◆ T-bird BLOG ◆

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最初で最後でしょうね、あんなにもたくさんの方々に祝ってもらうのは。

私の想像をはるかに超えた演出をしてくれた皆様と近隣そして遠方よりわざわざ来場
してくれた多くの皆様には感謝の言葉しかありません。

「本当にありがとうございました。」


いつもなら、私自身があちらこちらの写真を撮ってはこのブログに乗せているのです
が、今回は前日に前入りしてくれていた長野のKちゃん、宮城のOちゃん、そして山梨
のOちゃんのこの写真しかありません。なぜなら、当日はばたばたで写真を撮ると言
う余裕は全くありませんでした。悪しからず。


身内で食事会のあと「CLUB」で2次会、これがかなり盛り上がりまして久しぶりにテ
キーラを飲ませられまして翌日撃沈しておりました。以前に、もう2度とテキーラは
飲まないと誓っていたのですが何のその、皆さんの圧力に屈しまして1杯、それがま
た次の2杯目、なんて続きましてとうとうやってしまいました。

それでも忘れ物もせずに無事家にたどり着きましたので良かったです。

翌日はどこにも出かけずただただ家でじっとしておりました。

そのおかげもあり何とか正気を取り戻した次第です。



休みをもらっていた私は「階上岳」を登ってひと汗かいてきたのでありました。

月末にはパーティー模様をしっかりと詰め込んだDVDが編集を終えて上がってくる予
定になっております。楽しみにしていてくださいね。

「本当に本当にありがとうございました」。
地図を眺めていて、鳥海山という不思議でいて魅力的な名前にひかれ、連休をもらっていた私は荷物をまとめてその日の深夜1時に八戸を出発したのでした。


あれが鳥海山か。前方に大きく優美な姿が見て取れました。

初めての道程に迷いに迷い、途中埼玉から秋田へ帰省中の親切な親子の方から地図とアドバイスを頂き、なんとか7時に到着。「着いて良かった!」と率直な思い。


7時40分、鉾立登山口で登山記録を記入し、そして出発。

登山道としてはかなり美しく整備された石畳を進みます。


しばらく歩いて後ろを振り返ると眼前に凪の日本海が横たわりはるか先には丸みを帯びた水平線まで確認できるほどに視界が広がる。



石畳の山道を進んで行くと「御浜山小屋」が見えてきました。まだまだ序盤ですのでここはこのままスルー、前へと進みます。その小屋の西側には大きな楕円の池があり、寄ってみたいのはやまやまですが、全行程の時間感覚をつかめてないので今回はそのまま頂上へと向かいます。小高い丘をふた山ほど越えます。



