◆ T-bird BLOG ◆

783

いつもなら6月あたりに受けることが習慣づいていた「定期健診」。
今年はコロナの影響もあり、混雑は避けたいとのセンター側の意向もあり9月後半になってようやく検診を受けることが出来ました。
そんなセンター側の配慮のおかげなのでしょうか、いつのも検診が1時間以上も早く済んでしまいました。
いつもの半分以下、いやもっといないかもと思われる検診者の少なさにスムースに事が流れてあれよあれよと終了、そのまま出勤と思っていたのですが、時計を見るとなんとAM9時少し前、これではといったん家に帰ってからの出勤となりました。あちらこちらにガタがき始めているだけに「検診」、大事ですよね。
そんな折、庭のユッカ・フィラメント―サのひとつが今夏花を咲かせてその寿命を終わらせたのですが、なんと。



徐々に枯れゆく親株のふちに子株3株が新たに葉を広げているではありませんか、なんと感動的な出来事だこと。
「やった~~~!」
思わずそー叫んでしまいました。
なんとかこの冬を乗り越えて大きく育ってほしい、まだまだコロナ禍のくらい世相の中、そう願うばかりであります。
先週から今週頭にかけての雨空は、まるで今春の長梅雨の再来かと思われるほどに憂鬱な日々の連続でした。


休日もすっかりと雨にやられてアウトドア的計画は朝露のようにきわめて自然に消え去りました。
仕方がないのでプールでひと汗流します。汗が出ている実感はないのですが、きっと出ているはずです。
そう言えば、今年に入って「出張」はとんと行ってませんね。
まだまだ都内は新型コロナの感染者が続いているのでどこか不安もあるし、二の足を踏んでしまいます。


そんな世相の折、かなり久しぶりに「FULLCOUNT」のスタッフさんが顔を出してくれました。
札幌出張の帰りにわざわざ途中下車での来店であります。ご苦労様です。
年末用のスペシャルデニム、しっかりと発注しておきましたのでお楽しみに。

そろそろ天気の方も穏やかな秋の日差しが降り注ぐ明るい日々が続いてくれることを願っております。
最近Jが購入した「スズライト」、なかなか走る現存個体は目にすることはそう無いでしょうね。
そこでその「スズライト」が雑誌に載ることになりまして、日曜日撮影がありました。


Kマガジンからの依頼で弘前からプロのカメラマンが来八してくれての撮影になります。さすがプロですね、機材がすごい。
ただ、Kマガジンって私初めて耳にする雑誌名であります。それぞれの専門雑誌がありますがこれが載った暁にはぜひ購入して見てみたいと思います。


この日はJ氏、仕上がったばかりのエコノラインで登場、コツコツと仕上げた甲斐がありますね。素晴らしい出来です。


Y氏は昨年手に入れていたコレクションのひとつセドリックで来店。この頃の日本車ってアメ車っぽいですよね。内外装はオリジナルなのに程度抜群です。


本日秋田から自走のおふたり、46ナックル2台。
それぞれ家が買えそうなほどの価値観を持った個体にオーラを感じます。そしてこの猛暑の中しっかりと走っていることが素晴らしい。今から74年も前の単車が奥羽山脈を越えてやって来たのには頭が下がります。帰りも気を付けて走って下さいませ。


今週連休をもらっていたのですがなんと2日続きの雨、これではどこにも出かけられませんから初日はプールでひと泳ぎのあとは直帰であります。
2日目は久々にスポーツ店へと行ってみると、1足だけの在庫でトレラン用シューズがセールになっておりまして、(ティーバードでも夏物セールは未だ少しばかりは残っておりますよ)
しかも履いてみるとややゆとりのある私の好きなサイジングではありませんか。メーカー的にも問題ないしカラーリングもいい、という事でゲット。
すっかりと膝が完治した暁には挑戦してみたいですね。
そして書店にちょいと寄ってみると何々、これは。



