灼熱のトライ

台風がそれてくれた7月29日開催、昨年に引き続き鯵ヶ沢トライアスロン大会へとチャレンジしてきました。。


28日、鎌倉からこの大会に参加すべく八戸駅に降り立ったふたり。

ジェームスの塩谷さん(右)と田村さん。塩谷さんとは昨年も一緒にチャレンジしたので2回目の鯵ヶ沢、方や田村さんはトライアスロン初チャレンジ、楽しみですね。


鯵ヶ沢に着く前に五所川原にて「立佞武多」見物。

高さ25メートルの大迫力ながら細部の繊細なつくりに二人ともたっぷりと魅了されている様子、途中寄り道してよかったと思いました。そうそう見物には来られませんもんね。


鯵ヶ沢に到着して車検等クリアして大会説明を聞いてからの帰り道。

あまりにも美しい夕焼けにつられて海岸ラインまで足を延ばします。太平洋側に住んでいる私たちにとって海に沈んでいく太陽はあまりにも珍しく感慨深く、そしてロマンティックでありました。

明日がんばりましょう!




さぁいよいよ大会の始まりであります。

腕にナンバーを書かれ過酷なレースのスタートはそろそろです。

スタートは海、スイムからです。「ドーーーーン」号砲一発。

それからあれやこれやで自己と向き合い数時間。


34℃を超える猛暑の中、皆無事生還。なんと過酷な自然との闘いだったことでしょう。それでも無事でここに立っていられることに感謝。ここ鯵ヶ沢の名物「スイカ&メロン」をたらふく頂いで大満足であります。


さぁ帰りましょうか。

この後軽い食事をして八戸に帰ったのでありました。めでたしめでたし。

それにしても「鯵ヶ沢海水浴場」のかなりの賑わいに圧倒されます。まるでここはかの有名な湘南か?ぐらいの人の波であります(ちょっとおおげさ?)。びっくり。松並木がちょうど日よけの大きなテラスのような役割をしていて家族ずれもわんさかと陣地を確保してのんびりと夏の海を楽しんでおります。サイドには海の家的出店がずらり。多分、この海岸、県内でいちばん賑わっているかもしれませんね、そんな印象受けました。


今回、スイムでのミスが尾を引きタイムダウンな私、ここからの反省を糧に、来年リベンジ、がんばります。