なんと美しい渓谷なこと。こんな美しい緑の渓谷を目にするのは初めてです。谷底には未だ残雪が横たわっております。

この様子からして、ここ万年雪なんでしょうね。


その谷底を超えて低木の生える山肌をしばらく上ると頂上前の山小屋が見えてきました。先に頂上を目指すためここもスルー。下山時、帰りに寄りましょう。


ここからは頂上に向けて、岩が崩れ落ちて石塊のがらがらした急斜面が続きます。落下しないよう両手で体を支えて登ります。


頂上到着、10時40分、約3時間かかりました。

この経験は次回につながることでしょう。勝手知ったので次はもっと楽しめると思います。

この後、先ほどの山小屋でトイレに行って持参してきたおにぎりでエネルギー補給、20分ほど食事休憩して下山。


途中、ハート石を発見、まあどうでもいいのですが記念に一枚。

午後1時7分に鉾立登山口に戻ってきました。

強行ですが、着替えて1時30分にはそのまま帰途へ。

途中「岩手山サービスエリア」でかき揚げ蕎麦で再びエネルギーを補給して午後6時に帰宅。

いや~~さすがに疲れました。

シャワーを浴びて、ビールを一口。

すると、一通のメールが。

「明日、十和田湖一周行きます、星野リゾート駐車場6時」

K君より罰ゲーム的悪魔の誘い、早めに就寝。


久しぶりのこのメンバーでの自転車です。



3人とも早い、ついて行くのがやっとですね。昨日の体のダメージは相当残っております。

まったく足が回りません、回復遅延で困ったものです。


途中休屋で一服。

「喫茶店・憩い」でコーヒーを頂き、その一画で「ガイドハウス櫂」を運営する「Y君」に遭遇。

相変わらず元気で頑張っております。ここは夏、カナディアンカヌーの教室やガイドをしていてとても賑わっております。

そんなY君に元気をもらい再び自転車で進みます。

さすがに辛かったですね、自転車での山登り。いつもなら足など着かずに頑張るのですが、この日はふらふらで何度か心が折れましたね~さすがに。それでもなんとかゴール。

連休中、ずっと汗していたような記憶、もう早く帰って寝たい、そんな過酷な連休終盤でした。

休日調整のためか、金曜日に休みをもらい、朝から雨が降っていたのでアウトドア系は断念。

そこで、ここのところしばらくいけてなかった盛岡へと足を延ばしました。

盛岡と言えば友人である「AGREABLEMENT」O森氏のところに顔を出さなくてはという事で、お邪魔してきました。


もう盛岡でも老舗のひとつでしょうね。長らくしっかりとした品ぞろえで頑張っております。

以前、足を骨折して数カ月休んだりしていましたが、今ではすっかりと回復してカンバックしております。

元気で頑張っているO森氏の姿に触発されて、いい年ですが私ももう少し頑張らなくては、と元気をもらった次第です。ありがとうございました。

その後、盛岡アリーナの傍にあるお気に入りの「雑貨屋」によりまして、そこで洒落た雑貨をひとつふたつ購入。八戸ではほとんど行くことのない「焼肉屋」で一人焼肉を食し、温泉で汗を流して帰ってきました。

東京もそうですが、勝手知らない街をひとりふらつくのはとても楽しいですね。

毎年恒例の八戸花火大会。

今年は夜空に雲もなくかなり鮮明に大きな花火を堪能することが出来ました。




今回はSDチームがそれぞれたまたま結婚式だったり肉親が訪ねてきていたりで参加できなかったのは残念ですが、それでも和気あいあいと軽い食事をしながらの花火見物は楽しいものでしたね。

今回の料理は街の中華屋さんに注文、そしていつも楽しみなのがSさん手作りの逸品料理。今回は「チキンのトマト煮込み」と「イタリアンオムレツ」、これはまた絶品でありました。いつもありがとうございます。

相変わらずTちゃんの周りには子供たちがまとわりついて離れませんね、いつでも人気者です。

皆さん楽しい夜をありがとうございました。


そして私は翌日の休暇を利用して、今年初の「岩手山」であります。




トライアスロンチャレンジも終わり、私にとってはそろそろ山登りの季節がやって参りました。

今回の岩手山は馬返しコースの旧道トライ、このコースは急な岩場が続くコースなのですが、林の中を通るコースと違い見晴らしがいいのがいいですね。汗しながら一歩一歩登ってぐるり振り返ると大パノラマが眼前に広がり、自然と気分がハイになってきます。素晴らしい光景です。



早朝は雲海が地上を覆っていたのですが時間が進むにつれてすっかりと晴れ上がってきました。頂上は珍しく風もなく穏やかな日和に。登山方する方々の多い事。年々増えているような気がします。

そろそろお昼、八合目の山小屋でおにぎりでも食べて下山しましょう。


佐川急便のYさん、重い荷物を毎日運んでくれてありがとうございました。

最初来た時、「重いの運べるのかな?」な~んて思ったものですがなんのその、がんがん運ぶ姿に感動してました。

退職が決まったみたいで、次のステップでも何でも出来そうですね、頑張って下さいね。



今年のお盆は、5月のゴールデンウィーク同様になかなか長い休日の方々が多いですね。

ですから、帰省のタイミングもまちまちと言った感じです。

そして今年も懐かしい顔がちらりほらり、嬉しいですね。


鎌倉からの帰省中にいつも寄って頂くN村さん、いつもありがとうございます。鎌倉での新たな住処が高台の「古民家」と聞いて羨ましい限りです。古民家での生活、存分に楽しんでくださいね。


昨年、仕事が一段落して地元北海道に帰ったのですが、わざわざお盆休みに顔を出してくれたS藤君とHろや君、わざわざありがとう。今回は時間が無くてすぐに帰らなければならなかったけど、次回はゆっくりしてほしいですね。


