早春の海

海〜はす〜てき〜だな〜!   加山か!
と言う事で、日射しも東寄りから強くなり、ポカポカ陽気の日も多くなりましたね。
万物が息吹、そして活発な活動がはじまる生命の夜明けの季節です。 ん〜詩的な出だし!
こんな季節になるとやはり海、のどかで、抒情的で、それでいて力強い海へと向かいたくなりますね〜。
ruud(ルート)のあつし君の様な前置きはこれくらいにして、今回は八戸の海を御紹介します。
大きな漁港を有する八戸は、変化に富んだ海岸線が限り無く続き、その眺望もまた格別なのです。


ここは(蕪島)と呼ばれる湾の内に突き出た出島で、毎年3万羽の海猫が産卵の為に訪れ、まるでお祭りの様に賑わってますよ。その上方が館鼻漁港と言う大きな船が往来する八戸の漁業の中心基地です。


その蕪島を南下すると次ぎに出現するのは(白浜海岸)、その名前の通り白い綺麗な砂浜が続き、まるでサンタモニカビーチかワイキキビーチみたいですね。


さらに南下すると美しい岩波の、名勝(種差海岸)が表れます。ここからリアス式の海岸の始まりです。こんな風光明美な海岸線が続き、また波もきれいなのでサーフィンのメッカでもあります。
八戸に寄ったさいにはぜひ回ってみてくださいね。
心がスッキリ、グットです! オーベ−か!