◆ T-bird BLOG ◆

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行動があからさまになっているかのような偶然。
その日は早朝から検診が入っていて10時くらいまでかけて胃からなにから診てもらい、弁当をもらって帰宅。
朝から何も口にしていない私は早速その弁当を頂き、そのあと日用雑貨を買いにホームセンターへ。あれこれ物色し2店舗まわって買い物完了。
いつもなら早朝にランニングしているのですが、そんな用事があっての本日ですから、ちょうど昼時にかけて少し走ってみようかと、ジョギングウエアーに着替えて種差海岸天然芝地へと向かい、さぁ行くぞーっと走りだすと、その大勢の観光客の隙間にどこかで見たことのあるタンクトップのカップル、まさか?近づくと、なんと、よく登場する岩SOUR夫妻ではありませんか。
びっくり。
聞くと先日テレビに出ていた店に食事に行くとの事、実は私も本日そこに行こうと思っていたのでまたまた偶然の一致、一緒に向かう事となったのでありました。
ジョギングを済ませたその足で待ち合わせの地点へ。




私の走っている間待ってもらっていたので彼らはおなかぺこぺこであります。



みごとな食いっぷりであります。
私もさらりと頂きごちそうさま、であります。
それにしてもこんなところでばったりとは、なかなかおもしろいものですね。


この日も海は穏やかにきらめき潮騒は心の襞に沁み込んでは消えていきます。
夕暮れにはうっとりですね。
毎週楽しみに観ている番組「県民ショー」、今回はなんと八戸のウニ丼が登場したではありませんか。
蒸しウニを玉子でとじた逸品。
駅弁ではなんかあったような無かったような、そんなあやふやな記憶のなか、これはぜひ一度味わってみなくては、と湊地区にある「食のデパート喜代志」さんへと出かけてみました。



質素な出入り口ではありますが、実はここ、このほかに裏口もあり計3ケ所から入店することが出来るのです。そして店内は「食のデパート」だけあってラーメンコーナーから寿司コーナー、その他各種料理のコーナーと多種多様な作りになっていて、いつも若干迷います。


お目当てのウニ丼であります。
ホットコーヒーがついてこれで「¥850」、刺身をはじめ、生がそこまで大好物と言うわけでもない私にとってこれくらいの感じがグッドであります。
ウニとふわふわの玉子は相性抜群、軽い昼食や飲んだ後にはもってこいですね。
次回はあの「県民ショー」に登場した種差海岸にある店に行ってみるつもりです。そちらは値段がやや上がりますが蒸しウニの量がかなり多かったので楽しみです。

やって来た。









いやぁーじつにうれしそうですねー、私も泣けるぐらいうれしいですよ。
もう離さない離さない、乗りっぱなしであります。
よかったよかった。
ただこの日、あまりに車から離れず、しかも昼寝も忘れて遊んでいるのでとうちゃんがひと言。
「これ家には持っていかない、ここだけで遊ぶようにするよ・・・」
てな展開に、仕方ないよね、外で走りまわったり疲れたら寝たり腹減ったら食事をとったりと自然な行動がやはりメインだもんね。
それはここに来た時に遊びましょうね!
それにしてもあの目の輝き、本物でありました、そして最近のオモチャはまったく良くできております。
TAOは男の子。
やはり車好きなことは間違いないようす。

Tb-timesに置いてあるこのビンテージのペダルカ―が大好きなのです。
時々この年代物に乗せたりなんかしていたのですが、なんてったってビンテージ、分厚い鉄板で作られていてあちらこちらに鋭利な刃物を連想させる個所があり、そのあたりで肌を擦る度に冷やりとしてなりません。
これってキッズが乗るというよりは、大人のコレクションといったところ、どうしましょ!っと言う事でついにこいつを買ったのであります。