北陸石川から愛娘とふたりで来店してくれたM君、遠いところ疲れも見せずにその笑顔にやられますね。いつもありがとう。ジンやバイク仲間のみんなと楽しんで行ってくださいね。


この時期、いつも息子とふたり車で旅をしながらその道中に寄ってくれるH谷君親子。

今回は東京から徐々に北上して、各地の河川や沼を探索。「タガメ」や「カメ」などの水中生物の採集が目的。

あちらこちらを回ってたくさんの生物を採集してきておりました。もちろんそれらはしっかりと飼うのです。

しかし、第一目的の「アカハラ」が取れず。

そこで昔私が「アカハラ」を捕ったことのある場所へと一緒に行くことに。






あさイチ、有名な八戸朝市の行われていた舘鼻漁港の食堂で腹ごしらえ。

そのあと3人である川へと突入であります。場所を変えながら上流へ上流へと進みます。

小さな魚は取れるのですが、肝心の「アカハラ」はおらず。なにせ私が撮っていたのは50年も前になりますからね~。

川も環境も大きく変わってしまってますからすでに「アカハラ」事態の生息域が変わってしまっている模様です。

残念!

ですが、少年時代に経験していた川遊びが今回再び出来てかなり懐かしく楽しい時間を過ごすことが出来ました。

息子T君、ありがとう。

また行きましょうね、いい情報があったらキャッチしておきます、連絡入れます。

腰あたりまでの長くつ、買っておきます。

8月に入って全国的に気温がうなぎ上り。

6月から7月にかけての冷夏をすっかりと忘れさせるような異常ともいえる暑さが続きます。

そして、恐れていた東京出張がこの暑さの中にやはり組み込まれております。

気温が高い時はここ八戸でも36℃とかなりの高温になるのですが、同じ気温でもやはり東京の暑さは別物です。逃れようのない湿度の高さにやられてしまします。





太陽サンサン、今年初の体感ともいえるうだるような暑さに、移動のための徒歩も遅くなります。

ゆっくりゆっくりと体温を上げないように歩幅を狭めて歩きます。

いつもなら、移動途中に興味のあるショップがあればちらりと覗くのですが、今回はスルー。

持参した水筒の冷えた炭酸水をちびりちびりと口にはこんでは歩きます。

これだけ大勢の人々が、この暑さの中行き交う姿には大きな勇気をもらえます。

あと少し、頑張ります。

そして無事に八戸にたどり着きたいと思います。

先週の「鯵ヶ沢トライアスロン大会」は無事生還することが出来てホッと一息。今は
ジョギングも少しだけ緩めにして調整しております。まあもともとは剣道部で走るの
は苦手な方でしたから緩いくらいがいいですね。

今週は、3週間前に雨で途中断念していた八甲田へと向かいました。

本日はピーカン、雨の感じは皆無なので今回は大丈夫でしょう。



ここのところの異常な暑さのせいもあり、八甲田も写真では涼しそうに見えてしまい
ますがなかなかの暑さです。

スポーツドリンクはペットボトル1本くらいでいいだろうと思ってそれしか携帯して
こなかった事を後悔。

余分に携帯するべきですね、途中切れてしまいやや脱水気味でした。


本日この晴天のせいもあり「頂上」にはたくさんの登山者たちがこの雄大なパノラマ
を堪能しておりました。子供たちもここまで登って来るとは大したものです。話を聞
いているとほとんどが県外の方々で、旅を楽しんでますね。青森県はこの時期「三社
大祭」「ねぶた」に「立佞武多」とお祭りも盛んにおこなわれていますからそれらを
絡めての旅行なのでしょう、晴天が続くみたいだし温泉なんかも含めて総合的に楽し
めそうですね。