懐かしの商用車コレクション。
ダイハツミゼットではありませんか。昔ながらにキュートな車ですね。
これは買いですね、799円とお買い得。まあ創刊号のみの値段ですけどね。軽いコレクションなら続けて買いたいところですが・・・なんと100シリーズありと・・・それはちょっと厳しい数字です。
取り合えずシリーズ5まで買っみましょう。この後ホンダT360、サニトラ、スバルサンバー、マツダK360と続くみたいなのでそこまでは行ってみたいですね。そのあとは見てから、と言ったところでしょうか。
この頃の日本車はほんとキュートで魅力的ですね、本物はもはや値段もうなぎ上りですが、なにせ管理できるガレージが無いのでミニカーで我慢です。
先週の八甲田大岳での経験は、ある程度の山であれば登れることを証明できてよかったです。
そこで今週は岩木山へのチャレンジであります。八甲田ではやはり下山に難ありで少しばかり苦戦を強いられた次第ですがあれから1週間たってますので大丈夫かと思われます。


今回は少しばかり緩めの嶽コースを進みます。昨年の夏の「熱中症」気味でふらついた経験と今年のひざ痛を考慮しての決断であります。景色的には圧倒的に岩木山神社コースがベストなのですが仕方がありません。登りは膝的には全く違和感なし、行けますね。8合目の駐車場を過ぎてそのまま進みます。


おお~山頂が見えてきました。そろそろですね。今のところ膝は大丈夫です。
9合目からは岩山を進みます。ここで1組のご夫婦が既に登頂して下りてきたところですれ違いざまに軽い挨拶を交わします。「頑張って下さいもう少しですよ」私「はい、頑張ります」他愛ない一言が勇気をくれますね。あと一頑張りです。



いつもより少し遅れて山頂到着です。本日ピーカン無風でかなりのベストコンディションであります。いつもはそのまま下山するのですが今回は少し休んでから下山することにしました。岩木山も人気の山ですから登山客もいつもながら多いですね。持参してきたパンケーキを口にするも、口内の水分をすべて持って行かれたところで断念。登山ではやはりおにぎりがベストかな。
そして下山、途中8合目の休憩ポイントに立ち寄るとなんと売店等すべて撤退した模様で何もなし、残念であります。仕方ないので自販機でコーラを買ってぐい飲み。そのまま気を付けながら下山です。
ここでも膝に大きな損傷を与えることも無くゴール、よかったです。車に向かって歩いていると「あら、こんにちは」の声が・・・。


数時間前に山頂付近でお会いしたご夫婦ではありませんか。無事下山出来ていてよかったです。
聞けば「水戸」からの旅の途中との事。このままゆっくりと水戸を目指すとの事。タフなおふたりであります。どうぞ道中気を付けて、旅を楽しんで行ってくださいませ。
私は、さすがに少しばかり膝に違和感があります。
さあ温泉でも入って帰りましょう。
先週のリハビリで「階上岳」に登ってみて、膝の具合を確認してみたのですがやや下りに難はありましたがなんとかセーフ。
それから1週間がたった休日、今回は「階上岳」よりは少し難易度の上がる「八甲田・大岳」に挑戦です。
痛みが出ないようにゆっくり歩くのと、補助グッツとして新たにスティックをもう1本用意して臨みます。
早朝の目覚まし、なったのでしょうがなんと1時間の寝坊であります。早速荷物を積み込み出発。
登山口駐車場に到着して準備万端、登山口に向かう途中、見慣れた車が一台。
んっ、K君ではありませんか、なんとK君に遭遇。
K君、近頃登山にはまっているとの情報を得ておりましたから納得。そしてせっかくなので一緒に登ることに。膝に難を抱えているだけに迷惑をかけないように頑張ります、


昭和初期風にワンショット、寒村の雰囲気出てますね。


数年前、「岩手山」に一緒に登った経験がありますが、その時よりも断然体力倍増、登りに力強さがありますね。素晴らしい。



登頂成功、本日登山者多いですね。
この日は大岳のてっぺんに雲が居座り抜ける気配なし。しかも強風でかなり寒さを感じる始末。
早々に下山です。
ただこの下山で無理をしたくない私は同行を断念、K君には先に下山してもらいゆっくりとマイペースで下山することにしました。
ここでの無理は禁物です。そして無事下山成功、ひざを痛めることなくほっと一息安心できました。
次回、膝の調子を見てからですが、今年の「岩木山」、行ってみたいですね。
ここのとこ2ケ月、ほぼ膝に負担のかからないメニューにての運動に終始してきたので、どうにか階段も下れるようになりつつあります。
体の自然治癒力と言うのはすごいと思いますね、あれだけ痛かった膝のあちこちの部分的な痛みも徐々に軽減してきています。そこでそろそろと軽いジョギングから足腰を慣らす段階に突入しようと言ったところです。
まずは慣らし運転として久々の「階上岳」ウォーキングへと行ってきました。