ラジオフラーヤ―のキッズカ―であります。
先日とうとう店に到着したのであります。まだTAOには内緒であります。あのビンテージペダルカ―を目にした時はその両手を広げて差し出す仕草をして「それがほしいいいいいい」とアピールしてきますので、この真っ赤なキッズカ―を目にしたらいったいどんなアクションを起こすのでしょう、と・・・・・楽しみでなりません・・・・・もうすぐです。
やっぱり温泉ですかね。
10月のアップルマラソンに参加してみようと決めてから早数週間、早朝のジョギングにも熱が入るのですが、やはりあちらこちらに軽い痛みが残ります。考えてみればそれなりのもんですから仕方ないかな?
そこでここのところ休日午後あたりには温泉にて保養、なんて生活が続いております。
今回は洋野町にあるとある温泉に向かったのですが、その途中につながる海岸沿いの美しい事、あの惨事から2年余りが経過したこの頃、やっと美しさを取り戻しつつある、と言ったところでしょうか。



初挑戦予定の津軽「アップルマラソン」はフルになります。全くの未経験でありますが調整に調整を重ね、またまたメンテしながら徐々に体力アップを図っていきたいと思っています。なんとか完走したいですね・・・無事生還を第一目標に。



そして昨年5月に移植してもらった「ヤマボウシ」。
昨年植えてもらう時点ですでに葉っぱが枯れてしまっていて、どうしたのか?と尋ねると、「準備のために昨日根を切ってあったからなー」とのこと。まさか、あり得ませんね。植え替える直前に掘り返すのが前提のはず。
委託業者だったのでそのまま植えてもらったのですが、後日やはりすべての葉が散り落ち無残な姿に。
この状況をその庭木屋に電話すると「なんなら違う奴と変えますよ」とのそっけない返答。
もし変えてもらえばこいつは間違いなく廃棄処分だろう、それはやるせない、選んだ私の罪であります。そこで一念発起、丹念に水をやり下草を刈り全くだめになったろう枝を落とし、そして励まし続けたのであります。
それが今年、なんと花を咲かせてくれたではありませんか、感激であります。
こうして奴は無事生還したのでありました・・・その根性を見習い私もアップルへとつなげたいものですね。
マラソン大会も終わり、ホッとひといき。
老体に鞭打ちランを頑張ったせいか、腰に違和感を覚えて数日、整体にてバキバキッと矯正して頂き無事に完治。
久々にバイクにまたがりレッツゴー、久慈に行って以来のランであります。


うーん、波も無く陸奥湾は穏やかであります。天気が良いからすべてがキラキラと輝いておりますね。
しかしそれほど気温は高くなくエンジンにとっては最適、心地よい三拍子を刻んでおります。

長い松林を抜けたあたり、山側の景色も素晴らしい。

ウイークデイにも関わらず本日は観光客が多い、手こぎボートがあちらこちらにたくさん浮かんでおります。うん、こう言うのもありですね。
太平洋側と違ってこの辺りは波が無いから気持ちよくボート遊びが出来そう。次回はボートにごろり空でも見上げるか、なーんて心に刻んだ青天に恵まれた大島でありました。
帰りは馬肉ラーメンでも食おうかな・・・そろそろ太陽が真上にサンサンの午後ですもんね。
先日のウミネコマラソン大会からはや2週間、早いものですね。
未だあの熱い快走が忘れられない私でありますが、すでにすっかりと忘れ去っている岩SOUR夫妻と本日は反省会であります。

前回のタイムからさらに10分も引き延ばし、タイムカット寸前、ケツには数人といった不甲斐なさの岩SOURでありましたがなんのその、爽快に焼き鳥にかじりついております。
そうそう、無事に完走できたんだし、まぁいっか。

と、そんなのんきな数日を送っている時、
6年ぶり、なんと6年ぶり、と言うか、6年かかった、と言った方が妥当であります。
私の知る限り、2KASAがそのお宝の注文を出したのが確か2007年あたりで、そこからエンジニア的アーティストによる創作活動が始まり、また2KASAの長い長いローンも始まったのであります。
今年の夏は乗れるのか?はたまた今年の夏は乗れるのか?指折り数えるも一向に上がってくる気配なし。
あきらめたり希望をもったり、心理的葛藤の日々を送っていたのであります。それがなんと・・・出来上がったのであります。それと同時に奴のローンも終了、セーフであります。



カッコイイーーーーーー!
’48年パンヘッド、ついに完成であります。おめでとう!2KASA、やったなー待った甲斐があったなーもう、ガンガンのれるぞーーーーー!
さぁ、そのパンチョッパーにまたがり、スロットル全開未来へとぶっとばせーーー!
えっ、なに、今日は帰るって、いったいどうしたエンジンもかけないで、えっ、まだ乗れない、練習が・・・必要・・・まじで!せっかく上がってきたのに・・・。
と言う事で、奴はこれから練習に入ります、7月くらいにはなんとか乗りこなせるようになるかな?期待していますよ!
とうとう、またまたこの日がやってまいりました。


