ソウル・ブランチ・カフェにて

ライヴってやっぱりいいね!
先日、ボサノヴァからブラジリアンポップまで幅広いレパートリーをもち、コンテンポラリーアートもプロデュースするなど、世界をまたに掛けて活躍を続ける、ブラジルはサンパウロ生まれのイタリア系ブラジル人アーティストLica ・Cecato(リカ・チェッカート)のライヴに行って来ました。
場所は八戸、ソウル・ブランチ・カフェ。
ここは普段、私達も軽くお酒を飲みながら料理と会話を楽しんでいる雰囲気の良いカフェなんだけど、こんなイベントがあると内装のセッティングを少し変更しライヴ会場に早変わりしちゃいます。
昨年もリカの来日のさいにこのカフェでライヴをしたんだけど、ニ度目の今回も最高のパフォーマンスを充分堪能させてもらいました。2回のアンコールの後、ラストはあのイパネマの娘でエンディング。う〜ん最高!




そのライヴのオープニングで演奏したのが、ここソウル・ブランチ・カフェのオーナーであるタクちゃんと、ピース・ランド・プレスと言う環境問題などをテーマに編成しているフリーペーパーを主催するヤムさん、このブラジルをこよなく愛するふたりのユニット(zodiac nova pop-machine&contemporary system)。
新曲を含むオリジナルを中心に“ドカ〜ン”とやっちゃいました。
「楽しーすか?」

演奏を楽しんでいたし、MCの掴みもOK(ちょい噛み具合もGOOD)!
私達も存分に楽しませてもらい、こちらもまた最高なのでした。
本当に熱い夜でした。ありがとう!
衰退して行く地方都市において、これ程パワーのある人達が住んでいる八戸はまだまだ捨てたもんじゃないな〜。
な〜んて思った新春の頃でありました。