先日の山の日、このあたりは登山禁止の御触れもなかったので早朝に決行。
しばらくぶりだったので腿筋からふくらはぎのあたりまでなかなかのきつさでありました。湿度の高さが不快ではありましたが登ってしまえば気分は爽快です。
そして難敵の下山。
今まで階段の下りですらい痛みが走ってまともに下れなかったのですが、恐る恐るの1歩1歩で下ります。やはり多少の違和感が左ひざにピリピリと走りますがぎくりと言った激しい痛みはなくなったようです。それでも依然と違って断然ゆっくりと下ります。まだまだ怖いですからね。そして何とか何事もなく下山に成功、良かった。


下り時、登山客には随分と数すれ違いました。第3駐車場、車の数もなかなかです。
中には見たところ80歳くらいかな?なんて元気な老紳士もいましてびっくり。「階上岳」なかなか人気の山でありますね。
さぁそろそろリハビリ開始、ゆっくり行きましょう。
徐々にではありますが、この空もいつもの夏を思い出してくれたみたいで、少しづつではありますが気温も上昇太陽もジワリと顔を出してくれるようになりました。
少しばかりホッとしております。新型コロナの猛攻に長雨続きで梅雨明け宣言無しと、散々な上半期を体験してしまっています。


そこでそろそろ夏物のセールに入りたいと思います。本日から開催です。まだまだたっぷりとたくさんの商品そろっております、夏本番は当然ここから、是非の御来店お待ちいたしております。


YAMAHA TY90 私が高校生の頃に出たやつで、DTと並び当時も人気のあるバイクでしたね。数十年を経て改めて見てみるとやはり洒落たバイクですね。イエローカラーは以前よく目にしていたのですがこのオレンジカラー、なかなか見ないですね。程度も抜群です。A君、大事に乗りましょう。

連日の新型コロナ感染者の数の多さに辟易とした感情を拭い去れないままに時間だけが前進し続けております。
ゴーツーキャンペーンと自粛のせめぎ合いはもはや収拾のつかない状態までに悪化、強いリーダー不在の曖昧な成り行きにこの先心配でなりません。
やっと梅雨明けもちらほら、ここのところの急激な気温上昇と太陽光はそのコロナに対して攻撃的なものであってほしいと願うばかりです。


気温は36℃まで上がっております。今季最高温度。湿度も高いので熱中症には十分に注意しなくてはなりませんね。


先日の朝。
この昭和中期の小型車が駐車場に並んでおりました。
どちらも近頃では滅多に見ることのできない貴重な車であります。どちらも360cc、360ccの時代がすぐそこに来ているかもしれませんね。
昭和の古い街並みにノスタルジーを感じ、昭和の映画に心を躍らせ、そして昭和の車にはとんでもない価値を感じる今日この頃。
大切な維持管理、大事に乗ってほしいものですね。
7月も終盤、今年は梅雨空が抜けなくてどんよりとした薄暗い空が続き、雨が降ったり止んだりでジメッと湿度の高い日々の連続で気持ちが晴れませんね。
そしてまた「新型コロナ」、これがまた都内を中心に全国各地で第2波的に広がりを見せてきています。心配ですね。
コロナもインフルエンザと同じで夏になれば自然に淘汰されていくだろうと思っていただけに、この状況は残念でなりません。これはなかなか長引きそうで気を引き締めなければなりません。
休日は近場で散策、まだまだそんなところでしょうか。


今日は、近頃にしては空が幾分明るいような感じです、来週位からはパっと晴れそうな天気予報だ出ていますのでもう少しの辛抱ですね。
連休初日、マスクと手洗いは忘れずに休日を楽しんでくださいね。
先日、青森からマイクロバスに乗り、H君を筆頭に陽気な方々が大勢で来店してくれました。