今回は「STUDIO ORIBE」田村氏が参戦。
小雨降りしきる曇天なんかなんのそのと言ったやる気溢れるわんぱくポーズであります。
がしかし、なんとこのあと田村さんの日頃の行いの良さが出たのか、奇跡的に太陽が顔を出してくれたのであります。
雨では厳しいですからね、良かった良かった。


岩SOUR、着替えの図。おいおいその波打つ太鼓腹はいったいどうしたと言うんだ。
暴飲暴食のなせる業であります。しかしそれでもこうして走る、と言う意志は素晴らしいのひと言であります。
そして今年もまたカメラを背負ってのラン、懲りない男であります、が、スニーカーはさすがに五本指ではなようですね。

さぁ、いよいよ出発であります。みんなの横顔いいね!


ブン太君、腹ぼての岩SOURの事よろしくです。君が付いていればなんとか大丈夫でしょう。
そして、号砲、ドーン!
私も力の限り走りました。走って走って走りまくりました。
ラスト5キロのあたりで田村さんにスル―されましたが、やはり彼はなかなか強い、力及ばず追い抜くことはできませんでしたが、前年のタイムを約10分近く短縮することが出来ました。感激であります。

そしてそのゴールあたり、なんとタオが応援に来てくれていました。すぐにわかりました。
うれしかったねー。
その右側にはソウルブランチカフェの拓ちゃんたちの姿も、またまたその左側には岩SOUR一家の姿も、みなさんありがとうございました。おかげさまで無事にゴール出来ました。

そして岩SOURとブン太君も無事にゴール、レース前腰を痛めていたところの岩SOURもなんとか棄権せずに帰ってきてくれました。
いや―疲れたけどやっぱりナイスな爽快感であります。
また来年、皆さんお会いしましょう、それではごきげんよう、さようなら!
ハナミズキ、苦節3年、初年度 は花芽もつかずに葉っぱだけ。
翌年はなんと一輪だけが花をつけ、環境的には不向きな場所とややあきらめかけた今年やっとのことで多数咲いてくれました。
いくつものつぼみが膨らみ始めた時にはその生命の底力に感服、すばらしい!

これから新緑がぐんぐんと芽生え始めます、楽しみです。


そして今年も奴らは健在。
楓は伸びすぎていたので昨年中に丈を半分にカット、その他もそれなりに美しくなるようにカットしたので皆いい具合な形になっています。
そしてまた、伸びてきた私の髪もそろそろカットしたいところですが、12日にせまったマラソン大会、それが無事済んだら「私をスキーに連れてって・タクヤ」を返上した吉本氏のところでカットしたいと考えております。

なんだか肌寒さが身にしみる休日、と言った印象が強く残る今年のゴールデンウィークでありました。例年ならば満開を迎えるはずの弘前の桜も未だに五分咲き、いったいどうしたというのでしょう。
天気予報では今晩「雪」なんて出ていましたが本当なのでしょうか?困ったものです。
しかしまぁ自然に勝てる訳もなく、じっと温かくなるのを待つ、と言ったところでありますね。
そんな冷春的連休でありましたが、7-8年ぶりに来店してくれた懐かしい顔がありました。


HIROYUKI君とその奥さまであります。
私が一番気にかけていた人物であります。札幌での新生活を始めたところまでは解かっていましたがその数年後から連絡も途絶え、どうしているのだろう、元気でやってんるんだろうか、と気に病んでおりました。
それがひょっこりと今連休中に姿を見せてくれたのであります。しかも元気で・・・本当に良かったです。
なにやら現在は名古屋にて活躍中とのこと、ほっと一安心であります。