途中、ドリンク無しでバナナを胃袋に流し込んで下山。


酸ヶ湯温泉の駐車場にある湧き水をぐい飲み、生き返った次第です。

やはり季節は夏、最低2本のドリンクは必要ですね。


さあ温泉でも行きますか。
真夏真っ盛りの中、恒例行事になりつつある「鯵ヶ沢トライアスロン」行ってきました。


すでに3年目、いつもご一緒させてもらっている「鎌倉ジェームス」の塩谷氏を八戸駅に迎えに。

今回は、昨年一緒に参加してくれた「鎌倉ジェームス・田村氏」が鼓膜のケガにより参加できなくなってしまったのは残念ですが、塩屋氏は元気いっぱいであります。

ここから鯵ヶ沢まで青森経由で車で向かいます。



津軽富士「岩木山」のすそ野に位置する鯵ヶ沢。その雄大な山側の景色と、そして海に太陽が沈んでいく日本海側特有の美しい景色には、来るたびにほっこりと心が癒されます。素晴らしい光景ですね。穏やかな風のある夕方が好きです。

夜は3年連続、宿そばの居酒屋「のん兵衛」さんで食事。すでに顔見知りの女将さんの料理は旨くて、そしてそれぞれがてんこ盛り、がっちりと栄養を頂きました。

大会当日、やや曇り気味の好天。





いよいよ参戦であります。

スイムにバイクに、そして山登りのランであります。

私、ヘロヘロでなんとか生還。

塩谷氏は昨年のタイムを大幅に短縮、すべてにおいて昨年よりまたアップしています。すばらしい!

そのあと、いつも通りにゴール付近に設置してあるスイカメロンステイションにてたらふくスイカとメロンを堪能させて頂きました。ごちそうさまでした鯵ヶ沢の皆さん。。

近場の温泉で汗を流し、そのまま車で八戸へと帰った次第です。

晴天に恵まれ、そしてまた無事に帰還できてホッとしております。


翌朝早朝、あさイチの新幹線で塩屋氏は鎌倉への帰途に着きました。

お疲れさまでした、そして苦しく楽しい時間をありがとうございました。

帰りはお気をつけて、次回は展示会でお会いしましょう。


毎回素晴らしい作品を発表してくれているラウラさん。

今回も最終日に伺ってまいりました。





秀逸なデザイン、手の込んだ作り、ひとつひとつにぬくもりを感じることのできるこのクオリティーは本物ですね。オンリーワンであることの充実感を味わえる作品群です。

いつもここに来るとこの建物の持つ包容力に触れてゆったりと長居してしまいます。ショップは通常営業もしていますので、店休以外はいつでも見ることは出来ますよ。


ラウラさんご夫婦と久しぶりにこの展示会場で会ったKちゃん(写真右)、いい笑顔ですね、すっかりと癒されます。

近頃皆さん、時間があればランニングに勤しんでいるとの事。いいですね。無理せず、徐々に距離を延ばして行ってください。そして来年、調子が上がっていたら「ウミネコマラソン」に一緒に出ましょう。待ってま~す。

そして、そろそろと近づいてまいりました「サムライクラフト」さんのポップアップショップ。





21日(日曜日)AM11:30からです。滅多に見られないカービングの実演なども今回予定しておりますのでどうぞお楽しみに。そして、ティーバード限定のオリジナルカードケースと小型のウォレットのカービングの方も仕上がっております。

皆様の御来店をお待ちいたしております。
秋冬、もしくは来春の商品展示会がぼちぼちと始まりました。


八戸の繁華街も街カフェなる街に集う方々の憩いの場所が出来るなどいろいろと変化が起き始めてはおりますが、渋谷に限らず都内の変貌は目を見張るものがあります。いく度に高層の洒落たビルがあちらこちらに姿を現し変化の度合いは私の想像をはるかに超えております。来年のオリンピックまでにはまだまだとんでもなく進化していくのでしょうね、すごい。

今回の展示会はいつもよりはかなり少なく、珍しく明るいうちに八戸に到着。

そこで「種差海岸」をぶらり散歩です。




2,3日前に芝刈りを済ませたばかりのきれいな芝生地は、心落ち着きます。

ここは2週間に一度のサイクルで芝を刈ります。まめな手入れが入ってリるのでスキのない美しさを保っております。丘側から海に向かって前転しながらグルグルとこのきれいな芝生の上を転がってみたくなりますが、止めときます。なかなかこの年で童心に帰っての行動には躊躇が入ります。

さあ,帰って展示会資料をまとめましょう。


なかなか時間が作れずに自転車では向かっていなかった階上岳。

7月に入ってとうとう、やっとの事やって参りました。

ここはすでに自転車の聖地と化しておりまして、プライベートから高校大学のチーム
等々かなりの方々がトレーニングしております。今季初、果たして登れるのか不安は
つのります。