これからマヨガタイのキャンプ場に向かうらしいのですが、その前にちょいとティーバードへという事になり、わざわざ寄り道してくれたみたいです。マイクロバスは車内で飲んで大騒ぎが出来るからなかなか楽しい空間ですね。


1時間ほど滞在してくれてそろそろと皆さんで本命であるキャンプへと出かけていきました。聞くところによると、キャンプ場の入り時間はそろそろとの事ですがここからは到着に約2時間は見た方がいいから、やっぱりたっぷりと遅れる感じですね。果たして大丈夫でしょうか。まあ皆さんの事ですから何とかなる事でしょう。雨がちょっときつそうですからどうぞ気を付けて行ってらっしゃいませ。


翌日、休暇をもらっていたのですが、この頃の悪天候では行動も限定的で辟易としてしまいます。
そこで、先日TAKUMIのO君が奥様と「雅」で食事をしてきたと耳にしていて、そう言えばしばらく行ってないな~と思い、ふらり滅多に行かない夏の奥中へと私も足を延ばしてみました。食事がてら、冬季あの広いゲレンデだったところ、いったい夏季はどうなっているのだろうとちょいと拝見。ゲレンデ一面芝の生えた草原なんですね、これまた絶景です。
こんな雄大なロケーション、スクランブラー系のバイクで思いっきり走ってみたくなります、当然それは無理なんでしょうけど、ただ、夏でも使いようによっては何か出来そうな感じもありますけどね、こんないいとこ。
そんなこんなでもう7月も半ば、そろそろ、夏の激しい熱気を欲する今日この頃であります。
ようやく夏本番を迎えたのにも関わらずの悪天候。
連日の集中豪雨被害のニュースに心痛める今日この頃です。温暖化による熱帯化的天候不順は想像を超えた大きな被害を各地にもたらし、明日は我が身と心の準備をしておかなければなりません。
どこで起きてもまったくおかしくない状況に陥っていると言っても過言でありませんから。


連日の雨で庭の草もぼうぼうと背が伸びてきています。
そして、あ~と思うのが「ユッカ・フィラメント-サ」の花が咲きそうなことです。2年程前に4株頂いて植えていたのですが昨年1株に花が咲きそして咲き終わった後にその株は枯れてしまいました。アガベやユッカ系の運命ではありますが心残りです。そしてまた昨年にひき続きその隣のやつに花芽が出来ております。残念ではありますが、こればっかりは私のコントロールは効きません。あと2株、花は咲かなくていいので大きく育ってほしいものです。


遅ればせながら、今年AWより「アトラクションズ」さんとの取引がスタートいたします。第一弾として「エンジニアブーツ」「サービスシューズ」が各種揃っておりますよ。もちろん9月を迎える頃にはウエアー系も揃っていきますので、どうぞお楽しみに。
近頃はもっぱら曇り時々雨といった曇天が続いている最中、ちらりと晴れ上がった時間がありました。


八戸にも小さな水族館(マリエント)がありまして、休日、たまたまその近くを通り過ぎたあたりで海を見ると西日で海がキラキラと輝いておりました。ひざ痛で今はプールでのスイムしかできていませんが完治の暁には自転車でこのあたりをドライブしてみたいですね。八戸のこのルートは本当に気持ちのいいドライブラインです。
そして毎月上げてあるコラムですが、アップしてもらっているところのパソコン突然の初期化と言うアクシデントに見舞われてアクセスID消滅、私達もわからず現在模索中であります。試行錯誤し解明した暁にはまた再開していきますのでどうぞ宜しくお願いします。
近頃悪化した左ひざを完治させることに決断。
そこでもう走ることを封印することにしたのです。
走って痛んで走って痛んでの繰り返しの中でどんどんひどくなっているような感覚なのでここらでひとつ決断を。
そこでウォーキングに切り替えです。


朝もやの中芝生地は朝露をたっぷりと含んで生き生きとしています。
いつもだとここらあたりから走り出すのでそれ程気にも留めませんが歩いているとそんな些細なことまで気にとまります。


ニッコウキスゲもそうとう咲き出していますね。この分だと遊歩道沿いにはたくさんの種類の花が咲き乱れていることでしょう。
しかし私はそことは別のルートを歩きます。いつものランニングコースですね。


