましてちょいと寄り道、よくもまぁこんなに美しくイネで制作できるものです、感心至極。
しかし、なぜここに健さんが・・・不思議です。
(弘前の写真は一枚もありません、走った事はしっかり走ったのですが写真を撮る事をすっかりと忘れておりました)
終盤10キロは両ふくらはぎ痙攣しながらも、そんなものものともせず死に物狂いで走りつづけました。
幸運にも気持ちも心臓も止まらずになんとか生還、ゴールをする事がで見ました、ほっとひと息。
その、ゴールをしたその足ですぐに車に乗り込み、八戸へと向かった次第です。
明るいうちに家に帰る事が出来てこれまた、ほっとひと息。
中途半端なその時間、プシュッとひとり乾杯した夕暮れ時でありました。


あちこち痛すぎてまともに歩けなかったマラソン後から一晩過ぎた翌日、その足の筋肉補強のためにはやっぱり「ステーキ」か、と言う事で「食事のデパート喜代志」さんへと向かい、こいつをモリモリと腹のなかに流し込んだのでありました。
そして本日、足の痛みもすっきりと取れまして、来年のためにもまたコツコツと走り続けよう、なーんて懲りもせずに思ったのでありました。