エッサホイサとゆっくりと登坂します。

昨年よりはかなり厳しく感じますが、なんとか懸命に登ります。久しぶりはやはりき
ついですね。

ゆっくりながら何とか登坂成功。もうぐったりであります。

そのまますぐに下山して本日の自転車は終了。

家に帰ろうと車に乗った所、ブログ用の写真を撮っていないのに気付き、それなら車
でもう一度登って途中1枚2枚の写真をゲットしとこうという事に。


階上岳中腹に自転車で登坂している方がひとり。

「おお~がんばってますな~」と横を通り過ぎると、なんと彼はママチャリで登って
いるではありませんか。それも汗ひとつかかずに涼しい顔ですいすいと上へ上へと進
んで行きます。

どなたか存じませんが、大したものです。

いいものを見せてもらいました、私もしっかりと精進しなくてはなりません、頑張り
ます。


銭湯でひと汗かいて、しっぽりと家に帰った次第です。

そして本日。



「Schott」夏物最終大量入荷しております。

アイテム・サイズ・カラー等豊富にそろっております、ぜひどうぞ!
ポポポポン―ポポポポン―ポポポポン・・・。

携帯電話の着信音がけたたましく鳴りだしたのは、もうすぐ夜が明ける寸前の午前3
時30分を回ったあたりでした。

「もしもし、夜分申し訳ありません、実は店の警報が鳴りだしまして、向かってみる
と猫が侵入しておりましてこれがなかなか出て行ってくれないんですよ。途中見失い
ましてこのままの状態での退店は大丈夫でしょうか」との事でした。

仕方ありませんから「はい大丈夫です」と答えて取り合えず再び就寝。

まるで夢でも見てたかのようなその報告を思い出しまして、準備をして出社。

そこから皆さん総出で探すのですが一向に見つからない。30分ほどかけて隅々まで探
すも発見に至らず。

そこで店をオープンしてそれから時間をかけて探してみようと、いつもの音楽をオ
ン。

するとその音楽に合わせるように「ニャオ~」の鳴き声が聞こえるではありません
か。

いるいる、やはり未だにこの店の中にいたのであります。


鳴き声をたどると、なんと奥の奥の箱と箱の間に隠れておりました。

まだまだ子猫、小さくて気づきませんでした。


見つかると、子猫は一目散にさらに奥へと逃走。

またまた奥の棚の下に隠れてしまいます。すばしっこいので捕まえるのは難しいで
しょう。

膠着状態5分ほど、この後またまた一目散に開け放っていた玄関を目指し、とうとう
外へと向かってくれました。




ただ、外へ出たものの店の周りをグルグルと逃げ回りあちこちの隙間でひと休み。

30分ほどもいたでしょうか。

そのあと皆とバイバイするように奥にある民家の塀をくぐって見えなくなってしまい
ました。

取り合えず一安心、夜中に起こされるのはか弱い心臓にはなかなかの負担ですから。

どう見ても近所の子猫でしょう。無事家にたどりついていることを祈ります、達者
で。

(何回も鳴る警報の原因がつかめず、猫の仕業と判明するまでセコムさんは3回もの
出動をしてくれておりました、ご苦労様でした。)





初のジョンブルポップアップショップもいよいよ中盤。

やはりジョンブルさんはパンツが強いですね。初日はパンツが中心で動いていました。今回、店では取り扱いの無かった商品をトータルでしっかりと集めておりますのでジョンブルファンの方々にはこたえられない環境にあります。フロント部分が特徴的な足袋型スニーカーも面白い。S/Sシーズンのジャケットからカーデガン、そしてTシャツなどなどばっちりと取り揃えておりますのでこの機会にぜひご覧下さいませ。23日(日曜日)までの開催です。 