この杉の小路も歩いていると何だか違う道のようで不思議です。歩く、走るで、見える景色も全然違ったものに感じます。
ただ、歩いているとやはり道は遠いですね、時間の流れの方が素早い感覚です。


ところどころに自生しているこの小さなランのような花をたたえた植物、これがまたダンディーないい香りを放っているのです。このそばを通るたんびに深呼吸をしてしまします。
名前はわかりませんが、庭に1本あったらいい香りを楽しめるでしょうね。
そんな小さな発見をしながらトコトコ歩いて完治に向かいたいと思います。
コロナ自粛が続く最中、埼玉に住むHは、こちらに来るか来ないかの選択をしていることをこちら側の人間に尋ねると、みんな口をそろえて「お前にモラルは無いのか」と厳しくも返され敢え無く断念。
それは正解です。それから数カ月、緊急事態宣言も解除を向えた今、彼はやっとこちらに来ることが出来たのです。


久々のH登場です。テンション上がりますね。
「俺、ある店予約してあるんですよ、一緒に行きましょう」着くそうそう、そんな危険な言葉を発しております。
行先はわかりませんがせっかくの誘いなので断るすべもなく、店終わりついて行くことに。


それは八戸駅の真ん前にある「ほむら」さん、まだ私は一度も足を踏み入れたことのないエリアであり、お店であります。
落ち着いた佇まいの雰囲気のいいお店でありますね。
Hは情報網を駆使してここを見つけたらしく是非一度行ってみたいと思い、一人では何なので私を誘ってくれたようです。これはありがたい限りです。料理はお任せで約2時間のコース料理。


どれもおいしかったですね、ごちそうさまです。
コロナ禍、自粛解除でもなかなか食事に出てはいなかったので、以来初めての外食です。
しかも、店主とパートナーの方は、はてっどこかでお会いしたような~な~んて思っていましたら、ティーバードでいかしたスカジャンを買って頂いていたお客様だったではありませんか、びっくり、嬉しかったですね。足を運んでみるものです。


どうもお久しぶりでございました。
このまだまだコロナ風評の吹き荒れる昨今、ほっと一息美味しい料理を堪能させて頂きました。これも、ひとえにHのおかげであります。また時間を作って訪れてみたいお店が増えました。ちなみにお勘定はH、ごちそうさまでした。
6月に入ってぐんっと気温も跳ね上がり、バイクで来店してくれるお客様も増えてきましたね。
タンッタンッタンッタンッと軽やかに走り去る、そんな颯爽とした光景を目にしていてふと思う、そう言えば今年まだ乗ってないな~と。
そこで、そろそろ引っ張り出してみるか、と、うっすら埃をかぶっているバイクに近づいてみると、なんと車検切れ。
まぁ~そうだよな、そんなもんだよな~なんて思っているうちにふと考えてみる。
そうだ、この際だから以前からちょっと考えていた「ハンドル交換」をしてみましょうと思い立ったわけであります。
いつもお世話になっているバイク屋さんに相談してみると、彼が以前使っていたものをサンプルとして見せてくれたのでありました。それいいね。私は一目でそれが気に入り彼と交渉。
なんとそれを譲ってもらう事になったのです。ラッキーです。待つこと1週間、車検も終わりついにやって来たのでありました。


またがったポジションもなかなかいいですね。
ハンドルを変えるとまたそれに合うようにどこか別の関連個所も同時にカスタムしなければならなくなるのが常ですが、今回のこのスタイル、ハンドルだけの交換でうまくいった感じです。
早速ぐるりとライディング、以前よりも腕の感覚が楽ですね。いい感じです。
O君、ありがとう、大事に使っていきまーす。

ヤフオクを覗いていると気になるものがひとつ。

USEDにしてはなかなか程度の良いカナディアンカヌーが出品されておりました。昨年十和田湖でのカヌー体験がとても印象的で、もし手ごろで気に入ったモノがあれば欲しいな~と思っていた矢先でしたのでクリッククリック。

オークションはあまり得意ではないのですが、Jに頼んで参戦。

ふところから(かなり古代な表現ですが)なんとか出せるあたりで落とすことに成功、ラッキー。

と、思ったのもつかの間、北海道からでしたので送料で足が出てしまいました。

仕方ありませんよね、仮に受け取りに行くとして計算してみたら金額はそれほど変わらずに、プラス時間と労力も加算される模様。それなら潔く運送してもらいましょうという事に。