ふたりで力を合わせてこれからの長い人生も頑張って下さいね。
陰ながら応援しています。
「ちょっとちょっと、こんなの頼んでないですよ」
不審な、どでかい荷物を目の前に置かれ、私は帰りかけた宅急便のおにいちゃんを呼びとめた。
「これ何?コピー機って、こんなの頼んだ覚えないですよ」
「いやいや、これってティーバードさんのやつですよ、ほらっちゃんと書いてある」
「ほんとだ、でも・・・えっHIDEって、HIDEがなんで・・・はい、わかりました、受け取っておきます、ありがとうございました」
私は訳も分からず取りあえず受け取った。
即、電話。
「あっそれ、着きました。それねーひとつ多く買っちゃって、使うなら使ってもらおうと思って・・・」
「えっ、何、ただでくれるってこと・・・」
「うん、そう」
「もらうもらうそうーそれならもらうもらうサンキューベリーマッチ」

ありがとう、おかげさまで大活躍であります。
今まで年代物の小さなプリンターで頑張っていたのでカミさん大助かり。
ありがとうHIDE、また何か多く買ったものがあったらいつでも一報お待ち致しております。
でも・・・いったい奴はコピー機を何台買ったのだろう?
疑問は残るが、まぁいっか。
久々の泊まり出張。
新幹線がさっさと私達を運んでくれるので、ほとんど味気ない日帰り出張となった今日この頃、それはそれで家に帰ってなじみの布団でぐっすりと寝れるので朝は爽快なのですが、まあ、時には・・・・と言ったところであります。
朝いち浅草橋から始まり、東横線の学芸大から原宿渋谷そして恵比寿であります。
まわりにまわって頭の中も空回り、すっかりと何を見てきたのかもさっぱりと忘れ去った最後のあたり「フルカウント」さんの展示会拝見となりました。

なんとそこにはすっかりとシェイプされたKONISHIKIさんがいらっしゃいました。
なにやら以前ジーンズのオーダーされたことのあるAKEBONOさんからの紹介のようで、あれこれとウエアーを手にとってはじっくりと眺めておりました。
隙を見て写真をお願いすると快諾&ジョーク、まわりをどっとわかせるあたりはさすがエンターテイメントであります。
商品チェックを済ませて代表の辻田氏と今夜の約束。
時計を覗くと夕暮れ刻む7時頃、ホテルチェックインを済ませ足取り軽く知り合いの営むBARで一杯。






中目黒から恵比寿へ引っ越して間もないのですがこの東京ローカルで粋なロケーション、なかなかの雰囲気であります。
店内もっと暗くて心地よい空間なのですが、フラッシュ無しでは画が撮れずやや興ざめ感はありますがパシャリ、グッドなバ―であります。
そして10時を回ったあたり。
とうとう辻田氏と5年ぶりのビリヤード対決と相成った訳でありますが・・・。

鋭い眼差しでさすがのキュウさばき、素敵であります。
電話ではしばらくビリヤードやっていなかったと言っておりましたが、ゲームが進むにつれてその潜在能力の高さが露呈、ガンガンポケットに玉が吸い込まれていきます。
私の出番はほとんど無かった・・・と言った感じでありました。
大事な展示会初日の忙しいところ、私なんぞのためにわざわざ時間を作って下さった辻田さん、そしてこんな深夜まで一緒に付き合って下さったスタッフの皆さま本当にありがとうございました。感謝感激であります。
次回再びチャンスがあれば辻田氏に挑戦したい、そう考えておりますが、今回のふがいなさに落胆、少しばかり違う事に熱中しながらおいおい練習について考えたいと思っているところでございます。

今年、4月1日から始まった朝ドラ「あまちゃん」、面白いですねーはまっています。
舞台である久慈市と言えば、ここ八戸のお隣さんと言っていい程に近場、余計に親しみがわきます。
そこでちょいとばかりライディング、バイクで久々に久慈市までレッツゴー!


