中学以来のプ―ル

今度はプールに、手を出した私。
外は木枯らし吹き荒れる荒涼とした風景が広がり、かろうじてランニングは出来ておりますが最近始めた自転車は路面凍結ですでに終了、それでもスキーにはまだまだ早いこの半端な季節、フッと頭を過ったのがプールでありました。
思い立ったが吉日、早速スポーツショップへと足を運び、アスレチックショーツをゲット。


競泳用のビキニでは恥ずかしいなーと思っていたのですがそれはなんとふた昔も前のお話、今はこんないい感じなショーツになっておりました、ほっとしております。そして翌日市民プールへと向かったのであります。
プールで泳ぐのは中学生だった頃以来、とんでもなく時間が経っております。
まずは平泳ぎ、これはまずまず、体は覚えているようでそれとなく泳げています。問題はクロールであります。
25メートル、息継ぎで3回もプールの水をガブリと飲んでしまいました。そしてその25メートル泳いでゼーゼーハーハー、かなりの疲労感であります。クロールを泳ぐための筋力が伴っていないのでしょう。
まわりの年配の方々のタフな事、スイスイと美しいフォームで泳ぎ続けております。
私も地道に頑張らなくては、この冬でなんとか遠泳クロールをマスターしたいものです。
ほんと久々のプール、気持ちのいいものですね。