ありっ?


最近、最近とはいってもここ3カ月になる。
わが家の景色盆栽の小スペースに2匹の小さなアリが住み着いている。


このオレンジの台をベースにしていて、ここからは出る事はないのです。
ただ、天気の良い日は早朝からこれらの小さな鉢を全部ベランダに出すのですが、その時どれかの鉢にたまたま付いていればそのままそのベランダに一緒に出る事となり、あたりの散策に歩み出るのです。


今回は写真中央にポツンと一匹だけ歩き回っています。こうして大きなスペースをあちらこちらと動き回り約3時間、私が元の台に戻す頃にはしっかりとどれかの鉢にしがみついていて、ちゃんと元の場所に戻ります。


そうです、もう一匹は今回鉢に付いていなくてこっちのオレンジ台に取り残されてしまっていたのです。
いなくなった鉢を捜しまわりぐるぐると散策中。しかし、絶対に下にある収納棚の方には下りないのです。
なぜここを離れないのかまったく不明。

この2匹、いったいここまで何を食って生きているのでしょうか?そしてまた、いつまでこのせまいスペースで生活して行くのでしょうか?
無知な私には全く理解が出来ません。こんな時は・・・・・。
あっそうだ、岩SOURだ、岩SOURがいるではありませんか。
彼は高校時代、アリの研究において三八地区で名を馳せ、陸上部の顧問の先生からほめられた事があったはずだ。
アリだけにほんの小さな出来事ではあるが大いに参考になるかもしれない?
取り合えず、聞いてみるか!