朝ドラでは架空の北三陸駅としてとらえられていますが、これが正真正銘の久慈駅。
色合いのきれいなかわいい駅であります。屋根のオレンジ色がいいですね。


その駅の真ん前に立つ古いデパートビルディング、私はこう言った長い歴史を刻んできたであろう重厚な存在感に心ひかれます。ドラマでは北三陸観光協会が入っている設定ですね。聞くところによると取り壊しになるかも?と、どうにか保存再生できないものなのでしょうか?なかなかカッコイイ建物ですよ。


私の友人であるINOUEさんご夫婦が営む「カフェ・ロケッツ」。
ちょっと早く着きすぎたようです、まだ開店前でありました、がしかし、中で準備の最中でありまして直ぐに入店させて頂きました。ありがたい。



いつも元気な笑顔をありがとう、そして本日のランチ「タイカレー」激うまであります。
程良い辛さにコク深いマイルド感、カラフルなたっぷりの野菜が食欲を刺激します。
いやーうまかった、ごちそうさまでした!!
帰り際、バイクの前でフェイスブック用に記念写真を撮りましょうと言う事で、店の前でおぼつかないポーズをとっていると、私達の目の前を美しい方々がざわざわと通っていきました。
「ねえねえ、一緒に写真撮ろうよ」
どうやら顔見知りらしくINOUE氏が気軽に声をかけました。
「えへへ・・・」
軽い笑顔で流されました。
どうやらからかっていると勘違いされたみたいですね。
彼女達は3軒ばかりとなりの建物の中に姿を消すと彼はいいました。
「あの子がほら、本物の美しすぎるアマですよ、言わば今のあまちゃんのモデル」
「へ―そうなんだ、解からなかった、やっぱりかわいいねー、だけど髪型がかわったのかな、なんか以前と印象が違うみたい」
迂闊にも私はちっとも気が付かなかったのであります。
「落ち着いたからじゃないかな、あの頃はは大変だったらしいよ。だって全国的に各局の取材やらなんやら、それにパパラッチが四六時中付きまとって写真撮ったりと気の休まる時が無かったみたいだからね」
「へーそうだったんだ、それは大変だったんだね、今はあんなに明るい顔になってるもんね」

と、この会話の中でそんなふうに話をさりげない方向に流した私。
いやいや、皆さん、ごめんなさいませ。その会話の流れの中で、とても言いだせなかったのでありますが、私、一度「モグランピア」に伺った事がありまして、なんと彼女に「写真をお願いします」なーんて言ってしまっていたのであります。
その時彼女は快くその傍若無人な私の申し出を受けてくれまして、なんと受付の小部屋から廊下へとわざわざ出てきてくれまして、一枚パシャリ、その節は本当にありがとうございました。きちんとお礼を言わなくてはなりませんね。と同時に、今にして思えばやはりごめんなさい、と言わなくてはなりませんね。その節は本当に申し訳ありませんでした、ペコリ。

食事もとてもうまかったし、本当のあまちゃんにも偶然会えた、そしてこの朝ドラ「あまちゃん」の心地よい空気感に接触する事ができて幸せな一日でありました。INOUEさん、奥さん、また時間が出来たら伺いまーす。
「じぇじぇじぇ」響きがいーですね、これきっとはやるかもしれませんね。


陽光が大きく降り注ぐ。
分厚いアウターはそろそろクローゼットにしまいこみ、カラフルで身軽な季節がやってきた。
桜もあとひと月もすればパッと満開の花を演出してくれることでしょう。
待ちどうしいですね。

TAOはその日のために赤いニューバランスを買いました。
カッコイイねー。
それを履いて公園や街や海を散歩しましょうか。
もうすぐ暖かくなりますよ。
中学時代、家にあったクラッシックギターで見よう見まねで弾いていたフォーク。
ロックへと移行するまえの純粋な魂。
そんな青の時代へのカンバック的陶酔。音楽は瞬時にそんな頃へと引き戻してくれる。

南こうせつ復興コンサート
すばらしい時間でありました。
長髪時代と変わらない美しい歌声と熟練たるたのしいMC、さすがのひと言であります。
また来てくれるかな、もしまたの機会があればぜひ行きたい、そう心に決めた小雨降る会場前広場でありました。

ちょうどこの日、
子供の入学式で帰郷していたHIDEと久しぶりの「よ志乃」で合流。

昨年の忌まわしい病魔に打ち勝ち、なんと言う完全復帰、これもまたすばらしい。

先日腰を痛めていた「よ志乃」ナカタツ、本日は超元気であります、よかったよかった。ベテラン高橋さんもお元気で活躍されていてうれしい限りであります。
近頃は夜の街にとんと御無沙汰の私、本日ばかりはカミさんからカード使用OKをゲット、2件目へと足をのばしたのでありました。