今週の休日も午後から自転車でふらり。

本日は階上岳周りをぐるりとしてそのまま海岸ラインを走ってきました。




今季初、いくつかの登りを経験したのですがこれのきつい事。

ハーハーゼーゼー、ジムでのバイクトレーニングは軽くしてきたはずなのに全く身になっておりませんでした。

やはり本物の坂道はジムでのそれとは大違い、もう少し真面目に取り組まなくてはアウトですね、地道にやってみます。

それにしても本日も好天に恵まれていい景色と風を堪能できました。

蕪島神社もほぼほぼ形になってきました、良かったです。

古い自転車を持ち出し、日差しも強くなってきた十和田湖へと向かいました。


子ノ口到着。

途中、奥入瀬渓流はさすがに観光客が多いですね。ここ数年かなり増えた感があります。かつては、あたりを散策しながら歩いている人たちはまばらだったのですが近頃はずーーっと連なって歩いている光景を目にするようになりました。それでも、見るかぎり比較的ごみもなくマナーの良い方々が多いようですね。


そのまま休屋へ。

子ノ口といいここ休屋といい、商業施設の方はまだ時間が早いのかお客もまばらであります。きっとこれから昼に向けてどっどっと押し寄せてくることでしょう。


好天ながら未だやや肌寒い十和田湖ですが、あたりをグルグルと散策。

さすがにまだこのずらりと並ぶ白鳥号で湖に出る人はいないみたいですね。こう見るとなかなか壮観です。



湖畔の木々も緑を濃くしてそろそろ初夏の風情。

のんびりと出来た静かな一日でありました。

超大型連休もとっくに過ぎ去り、月中、掴みどころのないぼんやりとした日々が続いておりましたがしかし、ここのところググッと気温がみるみる上昇してきまして、まるで初夏の風情。

こちら北国でも連日20℃を軽々と越えた日々が続いております。(本日なんと28℃でした)

そう言えば・・・近頃雨を見ていない。

そうです、かなりの期間雨らしい雨が降ってない。勢いのあるはずのこの季節ですが、庭の植物たちも何だか元気がありません。

そんな時、私の休日になってようやく待ちに待った雨が降ってくれました。


小さな植物たちもこれを機に一斉に活力が出てきました。

一安心です。

ただ、たまたまの休日での雨ですから外にも出られずの鬱々であります。

まぁこんな時はプールでも行きましょう。

晴天に恵まれたこの日、予報気温は14℃とマラソンにはうってつけのちょうどいい気温であります。



今年は、練習でもなかなかスピードを維持して走ることが難しく(やはり年のせいでしょうね)、昨年よりはタイムがかなり落ち気味でありました。それでも仕方ありません、そのままの状態でいざ本番であります。なんとか今の自分のレベルで頑張らなくてはなりません。

前半の折り返し当りが一番きつかったですね。皆さんよく走ってるな~と常々思いながらそれにつられて走っている感覚です。苦しいところは我慢です。それを抜けてからの終盤はなんだか力も抜けてリラックスして走ることが出来たような気がします。

昨年よりも30秒ほどタイムを落としてしまいましたが、今年のコンディションならこれだけ昨年に肉薄できていれば良しとしましょう。今年も走り切ることが出来てホッとしております。



翌日の休日は七戸町営温水プールへと出かけてきました。ここは設備も良くしかも混んでいなくて泳ぎやすくて好きですね。そしてたまたまですが、天王神社でのつつじ祭りに遭遇。たしか昨年もこのつつじ祭りを見学した記憶が・・・・。縁があるんですね。そろそろ花も終盤な感じですが、これだけきれいに花が咲いていてくれてラッキーでありました。




せっかくなので、その天王神社の向かい側にある柏葉公園へと足を延ばしました。いつものパターンです。

この公園はデザインもすばらしく落ち着いた佇まいで、また手入れが行き届いていてほんといいところです。その黄色いベンチでしばしの有意義な時間を過ごしました。

昨日のマラソンのダメージが残る体を癒すにはとてもいい環境でありました。

さぁっ、プールでゆっくりと泳ぎながらその未だこわばっている全身の筋肉をほぐして帰りましょう。

5月に入ってドタバタ、すでに10日も過ぎてしまいました。


連休にどっぷり浸かっての5月1日早朝、新元号の初日を撮りに種差海岸芝生地に足を踏み入れたのですが、曇り空で太陽顔出さずに残念でありました。ただ、そのためにここに来る人波もほとんど見えず、まぁそんなものなのかな~と思い、そそくさと帰宅。