フェリー埠頭での早朝の受け取り。

無事に受け取ることが出来ました。気温が上がってもう少し世間が動き出したら十和田湖でも行ってみたいですね。

湖畔の端っこのあたりをチョボチョボと気ままに漕いでみたいですね、天気のいい日に。


休日、好天に恵まれた事もあり、そろそろ出向いてもいいだろうとロードバイクをひっぱり出して十和田湖へと行ってきました。

自転車自体は今年に入って2回目になりますが、まだまだ全く体が順応していませんので不安でいっぱいですね、増してや年もひとつ増えておりますから増々。

案の定最初の「永遠」に続きそうな登り30分でひと休み、去年まではこんなとこで止まらなかったよなあ~なんて思いながら水分補給。そんな緩い感じで展望台までなんと4回の休憩。

日々ジョギングしてはいますが自転車はまた違う筋力と過酷な持久力が必要になります、特に登りは・・・。


1時間30分ほどかかってようやく展望台に到着。ひとも車も例年よりはぐんっと少ないですね、自転車は今のところ誰とも会ってはいません。

5分ほど休んでこれからは秋田側に入って下りです。下りはいいですね、漕がなくてもガンガン進んでくれるので楽です。



この先はゴール地点まで高低差が少ないのでマイペースで進んでい行けます。眼下にはエメラルドグリーンに透き通る水面が見えてきました。

まぁのんびり行きましょう、ひとりなんで。山を登ってそして下りてホッとひと息、迫りくる疲労感は今のところ半端ないです。かなりひ弱になってますね。

休屋の喫茶店「憩い」さんでコーヒーでも飲んで帰りましょう。
ここのところ雨が続いています。

気温もグッと下がって日中でも10℃を下回る日が目立ちます、これでは休みでもどこにも出かけられませんね。

風潮的にもう少し大人しくしとこうか、と言ったところでしょうか。


それでも店内そろそろ夏物までしっかりと入荷しております。今季の半そでシャツの量はなかなかですよ。

今週末あたりから気温もぐんっとアップの予報が出てますのでやっと夏に向かって進みそうです。


そう言えばアパレル系マスクも売れてましたが、これで最後でしょうか。巷にもだいぶマスクが出回りだしておりますのでフェードアウトな感じです。テレビで時々目にするアベノマスクは、まだ目にしていませんが本当に届くのでしょうか。ただ今頃届いても、もう使う機会はなさそうですね。

関西圏も近々緊急事態宣言は解除になるようですので徐々に軽い賑わいが見えてくるのでしょうか。解除しても急にはなかなか元の環境に戻るのは難しいとは思いますがどうにか夏までには

コロナ関係の収束を見たいものです。ほっとしたいですね。

5月に入り緊急事態は解除された青森県。

そこでひとり、おにぎり2個とコーヒー、そしてアクエリアスの500ミリペットボトルを1本と軽量アイゼンをリュックに詰め込んで八甲田へと向かってみたのでした。


さすがに車はいつもに比べると少ない感じです。はるか先に「八甲田」の連山が見えてまいりました。まだまだだいぶ雪をかぶっている様子。

かなり前になりますが今頃登った事を思い出します。長い竹が雪野原に規則正しく列になって刺さっていて、それが道しるべになっていました、懐かしい。


ブナ林を進みます。木々には新しい小さな葉が生え始めていてここにも確実に春がやってきていることが実感できます。


この峠を超えるとそろそろ大きな駐車場があります。昨年トイレ等建物の改装工事をしていたと思いますがそれが済んでいるのかはわかりません。

そしてその駐車場に行ってみるとなんと出入り口にはロープが張ってあって「立ち入り禁止」状態に。緊急事態は解除されているはずなのですがいったいどうしたのでしょう。


そこで、どこかに車を止めなければ、と酸ヶ湯温泉側に行ってみるとなんとそちらも「立ち入り禁止」エリアになっておりました。酸ヶ湯温泉も休業中なのでしょうか?寂しい限りです。


路上駐車は無理なので今回はあきらめましょう。

天気にも恵まれていい環境ではありますが、状況が状況なだけにさらりと帰りましょう。