ナカタツ、いつものハイパフォーマンス、ガンガンの盛り上がり、これもまたまたすばらしい出来栄え。
そんなこんなで、深夜3時30分。
店も終了を向かえ、久々の超午前様にて解散、それでも元気で家路を理解できているオヤジ3人組でありました。

本州最北端、ここ八戸にもとうとう春がやってまいりました。
ほっこりとした太陽光があたりを包み込むと、もうそのあたりは楽園的解放感でいっぱい。
そのポカポカ陽気に誘われるように、先日電気系統の修理から上がってきたマイ単車を引っ張り出しての今季初ラン。
エンジンすこぶる快調、敏感なアクセル反応に気分も爽快。
気持ちいイイーーーー!
このあたりにいつもありがちなドカ雪もどうやらナッシング、このままサンサンと温かい季節へと突き進んで行って欲しい、そう願う今日この頃でございます。

うーん、海もあおくはるかですねー。
中村龍也・通称ナカタツ・よ志乃*店主
久々の登場であります。
以前、多額の買いものをして頂き、「じゃあリボで」とキラキラ光ったカードをあずかった私。
一ヶ月後に来店。
「おいおい、なんだよまったく、一括払いになってんじゃねーかよ、カミさんにばれちまったじゃねーかこんちくしょう」
とおおいにイカって踊って笑わせて下さいました。ありがとうございます、そしてそのたびは本当にごめんなさいませませ。
と言う事で今回は友人のバースデイプレゼントを買って頂き産休、いえいえサンキューであります。

「いいーね!」
とおおいにご満悦なナカタツ。
横山剣さんのライブの話から売れないハットの話など、次々と矢継ぎ早に言葉の羅列。
なかでも、好きなゴルフがそろそろ始まるらしく冬場の体力温存のために最近ボーリングをはじめたという話に興味深々。
「マイボール作ってもらってんだよね、へへへ、ちゃんとプロテクターもつけてさ、へへへ、するとさ、ほんときれいに曲がって玉が走るんだよね、へへへ、こうだよこう、こうやって腰を入れてグンッと腕を振り上げるんだぜ・・・ウグッ・イテッ」

どうやら久々の登場で張りきり過ぎたようでございます。
思いっきり腕を振り上げた瞬間にギクリ、やっちまったようであります。
さすが、どこまでも貪欲に笑いをとっていかれます。見習わなくてはなりませんね、このバイタリティー。
このあと、プレゼントを左手に、右手で腰を押さえながらトコトコと淋しそうに帰っていかれました。
どうもありがとうございました。
誕生日そろそろですね、そのうち花束でももって伺わせて頂きますので、よろしくです!
連日の好天候で気温も急上昇の今日この頃、近場のスキー場も次々と終業してしまいそろそろスキー活動も終わりかなと言った近況であります。
ただ、最後に一度八甲田に、と、密かにその機会を狙っているところであります。
そんなところ、パラパラと小雨のちらつく私の休日。
ふと目にしたタウン誌「アミューズ」の表紙を飾るうまそーなラーメン。

「これだ」
うみねこマラソンも近くなり、朝一のジョギングの距離も徐々に伸びてきていて腹もぺこぺこ、これは行かねば。
朝走り、昼はうまいラーメンで腹ごしらえ、そしてその土地の近場の温泉にて体を休める、なーんて夢のようなパターン。
早速それを実行に移したのであります。

表紙の、二戸市にある「金次郎」のラーメン。なんて優しい味なのだ。これなら2杯は軽くいける。
しかも店内混み込み、人気店なんでしょうね。皆さんおいしそうにズズッと湯気の向こうに笑顔が弾けておりました。

帰りは途中にあった「金田一温泉」へ。
コリコリの体を熱い湯船によこたわりゆったりと揉みほぐしたのであります。


翌日、ここも行ってみたい・ビュ――――――ンと野辺地町へ!