まだまだ、もう2度とないだろうこの大型連休まっただ中で、やはり仕事に没頭、どこに出掛けるでもなくショップと自宅の往復オンリーで日々が過ぎていきました。皆さんが休みの時にしっかり頑張らなければいけません。


それでも、ちまた沸くこの連休中の短期間に、木々は無数の葉をパっと咲かせてくれています。ほんの2,3日の間に生命の息吹がさく裂するかのように天に萌え広がっています。今年も元気なようで一安心です。


道端に目を移すと菜の花が一斉に黄色い花を咲かせております。いい季節です。

来週頭は「ウミネコマラソン大会」がありそれに参戦、そのあと休日があるので、春爛漫どこかに出掛けてみたいですね。


今月20日21日の両日、初めての試みになりますが店内ブースにて「BLACK SIGN」による今期秋冬の展示会を開催致しました。

デザイナーである西浦氏による商品説明はやはりにわか仕込みの私とは説得力が違いますね。私もいろいろと参考にさせてもらいます。

ポップアップでのショップ形式は年数回協賛メーカーさんと開催しておりますが、展示会と言う形は今回初でした。

その2日間、たくさんの方々に来店して頂きそしてウエアーサンプルをご覧になって頂き大変嬉しく思います、ありがとうございました。

西浦氏におかれましても2日間精いっぱい頑張って頂き、本当にありがとうございました。

帰りの名古屋までの新幹線、爆睡で乗り越ししていなかったかちょっと心配です。

その翌々日、私は展示会のために東京です。



数件の展示会会場を回ってひと休み、やや時間に余裕があるようです。

そこでしばらく行くこともなかった「アメ横」へと足を延ばしてみました。

昨今の日本旅行ブームによる人口密度の増加はここ「アメ横」でもそのまま、まるで人であふれている「原宿竹下通り」を彷彿とさせるものでありました。

魚屋、洋服屋に飲食店、どこも満々と混んでおります。各種居酒屋は明るいうちからどこも満席でビールにハイボールにぐいぐいとやっております。羨ましい限り。

老舗「中田商店」さんはとんでもなく長い間頑張っております、私も頑張りましょう。
階上岳がそろそろ山開きと聞き、ちょいと様子見で行ってみることに。

いつもはまだまだ山へは行くこともないのですが、午前中に時間が取れた私はそれならとブーツを取り出して出発。


中腹までは雪もなく、立木にも未だ葉もなく日が入って森も何だか明るい。

それより、久しぶりの山登り、なかなかきついですね。ほぼ毎日のようにジョギングしてはいるのですが、どうやら使う筋肉が違うのかヒーヒーゼーゼーと息が切れます。

なめてはいけませんね山を。痛感です。


そうこうしているうちに山頂付近へと近づきます。するとどうでしょう、まだまだの雪であります。滑って思うように登れませんね。あのブーツに着ける金属のとがったやつを買わなくてはなりません。

次回用意しておきましょう。


山頂に到着。

晴れていて本日の登山は正解でした。気持ちいいです。

そして本日、私のすれ違った登山客はなんと20人程、夏よりも多いような気がします。皆この山開きの時を待っているんですね。女性も5~6人程いましたね、大したものです。

あとひと月もすればすっかりと雪も解けてコンディションは最高でしょうね。

それにしてもこの時期これほどの人が山を登っているのにびっくりした一日でした。

翌日。

連休をもらっていた私はロードバイクの下見に十和田湖に行ってみることに。


そろそろどうかと思って行ってみたのですが「奥入瀬」には未だ雪が残り道路も自転車ではいまいちだろうと言った感じでした。それでもこの雪の渓流沿いにはかなりの観光客がおりました。これにもびっくり。そうとうの方々がこの細道を歩いておりました。大したものです。数年前では考えられない光景であります。それだけ人気があるという事でしょうね。青森県の観光客の伸び率は国内でも相当上の方らしいので納得です。


休屋到着。

しかし、ここ休屋、何だか閑散としている感じ。あの奥入瀬渓流とは別世界です。店もやってませんね。このあたりが活気づくのは5月くらいからでしょうか。



自転車もこのあたり乗るならもう少しですね。

5月に入ったら自転車もってまた来てみましょう。