新旧交代に
1987年より共に歩んできた「傘立て」。
かなりいい感じにエイジングか進み、29年目の今がいちばん美しい姿と進化したこの期、新しい「傘立て」と交代することとなりました。強風の時にも飛ばされないだろう重量のある陶器(信楽焼)です。
バーガンディーの色合いも美しく、新旧交代、大事にしていくつもりであります。
先の「傘立て」はすでに引退している初期のカウンターやスツール、そしてレジスターと共に当然保管しておきます。
長い年月を経ての美的風化、それはまさしく芸術的進化といっていいかもしれませんね。