いつもはラーメンのみでいくのですが、どうしてもそのカレーセットが気になって・・・。
カレー、間違いなく「ハウスバーモントカレー」のような・・そう、凝りに凝った粉っぽいカレーの苦手な私、大好物がその「ハウスバーモントカレー」なのであります。
単純明快、昭和のうす暗い家庭のど定番であります。
違和感なくすんなりと美味い。
そしてまたしてもその近場の温泉へ。国道4号線沿い七戸町にある温泉へ。そこそこの設備がありながら、なんと料金300円、そのリーズナブルな設定にカンパイ。
栄養も充分にとったし体も充分にほぐした、これでまた明日から少しづつジョギングの距離を伸ばしていけることでしょう。
マラソン大会まであと一カ月ちょっと、楽しみですね。
今週の休日は久々に何もなし。
ここのところ立て続けにスキーへと出かけておりまして、若干さびつき気味の老体には過酷かな、そうだたまにはケアをと、午前中から近場の温泉でぐったり、ゆっくりとさせてもらった次第であります。
午後の早いうちからプシュっとプルトップオープン。明るいうちのほろ酔い、たまにはよいものです。そして翌日出張。


朝一懐かしい、あまりにも懐かしすぎる色合いであります。
18歳の頃の私が見た光景のままであります。もちろんお茶の広告なんてものはありませんでしたけどね。


そして久々のビーグッド・東京一郎君、なんだかちょっと太ったかな。
「なんだかジョニーデップに似てきたんじゃないの」と何気なく私。
「へへへっ何言ってんですか、そんなこと言ってもなにもでませんよ、へへへっ」
へへへって、返答があまりにもつまらなかったのでこれくらいで商談へと移行。


ちょっとだけ時間ができたので恵比寿にある「バンカラ」さんへ。
私の出張はいつもは火曜日なのですがこの「バンカラ」さんはその火曜日が店休、今回あるメーカーさんの展示会が水曜日からとあってそちらに合わせたので久々に店内を覗く事ができました。
ビンテージハーレーが数々そろっておりましたねー以前よりかなりグレードアップ、目の保養と若干の知識を得て帰ってまいりました。ありがとうございます。
気温も上昇中、そろそろ八戸でもバイクの季節が近づいてきています、楽しみでなりません。


TAO・一歳になりました。これからもよろしくです!
3月に入ってもらえた最初の休日。
2月の休日はずっとスキーに行っていたし、今回はそろそろ老体を休めなければ、なーんて思ってはいたのですが、朝目覚めるとやはり行きたい。
あのシャリ―ンと風をきって滑降する気持ち良さがどうしても私を呼んでしまう。
「よしっ、やっぱり行こう」
やや時間もおしていたので、近場の九戸へとまた向かったのであります。
今回は吉本氏とは連絡をとらずに単独での出発であります。
やや気温が高めですがそのせいもあり高速道路はすっかりと乾いていて快適なランであります。
70’sフォークを聞きながら無事に九戸に到着。
さらりとスキーウエアーに着替えてリフトにライドオン。

今回、あたりを見渡すとローカルの年配の方々がとても多い気がする。しかもその方々のうまいこと。滑り慣れた場所なのでしょうが、皆やたらとうまい。感動であります。
さぁ、私も負けじと頑張らなければなりません。
ちょうどリフトも山頂へと到着、私のテンションもギンギンと上がってきます。
「ホ――――――!」
するとなぜか私の後方から変態的奇声が上がりました。誰だ、こんな神聖な場所で・・・。
「えーーーーーっ!」



振り返るとそこには、なんと吉本氏ではありませんか。びっくり!
聞くと、子供達は学校だしスキーに誘った嫁にも「忙しい」とまったく相手にもされず、それならひとりでスキーだ、と相成った次第のようです。
男とは孤独なものです。泣くなタクヤ、明るい未来はそこにある。
そんな陳腐ななぐさめをひとつ投げかけ、今回もギャグ同様ガンガン滑りまくった次第であります。


今回はジンギスカンで腹ごしらえ。前回迷って止めた方、どうしても食いたかったので今回注文。
「これは、うまい!」
なかなかいける、注文して正解でしたね。
「ところでおばちゃん、ここっていつまでやってるの?」
吉本氏が片手に茶わんを持ちながら、そしてその白いパンツにうまダレをタラリと染つかせながら聞きました。
「ああ、今週で終わり」
「えっ今週って、もう終わりじゃないすか」
「ん、いつもだよ、雪ももう薄いしシーズンも終わりだね」
なんと私達、偶然にも滑りこみ最終ここ九戸で滑ることが出来たようです。
ありがとうございました、来年もよろしくお願い致します。